
3/7土曜日に受けたプライベートレッスン。
立て続けにこうだ、ああだ……
こうしろ、ああしろと言われ。
指導員が滑り降りる格好を後ろから見て…
(偶に下から見る様にも指示されましたが、この場合は大抵SUBARU7270さんの格好はこう)
…真似して滑ってみる。
最初は上手くいくんです。で同じ滑走方法で違う点を指摘されたら、また元通りになってしまう。
今回も備忘ブログです。
指摘内容(多い順に)
□右ターンの腰屈折が逆(右に折れる)
□少しハの字になる
□ストックワークの癖(右肘が開く)【午後は言われなかった。なぜか】
□外板をもっと踏み込む
□1時と11時の位置で滑走面に体勢を垂直にして踏み込みを解除
(大回り)
□もっと細かく刻む。ミドルターン?
(小回り)
□3時・9時時点の前にパラレルに
□ハの字への移動を素早く、外側に重心のせるパラレルへの移動はもっと早く
□ターンアウト後は少し山側に滑ってスピードコントロール
(シュテムターン)
もう頭から湯気出そう。
受講している間、目の前で滑ってもらい、目で見て頭で納得してイザ真似て滑る。
褒められたり・黙られたり……もう散々。
で次の滑走で違うポイント指摘されると、治っていた所の癖がまた出てくる。
これは指摘されたポイントを頭でハイハイ解りましたと思い込んでいるが、
身体のフィーリングがついてこない。
癖の克服は反復練習あるのみですね。
3/8日曜日・当日はその日。
特にバロラマ等の緩斜面で舐めきった腰の浮いている滑走は辞めよう。

朝のリーゼンスラロームで一本。
ゴーグル車に忘れた。いや忘れる程暖かい(ドジ)
今回はスカイラインでずっと回します。
上の非圧雪コースでコブのドンデン練習
真ん中では林道迂回コースを使って大回り右ターンの癖直す。
皆が滑るコースでストック持ちながら片手前に出して、もう片手で脇腹突っ込んで滑走は流石に恥ずかしい。
で最後の急斜面で通常の大回り練習。
いい場所見つけた。
ドンデンでよくコケた。最初は上手くいくんですが最後の2〜3ターンで上半身が1・11でおかしくなる(特に1時で)
腕を伸ばしての練習、面白いことに右ターン後両手突き出す時はスッと出るのに、
左ターンアウト後はぎこちない。
なんだろ?
少し慣れてきた時にタイムアウト。
体力的に太ももがパンパン。
怪我しないうちに退散。けどもう少しやりたかった。

行きつけの蕎麦屋で大盛りザルトロ後のコーヒー。
帰りしなはいつもこんな感じ。
マスクも常備。
まだ来るぞ。
P.S.
3/10火曜日まで太腿の横の付根の筋肉痛が取れません。
Posted at 2020/03/11 21:39:41 | |
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