
4/4と4/5(週末)志賀高原に行ってきました。
都会の3密から逃げるように。
密室→志賀高原スキー場はアウトドア(ゴンドラと食堂以外)
密集→込み具合によりますが行ってみないと判らない
密接→一人スキーです。話す相手いません。
大体が総合病院・介護施設・繁華街と相場が決まっており、経路不明はギラギラしたネオン街を屯するから、決めつけております。
そう言えばこの10年ご無沙汰。全然興味ありません。
さて金曜日の夕方からコッソリと工場近くに駐車した愛車で出発。
長に「不要不急の外出と大阪市内には行くなよ」と。
ハイ。都会には行きません。
この場所は必要とされている所ですので……
急いでもいませんね。
(全くもって自己中の思考回路である)
これで引っかかったら大目玉以上だなぁと思いながら、しかし寒気到来の願望が勝る。

晩飯はコンビニお握り。
頬張りながら東へ3.5時間の運転。
高速道路の車の量は半分以下。
いつのも素泊まり施設に0時半にチェックイン。
25時迄空いている大浴場も一人。
翌日朝出発時に泊まっている車眺めて唖然。

こんだけ。ホテルは、

すこぶるデカいのに。
土曜日はゆっくり起きます。前回6時に起床したら身体がフワフワして滑走中調子良くなかったので。
8時半に出発。朝食も車内で。
一番安全。

少し白くなっている志賀方面。
一ノ瀬に9時半過ぎに到着。

まだまだある所にはある。
さて今回も癖からの脱出、及び癖が出た時の違和感を身体に擦り付ける必要がある。

頂上の寺小屋コースは雪質を求めて皆集まってくるがコースには誰もいない。
ここで回しながら以下の癖をチェック。
急斜面になると腕が下がり後傾になる。
□腕…は違和感あり全体的な感じなので肘を上げるようにする
→一点となり感覚が集中する。
□ターンアウト時の頭の位置
→両肩を次のニュートラルポジションまでの間に斜度に対してゆっくりと平行に。
すると頭は勝手に前に出る。
(腰は曲がるが首は曲げにくい)
□ターンイン前のニュートラルポジション時の両肘の高さを斜度と真平行に。
→上の体型で決まる。
□(大回り)右ターン時の板踏み込み弱さ
→更に上の体型で決まる。
それぞれの部位(肩と肘)が近いから集中しやすい。
上手くいっているかは分かりませんがね。

ここ一ノ瀬でも反復練習。
途中勾配に負けてスピードがガンと出なくなった。
下の方では力一杯下半身で板を抑えていたが右ターンの踏み込みが良くなりスピードコントロールが両ターンで出来ます(偶にビューンと加速しますが)
嬉しい限り。刷り込んで行こう。
一度あっちの焼額山に行ってみよう。
あそこは色々なコースバリエーションがあるので。

ゴンドラも一人。更に居ない。
それもそう雪質がベタベタで板が止まってしまいます。
コブも面白くない。
3本滑って戻ってきます。

昼食はこちらで、カレーを

椅子も間引き。
ゲップゲップ言いながら午後も寺小屋に。
あそこには二度と行かん。
もう少しマシな食材出せよ。

注入された体、よう分からん。
一瞬の欲望で2時間棒にふる。
夕方からはコブ斜面で。
左ターン後谷に降りて行った時に癖が出てしまう(腕下がる)

確か3本目だったか、腕下がり左ターンアウトの谷への時、
瞬間加速して前の山へモロに板ソールを当ててしまい飛び上がった後背中から着地。
そのまま背中で3コブ程滑走。股がハの字に。
調子こいでしまう。
腕はあげましょう。
□この位の斜度だと、もう少し谷に向かって板をずらさないと駄目だ。
16時位まで滑り下界のビジネスホテルへ。
途中日帰り温泉見つける。

スキー場から車に戻った後着替えてホッと一息運転座席でした時に飲んだモーニングコーヒー、
これがお腹で暴れ出し入浴中如何にもこうにも居られなくなり脱出&ピットインしなくてはならなくなる。
やっちまった俺。温泉でカラスの行水以上になり反省。
用を済ました後の再入浴はそれこそ不要不急。

帰りは綺麗な夕焼(続)
Posted at 2020/04/06 22:30:54 | |
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