
3月15日土曜日
長野県白馬村の八方尾根スキー場に行ってきました。
恒例のプライベートレッスンです。

朝少し遅れてリフトに。
ペンションオーナーさんも今週ずっと暖かったから固いですよと。
1本目のリーゼンスラロームで確認。
その通りでした。
こちらも恒例春のズタボロ環境に突撃です。
板が言うこと効かない。
9時開始。その事を言うと
▫️太腿の内旋を言われました。内側にヒネル事でグリップ力がつくと。
▫️ターンイン時に内旋を意識しはじめて、その状態をキープ。
ザラメの雪ではズレなくなる。
後で聞きましたが指導員さん、オールシーズン内旋だと。
まずはボーゲンで内旋。
膝は板(少し内側)トップへ。内側に傾けない。
ヘソ向きはずっと言われました。
両肩をもっと前に、でないとヘソが下向かない。
(恒例のやっているつもりで出来てない)
結局ゴリラポーズもできてなかったです。
▫️腕をタランと下げた時膝の前に位置してなかった。
▫️ヘソ押しをずっとしなければ板がズレる。
▶︎この「ずっと」……が課題
ずっと下の白樺ゲレンデでやってました。
あそこ片斜度って言うんですか……
その片斜度の右ターンで上半身が内側に傾く
……とずっと言われました。
▫️内旋は6・12時で解除(4.5/7.5時辺りから解除し始める。
▫️ゴリラポーズ「せずに」ヘソ「O」マークしても太腿に圧迫感あるだけ。
ゴリラポーズすると太もも抵抗がなくなる。
(本当だ)
▫️スネは骨折させるほど(大袈裟)思いっきりタングに当てる事❗️
と、まぁてんこ盛り(午前中だけで)
一つ教わって、滑る時に前回教えてもらった事忘れてるわぁ〜

ランチはこちらで。お初が最後。
午後からも同じ下の白樺ゲレンデにて。
ますます酷くなる雪質。
そして益々ひどくなる小回り。
▫️内旋でフリーな山足を次のターンの為に
その前のターンアウト時に事前準備
(前にも言われましたっす)
▫️右ターンインで上半身が谷側に。
その為板は斜め方向に進んでいるのに谷側傾けにより板も谷側に開く(シュテム)
▶︎もう少し板の方向に進んでターンイン
↪︎中周りになります。
指導員も色々とアドバイスしてくれました。
・谷板を山側のの板トップ内側に向ける
・外板踏み込んで内板を揃える……等等
一回スムーズにいけたターンがありましたが
それは白樺中腹の少し斜度緩めの場所。
結局急斜度に対してヘソが下向いていない。
イヤ、向けられないって書いた方が正確
さてどうしたもんか❓
途方に暮れて向こうの山見つめてしまいました。
Posted at 2025/03/17 23:28:09 | |
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