
前日夜中に現地入り。
土曜日移動の終日割引で深夜0時関係なく(高速道路出る時間が)
定宿に到着したのが23時半過ぎ。
やはり当日朝の調子が全然違う。
(ここら辺はまたドライブ日誌で書こう)
土曜日の午前中は晴れ
先ずはリーゼンスラロームで何本か(確か2本)
前夜ノートに書き込んだヘタな絵をイメージして。
(長文バージョン自己メモの始まりです)
幼稚園児以下の絵。しかしクセ直しにマストイメージ。
○左図は下半身がターンする時に意識するポイントを黒丸に。
◆内膝と外腿。膝は開いて腿は捻る
◆ニュートラルポジションの足首とスネ。
両足首は走行する方向でスネは上下運動する前にタングに当たっている事。
◆「前」がポイント(翌日気付く)
滑走1本目、斜度がキツくなる同コースの下部スピード上がっていくと共に悪クセが出てきますね(これ厄介だ)
まあ出てきたなぁと感じるだけで前進、今迄は訳わからずお尻で滑っていましたから。
○右の図は上半身の切り返しの1時と11時のイメージ。特に右ターンイン前の1時は要注意です(アナログ時計の説明は前プログにて)
◆頭と肩の傾け方を斜度と同じにしないと。
これがもっと厄介。
スクールに入って最初に指摘されたポイント
【過去のブログは後でリンクします】
上半身が「逆くの字」になる左ターンのクセ。
急な斜面になるとまだ少し出るみたい。
なので力づくでターンするからシュプールがくの字になる。
リーゼンスラロームの2本目で上の点を意識して滑る。
今度は上下運動がショボい。
1個意識したら他の事が落ちるキャパの少ない自分(トホホ)
気を取り直して中腹のバロラマゲレンデで反復練習開始。
頭で考えて滑っている間では、いつかまた癖が出ます。
修正箇所を何度もやって身体に摺り込ませないと。
しかしヒョンな時に出るのが癖。
それが違和感として感じるまで……
目標は高く、そして遠く……
ここで低速練習メインに時々、大回り小回り。
◆横滑りしながらトップとテールを山・谷側交互に両板一緒にずらしてクルリターン。
(去年習った2種のバリエーションを組み合わせて)
ターンは最初両ストックを谷側に突いてクルリと(谷側の肩がスッと入る)
慣れたらそのまま谷側ストックだけ突いてクルリ→停まる(自称:クルリターン)
この時にあのヘタクソ右図の様に上半身を斜度と平行にしないとスムーズにターン出来ません。
◆図の様に頭・両肩三角持ち合いで…….

トイレも一目散に。
◆ん?待てよ。三角みたいなスペース広く意識するのは疲れるので耳の位置で感じては……
これハマりましたね。一歩前進。
お昼の為一旦下山。

もう一度リーゼンスラロームを使って。
朝より落ち着いて降りられる。
耳に感謝。
お昼はコチラ

そして完食
午後からは不整地の練習。

コチラで
そして人が変わった様な滑りでした。
できて3〜4ターン→その後ロケット発射でコブからOB(ほぼ左ターンアウト後のコブで)
ずっとです。去年の積み上けたモノがゼロに(イヤ、マイナスかも)
◆最初の違和感は元旦からやった非圧雪コースと同じですが、
どこがどう悪いのかイメージできません。
◆クルリターンがヘタクソ(棒立ち・どっちかの板が下でなく前に)
なんだかどこから直せばいいのか……
まあシーズン最初の不整地練習をスカイラインでやるのが無謀でしたね。
段々頭に血がのぼりずっと滑って……
そして、ずっと撃沈。
あ〜ア、午前中の達成感リセットされたね。
最後の16時まで滑っておしまい。
一度頭冷やそ。
Posted at 2023/01/10 19:34:43 | |
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山へゴー