
志賀高原、ベースが1600程
高い所に行った方が雪質良いですね。
当たり前ですが。

人も集まります。ほぼスキーヤー。
昨日のスキー場の1200mも充分でしたが
今回はどうか?

山登って行ったら景色が断然違います。
昨日も「お❗️雪だ」と運転中唸ってしまう。

到着して横の車の状態は……
流石、志賀高原。
さてと、やりますか〜
基礎練と方法は1回目と2回目にてくどき倒したのでスキップ。
それに沿って……
と書きたいですが3連チャンはキツい。

雪質申し分なし
では、参ります。昨日までの事を底辺に置きながら…
午前中は申し分なし。
気持ち良く滑られました。
申し分なし……は自分が思っているだけで
実際はどうよ、の話(後日セルフオービスですね)

最高の天気です。
昼は早めに。

角煮味噌ラーメン(こちらも3連チャンカレーはキツい)
量少ないので完全完食
まだ正午前でしたが午後からも頑張りましょう。
焼額山に行く予定でしたが
向こうのクアッド連絡リフトが故障!?
全山チケット購入悔やむ。
まだまだフルオープンではない志賀高原。
なら、あちらの一ノ瀬ファミリーで回しましょう。
しかし、
ココからズドンが待ち構えていました。

午後の雪質がめっきり変わり、
この斜度で午前中の様に滑ると別人になる。
アレ!アレアレ……
◽️右ターンがチグハグ。偶にくの字に加速している板を力で曲げている。
◽️それにターンインにあの「フワ〜」がで出す。
何もかも逆戻りですわ〜..

で、山麓の真ん中の緩斜面辺で悪夢ポイント見つけて、
リフト前の緩斜面で修正。
その繰り返し。
◽️途中、急斜面停まって反省会。
けど結局急だから考えているひまがない。
そう。
身体が覚えて勝手に動いてくれない。
◽️左ターンフォールライン〜アウトで外板踏み込める前の(同じ板→)内板の位置調整。
◽️右ターンアウト後のニュートラルPで足首グックッや、そこからの下半身の体勢……
まだ意識しながらの滑りでは無謀な斜度でした。

でも単純なんですよね。
逆上してしまい最後まで滑ってしまいました。
最後なんかコブが出来上がってショートターンに
◽️もう少しリラックスして降りたいよな(が単純な感想)
さて反省会です。
◽️身体がスムースに動かない。左ターンアウトで動きが止まっている様な。
◽️左板(右ターン)ですね。
→露骨にも最後は腰のヒネリ(力づく)フォールライン(時計の3時)前後をかわしている。
◽️右ターン。外板を押さえこもうと押し込んでいますが浮いている感じ。
◽️時計の6時→1時の間が特にぎこちない……
あと、覚えていません。
ダメ出し出てくる斜度探して……今後の課題。

綺麗な雲海。

雲海が一ノ瀬ファミリーの山麓(ココで毎回基礎練して修正、そして登ってヤられます)まできました。

よくやった。
課題できて良かったかも(天狗の鼻へしもがれた気持ちです)
さぁ明日修正しましょう。
Posted at 2024/01/02 21:00:47 | |
トラックバック(0) |
山へゴー