
日帰りで岐阜県めいほうスキー場に行ってきました。
雪質酷い場合は低速走行しましょう。
目標設定してスキー同じく突き進みました。

朝ゲレンデ、滑走面少し茶色い。

昨日の雨で壊滅状態を知る
これは想像していたより酷いなぁ〜
なら一度頂上へ。
雲海、しかし目の前の雪見て溜息。
こうなったらほぼ基礎練ですね。
それはそれで楽しいもんです。
頂上付近の雪質はコロコロ・カリカリ。
板の接地面に石状の雪しか当たらないのでコントロールが難しく直ぐにバビューンと発射するので要注意。
後継が癖になると厄介者。
そして大勢集まる前に退散。
再度登場ヘタクソ図。誤字も(方法→方向)

今日はこの2点と片足走行をやろう。
左は緩斜面を直滑降→板をそのままクルリとターンして→トップテール交互に山谷側にズラす
→板戻して直滑降→逆方向にクルリ。
右は滑走するとき注意する「S字ライン」
シーズンインでクルリターンして逆エッジかかって2回目のひだ流葉スキー場でよく転けたなぁ。
では中腹にあるゲレンデで練習開始。
◆片足走行【低速版】
久々に。
指導員に毎回ゲレンデでやって下さい、て言われたのに【反省】
左ターンが完全に「くの字」シュプールを描いて上半身硬くなるのか分かります。
いつもの様に右はスンナリ。
曲がらないから、力づくでターンしようとしてる。
これを高速でやると少しマトモになるのが不思議。
誤魔化せられるんだ。
なら低速で色々な所をチェックしました。
◆まずNPで両板と両ヒザ揃えて一旦両ヒザ曲げて具合を確認してから右板上げる。
そして斜度と同じ角度へ右耳から傾ける
▼
耳だけ注視すると首上だけ曲がっているかも
→耳・肩ラインに変更。
◆また、上記でNPで両板と両ヒザの確認と書きましたが、途中から両板と両足首に変更。
2点の距離が短いので感覚的に上(目や脳)から確認するとシンクロしてタイミング合わせやすい。
これ、午前中ずぅ〜とやってました。
飽きてきたら雑になるので、その時は大回り・小回り。
そして周りの景色を眺めたりします。
しかし大部分が基礎練。
ハマりすぎて写真撮ってません。
今迄のブログ同様、治すべき場所は1点、1時での体勢です。
どんな滑り方してもココで力入る。
その後で板バラける。
違和感アリアリ。
今はどう治すべきか……がメインテーマ。
◆途中から1時のカチコチ上半身体型を転けてもいいくらいの気持ちで谷側に半強制的に傾けるとスゥ〜と。
これかも……
◆谷側の肩を下げると同時に山側の肩を思いっきり上げる。
徐々に気温上がってカリカリ・ゴロゴロは無くなりましたがベトベト感のある雪に。
腹減ったので車に戻ったら……
10時半。朝早いから昼も早い。
1月でこの状態。太平洋側の気圧め、列島に近すぎる。

お昼はコチラとオニギリ2個。クリームパン2個。何食べても考える事に変更ナシ。
午後から場所変えて基礎練&コブ練に

ここは低速練習にもってこいの斜度と幅。
人いないと端から端まで滑ることも(ロールで)

更に上がって今回のコブ練会場。
皆やってますね。

こちらでは更なる低速練習を。
◆クルリターン(偶に両ストック谷側に突いて)
◆直滑降クルリ
◆ボーゲン(片足走行含む)
◆ボーゲン(ストック突いた時に膝伸ばし)
後、なんだっけ??
ここの後に少し斜度のあるコースで
◆ロール
◆片足走行も色々やりました。
そして大回りと小回り……
上のヘタクソ図の右側「Sの字」も意識しました。
そして発見した内容がコチラ。2点。
◆踏み込む板の反対側の板(要は内板)の足首とタング押し付け方に注視【今迄ひねって踏み込む板ばかり集中していた】
◆足首の曲げとタング当てる為に、少し板を後ろにしないと曲がらないし当たらない。
その分膝が内側に曲げられる。
しかし板を押し付けるのは外側だけ。内板は沿う様に
◆その分NPで両板と足首の左右・前後位置が合わせやすい。
片足走行はどうだろう?
◆内板の位置がわからなくなったら板を一度下ろして位置確認してあげれば良い。
そして、
◆1時のターンの時、観ている周りの風景が少し斜めに見えて気持ち悪い。
ん?反対側の11時は?
斜めに見えますが普通の気持ち。
脳に擦り込まれている癖に対しての違和感。気付いたのがほぼ夕方。
帰らないと。
最後ファミリーゲレンデ降りてきた時に
最後気付きました。
あっ!ストックワークの意識が飛んでいる。
キャパの少ない私。すっかり忘れてしまってました。
また今度、続きだ。
Posted at 2023/01/16 22:43:19 | |
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山へゴー