
祝日の月曜日、連泊した白馬の八方尾根スキー場です。
岩岳でやりたかったんですが、あそこで不整地見たことないので午前券(13時迄)で前日に続いて不整地攻略です。

昨夜の晩、反省会と低速のメニューを考えます。

早朝の名木山駐車場。例年より車少なげ。

山の上の雲も怪しげ。
案の定スキー場上部は強風の為リフトの運行見合わせていました。
風で雪飛ばされて曇る。

麓は晴天なのに。ココは強風が多い。

リーゼンクワッドリフトも低速運行。
ゴンドラは途中で運休(後再開)
で、今にもリーゼンクワッドも止まるかも……の勢い(良く耐えた)
昨日は機械トラブルで停めてたし……
今日はリーゼンスラロームで滑りましょう。
まずは昨日の幼稚チック図の様に滑られるか……
左ターン後の(6時)ニュートラルポジションにてストック突く前後に少しフワーと浮く感覚(無論クセ)
◆同ポジションで膝を前に出して、
足首を少し後ろにして曲げて(タングにスネ当てて)板に乗ろう……
……この方がシックリくる【特に足首は】
そしてストックを突く順番。
◆その後切り返しの1時で谷側の耳を意識してレール。
◆更に同ポジションの前の9時辺りで右板を股関節の下で踏み込むコト。
【9→6(NP)→1時のS字ターン】
多分この加速を殺す為に上半身「逆くの字」にして、板をシュテムにして減速してたんだな。
【後にリンク貼ろう】
また先シーズンで発見したプルークボーゲンで右板が少し前に出る癖も繋がる。
結果1時の切り返し後の右ターンインで違和感感じていたんだろう。納得です。
◆昨日のズタボロコブ斜走では右ターンイン後のアウトまで突き進み、板がバラけてたっけ。
面白い事に難易度が高くなるコースでクセは出やすい。余り前か。
話戻して大回り・小回りについて、後は身体に刷り込むだけです。

ココ、リーゼンスラロームからの白馬村の景色が最高ですね。
さて問題はコチラ。不整地
昨夜頭をビールで冷やした結果……
昨日は板に乗れずにビュンビュン加速して下半身カチコチ。
谷側の右板がバラける等等……で、OB続発
上に書いた様に結局同じ箇所が原因なんですよね〜

◆不整地バリエーション考えました。
低速で直滑降→そのまま滑走方向維持したまま両板でクルリ後、斜め滑り直滑降(同時にトップテールを交互にズラす)
→ズラし戻して直滑降→もう一方を斜め滑り直滑降。
これシーズンインの時にやろ。
リフト再開したパロラマで練習(最初の2〜3本は誰も居なかったので果敢に飛ばしましたが)
コブですがリーゼンスラロームにもできていました(3箇所。いい練習です)
上から

何回もOBして転けましたが、
感覚は少し戻ったようです。
丸1日掛かりましたが……(不圧雪ターンも同じ位かかったのでは?)
まあ昨日今日とよく転んだ、お陰で板が更なるボロに。
13時過ぎに終了。次でブラッシュアップだな。
さて帰ろ。
Posted at 2023/01/11 20:36:17 | |
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