
3月16日土曜日。
八方尾根スキー場で久々のプライベートレッスン。
前シーズンはゼロ(グループは1度)
今回は、
1月に取ったグループレッスン の指導員を指名。
あのバリトレナシのグループレッスン。
◯上目遣い
◯糸引きストック
◯ヘソはヨーイドン
を教わりました。特に上目はウロコモンで本当に足上がる。
板トップ先見ていると上がらない。
遠く見たら足上がり下半身が動く。
仕事中にやってみましたが本当、不思議ですねと(指導員も医者に聞いた様で理由は分からないとの事)
今回はここら辺と、
◯左ターンインガバッ
を見てもらう事に。

当日の朝、駐車場に雪全くありません。
インバウンドも全くありません。

受ける前に2本ほど。
板に乗る練習、いい季節になりました。
色んな意味でメインコースです。
まだまだ朝イチはイイんですが……

これが段々と午後に向かって緩んで、
陽が傾くと固まっていきズタボロになる。
こちらで9時半の約束。

M指導員、初めてなので名前と顔が一致しないだろうなぁ〜
受付で今まで習っていたU指導員が伝票処理していました。
ナンテ挨拶したらいいのか気不味く思っていたら向こうから
「SUBARU7270さん、今日M氏のレッスンですよね」
私、「あっ、ハイ(筒抜けだ)」
U、「私と08同期なんです彼とは(2008年に二人ともここのスクールに入ったらしい)」
更に
「SUBARU7270さんの今の課題を今朝伝えておきましたから」
そして
「後もう少しなので頑張って下さい」
正直嬉しかったですね。
自分から指名外れてもその様に言ってもらえる……なんか自分の為にだけではなくなりました。
ガンバロ!
M指導員と再会。顔を見て思い出してくれた様で、話は早い。上の課題を見てくれと。
1本見てもらって前回の教わった内容は全てクリア(嬉しい)
そしてU指導員から言われた事が、
タイトルの「腰が降りてこない」らしい。
ん?前回お会いしたのが23年の11回目滑走。
その時は少し後傾の話のはずが……
もう一度感激です。見てくれたんだ。
午前中の内容は
①板と腰を同じ方向に
②ヘソをベンディング中心より内側に落とす
この2点、午前中ずっと…….
プルークとパラレルで。
腰が開く(上記のガバッ)と閉じた時の感覚の違いもやってみる。
前回のグループでも視線の差で滑りがどう違うかやってみたっけ?
そして①は6時まで必ず行うこと(コレ重要)
練習場所は山麓の白樺ゲレンデ
超ズタボロで他のスキーヤー・ボーダーはゴンドラ乗る通過点で二人でやっていました。
1・2度バビューン右ターンが勃発
「あっ‼️」と大声出してしまう。
後継か?と思いきや
聞いてみると腰が開くと……
指導員いわく「後継は大丈夫です。自信持ってください」と。卒業したな。

ランチはこちらのカレー屋さん。
お初です。
美味く、リーズナブル。
リピーター決定。
教わった事ソソクサメモ書いていて写真撮るの忘れました。
直ぐに忘れる脳ですので。
Posted at 2024/03/18 20:04:12 | |
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