
5月4日日曜日、
新潟県(かな?)の奥只見スキー場へ行ってきました。
このSNSで知り合えなければ、
全く別世界の場所。フレンドさんがよく行かれている秘境です。
何せ20キロも人が昔、手掘りしたトンネルを通らないといけない場所。
ハイシーズンは積雪多すぎてクローズという。(チャオ御嶽懐かしいなぁ)
前日から六日町スキー場近くのペンションに泊まって出発。土地勘なくて当日朝グルッとまわないと駄目でした。
現地に着いて体育館でブーツに履き替えます。
麓のコースを2本。

麓なのにかなりの斜度。そして平なスペースがナイ。1本目はおっかなかった。
▫️最初に必ずやるボーゲン。これからヘソの向きを意識しよう(今まで膝と足首)
中腹に行きます。かなりキツいですが
コブ練、続けましょう。
午前中は歯が立たなくて結果は昨日と同じ。
数ターン後左ターンアウト〜右ターンインで躓く。
途中からリフトから見て左側の緩めの斜面のコブで
思い切って右脇腹に拳入れてみました。
▫️ギューポンのギュー部分。外側の脇腹に拳入れて、そこを中心に上半身を斜め前に傾ける。
外板に乗るためです。
するとスッとターンし始めました。
ある意味内項だった?
思い切ってコブ内でやって正解です。
山頂へ行ってみよう。こちらは整地バーンとパーク。大回り・小回りの練習。
▫️脇下(ボーゲンヘソ)を偶に忘れる。
一番緩やかなコースで距離も練習にいいですね。グループレッスンも多数いました。
中腹のヒュッテが混雑していたので山頂でお昼。
リフト券セットでお得に食べられました。
朝から雨で写真なし。それでも前の八方尾根スキー場より人多かったです。
皆真剣にコブ攻めている。私も負けずに……
午後も中盤辺りから、
思い切った甲斐あって
コツ掴んだのか段々上手く滑られる様になり、
嬉しくなり、
欲が出だす。
中腹緩斜面でズルドン。
その下でヒュッテまでチャレンジ精神で。
▫️初期の小回りと同じ左ターンアウト。外板に重心かかっていない
↪︎右膝曲がってない?今の所(膝前の前に)
ギューで上半身前に。
↪︎最終目標はコブ内でも膝前に。
緩斜面コブでは
▫️コブ底で止まる時に腰は板の方向。
▫️ヘソ上・溝から上は斜面方向に。
▫️両腕は斜度と同じ角度で突き出す(特に外側)
▫️階段から両足で飛び降りる様にコブ底で停める。
そして
▫️外板に乗るために整地と同じように外脇腹を斜め外方向に曲げていく。
▫️ヘソも同様、常に下向けて(尾骶骨を意識)

午後中盤にこのコース真ん中辺りからノンストップで降りてこれました。1回だけ。
板の上に居るとターンが楽。
▽
チカラ抜こう
▽
整地同様
▽
小回りも最初は力入っていた。
しかし完走はウレシーかった。
雨も止んだし刷り込んでいこうかー
しかしその後は体力的に途中でコースアウトです。
ロケットOBとは別?負け惜しみ??
コブ滑降して疲れたら山頂に。
偶にウェービーのいうコースでバンクで遊んで
(▫️これも板と腰を同じ方向でバンクトップでクルリと回るとスキーヤーがボーダーに)
下まで行って麓のコースで突っ走る。
その連続です。

ここのノー(バビューン)OBが今日のご褒美。
▫️疲れたからOBでなく今後何ターンしてOBに切り替えた方が良いかも。

最後まで居ました。
帰りしなのレイクまでのシャトルバス内で、
スタッフさんが雨だったからレイクも満車にならなかったとか。
ペンション近くにて。
ペンションの晩飯は18時から。
18時半に帰宅して睨まれました。
スイマセン。
Posted at 2025/05/07 22:58:23 | |
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山へゴー