
祝日の1月8日もホームゲレンデ、
めいほうスキー場です。
近くの街で一泊【詳細はドライブ編で後ほど】
普通なら岐阜県高山市に行って泊まる事が多いんですが、
あちらは強烈なキカイがないので仕方なく連チャン。
まぁ練習に場所は二の次です。
しかし最近偏りすぎているなぁ。
本来のエンジョイが風前の灯火に、ヤバい。
でも突き進んでいきましょう。
基本を叩き込めば、急斜面・ズダボロ雪・デコボコにも対応できるはず……
少し遅めの朝、

昨夜の雪で周りの山景色が違う。

昨日△
もっと降れ。
さて自己メモ開始。
今日の課題は
①顔を上げる
②左ストックワーク
左腕、なぜか伸びてしまい視野から消える→チカラ抜いてリラックスしましょ(特に急斜面では)
◽️そしてグリップを握り過ぎないこと。
ここで少し各ターンをアナログ時計使って説明します。
雪の上に時計を描くと、12時が山側6時が谷側。
12時の位置から左ターンの山回りでは、
11→10→……6時迄
右ターンは12時から始まり、1……3時から谷回りになり6時迄。
各フォールラインが3時と9時になり
アナログ時計を上下に2個併せれば左ターンから右、またその反対になります。
で、教わった事は
6時に地球に垂直に立つ、ニュートラルポジションである1時と11時で走行斜面に垂直に立つ。
◽️この地球に……言葉、誤解してましたね。
素直に真っ直ぐに立とうとして山側に身体が偏っていたみたいです(地球はマルイ)
◽️昨日の子供インストラクターのポーズ(脳裏に焼きつけた)をガン見しても前傾だし。
両ストックをフォールライン側に斜度とほぼ平行に突き出して外板で止まったあの格好。
バリエーションに入れておこう。
そしてハム立ちは常備ですね。
やっているうちに、
アレ、今度は左ターンインが違和感。
左板かなぁ〜?
ヤレヤレ。

久々にここのゲレ食を。普通に旨い。
写真撮るの忘れましたけど。
◽️もう一度まとめますと、
1・11時のNP▶︎斜面に垂直
滑る前の停止時に上半身で角度確認もいいかも(特に急斜面では)
【教えてもらったヘソ向き忘れていました】
1→3時(谷回り)で、
外板の股関節でインエッジへ踏み込みだす。
(親指根本辺りを意識して角付け)
内板少し浮かすと外板に踏み込みやすい。
◽️内板の股関節をリラックス❗️
3・9時に内側のリラックス続投…兼、
足首ググ(板後方に)
あくまで位置確認。
◽️【シュテムターンの様に……(口ぐさもう)】
3→5・9→7時(加速する山回り)
スピードコントロールの為に上半身を真下ある外板股関節にのせる(6時手前迄)【あのポーズ】
そして6時に解除して「丸い地球」に対して垂直ですね。
課題①
左ターンアウト(同時にストックワークも)
▶︎トップテール交互ズル横滑り(右板が谷側の時)も同じ違和感が。以前に比べると良くなりましたがマダマダ。
横滑りも外板(谷側?)に踏み込んで谷側の股関節に上半身を載せる?
内板の前後位置【ここら辺確認❗️】
左ターンアウトの内板足首にも注意(何時も硬い)
滑っていて今度は
◽️左ターンアウトが……ストックワークで右肩が開かない、為に左ストックが視野から消える(昨日も)→右の肩甲骨生まれつき硬い?のかな。
課題②
急斜面のクルリターン。右ターンで山板浮く
【原因不明ですが明らかに後傾】
余りこん詰めてもね〜
偶にはこんなコースも(パウダーっていうんですか?)
最終ターンで疲れ果ててそのまま崖前まで真っ直ぐ進んでストップ。楽しかったです。
今日もよくやった。
追記【2024/01/12】
コブのトップ面で足首ググる(小回り同様)
Posted at 2024/01/11 20:21:32 | |
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山へゴー