
最終日のこの日
再度志賀高原まで登りました。
昨日中央→焼額山へと思っていましたが
焼額山のクワッド連絡リフトが故障と。

いつもの駐車スポット抜けて奥の焼額山に向かいます。
ロングクルーズが気持ちいい場所ですね。
こちらは中央ゲレンデと相反してゆったり環境。
中央ゲレンデは目の吊り上がった体育系が朝から並ぶ(感じですかね)
言い方変えますと上手くなりたい方々。
まぁ〜、いい・悪いは完全に別バナですが。
皆さんやりたい方向で。

ゴンドラに乗って私はマッタリと昨日の復習。
◽️午後のファミリー・タンネノモリでのズダボロ体系、急斜度・ザラい雪質・そして起伏の烈しいコースでは……
身体が力みます(何でだろう?)
◽️体勢がまずいからリキむ?
力むから足首が硬くなって動かない?
今考えても無駄。
そんな斜度に行ってから考えましょ。
朝イチは素晴らしいバーンで力まず数往復。焼額山サマサマでした。

皆パロラマコース行くので、その横の少し狭いコースを。
誰もいません。

向こうのコースはファミリーと寺小屋。
午後行きました。
滑っていて色々改良点が出てきます(自己メモですので長いです)
◽️リフト待ちでの「グッグッ」練習
足首中心にスネをタングに当てて足首を曲げるバリトレ(ゴンドラ一緒に乗っていたグループの子がバリエーショントレーニングを略してた)
→踵下(ヒールピース)を後ろにずらしてググろう。
◽️リフト降り時点でやっているボーゲン
→こちらも同様に変更。
そして、
◯外板踏み込みながら内板をググろう
◽️片足走行も上げている足でググろう
◽️大回りのぎこちない右ターン
その前の左ターンアウト6時〜1時NPでのググ意識開始だと遅い。
結局、その前から左足首を、意識。
▼
これって内板の時ずっとやんか。
先シーズン最終の「かぐら」でも同じ事思いました。
以前指導員に指摘された「左ターン、板バラける」の理由はこれ?
バラけるとは板が前にある証拠ですかね。
シュテムにもなるって。
◽️あくまでも板の位置付けだけで外板踏み込んで外傾は忘れずに(コレ重要)

そうこうしている内に昼前。
中央ゲレンデに移動してランチ目的地まで滑りましょう。

通過する一ノ瀬ファミリー
◽️またもや急斜面で、力むって
ストック握りすぎ!そうか原因は。
で今朝お陰で身体の筋肉痛で一番痛い箇所は、
……右手の甲。
我ながら受ける。
ビーフシチューと、ライス2杯の大盛り
昨日のラーメンとは大違い上安価。

ごっつぁんデス。
まだ昼前。コレからは「上半身動かすな」
でもやりましょう。
場所は寺小屋コース
しか〜し、また別人になってしまう。
昨日の午後は何やっているかサッパリでしたが、
今日はそれがショートターンと分かる。
ダメだめ駄目。
一から考え直してココ寺小屋でずっと追究
◽️ドンドンスピードが上がりコントロールできません。
結局小回りでスピード殺せないのはターン中股関節の下への押しがエッジに伝わっていないから(押し込んでいるけどなあ〜)
→要は板の位置。乗ってなかったら殺せない。
◽️小回り両ターンアウト(6時)足首・板ググを意識しよう。
各ターン各板ですがどっちかが意識的に不明で、偶にオットと体系崩れてしまいます。
△
以後の課題
◽️大回りの足首・板ググと比較して感覚的にチト違います。
◽️大回りは右ターンイン1時のNPから股関節ロックインと膝を内側に押し込む
(以前指導員に押し込みが足りないと指摘)
△
今後の課題、そのための外板となる左側の足首位置を。「◯意識せずに」
あ!
◽️小回りで滑走疲れてきたらお尻下がりだす
→頭が垂れて下向いてしまうのもダメ出し
いや〜多すぎですね。

トイレ休憩とランチ休憩のみ。
フレンドさん抜くって私には無理な話ですわァー
ライス大盛り!

ココでもブッシュが見えています。
一度ブナまでおりましょう

気持ち良かったです。これがザ・志賀高原中央
ですね。

焼額山まで戻って最後まで滑走。
堪能しました。
Posted at 2024/01/04 14:03:31 | |
トラックバック(0) |
山へゴー