
当日のランチ。
牛カレー(余計だったライス増量)です。
名木山麓のレストラン兼宿。
皆さん生ビールを美味しそうに飲んでいる。
飲みたいけど、飲めないワタクシ。
午前中の内容をメモります。
ドイツミートローフサンドは最低でしたが、
このカレーは美味しいです。本物のスジ肉がゴロっと3〜4個入っていますし……
価格は……ノーコメントで。
休憩は1時間15分。記憶を思い起こして……メモメモ。
少し早く午後の待ち合わせ場所に行くと上から滑ってくる。
本当に熱心だなぁ。
午後は黒菱まで登っての練習。
最初連絡路にてコブ斜面と整地間のとんがった所でジャンプの練習。
着地前はトップを落として下さいと。
それからは大回りと小回りの練習。
◆大回りは左右の尾骶骨「脇の下方向」にテニスボールを挟む感覚で3・9時に「ギュー」っとターンイン。
これも大当たり。
最後は滑りながら「テニスボール・テニスボール……」口ずさんで滑走。
誰にも聞こえないし。
◆問題の小回り。
まず直滑降を横滑りで、止まった時にターン。
横滑り中ゆっくりと腰を落としていく【ギュー】
そしてターン時に落とした腰を解除【ポン】
その時に足裏重心を「くるぶし下」から「土踏まず前」に。
滑りが直滑降なのでターンも速くなりますので、
これを45度方向に滑ってゆっくり【ポン】
この時に両板がスッと回るでしょ?と聞かれます。
う〜ん感覚が……自身を解っていない自分。
感覚の問題ですので敢えて擬音語使わせてもらいます、と説明されました。
イイですよ理解優先ですので。
これをずっと練習。
そして小回りも同じ感覚で……【ポン】をフワーとして下さい、と。
両周りとも徐々に良くなっています♪と。
いつもそうですが、指導員は出来悪かったら黙って次のバリエーションに進みます。
悪い癖が出たら躊躇なく格好まで真似て指摘されます。
この日は、
◆右ストックが少し下がる(ストックワークしない時)
◆両周りとも右ターンイン前に腰を高くする。左ターンと比べると低い。
◆小回り時に右ターンアウト後12時でシュテムになる。
ナドナド、後は、お・ぼ・え・て・・いません。
リフトでの会話。
他のプライベートレッスンを指して、両ストックを平行に持たされている受講者に対して……
上半身の力を抜けば出来ます。
【バリエーション中に言って下さいよ〜】
片足走行している受講者に対して、指導員に
皆やらされているんですね。
今回は褒めてもらった方が多いですね。
年関係なく単純に嬉しいですね。
話それますが、この国教育現場でもっと褒めるべき。
やって当たり前…は見直すべき。
最後ウサギ平からリーゼンスラローム経由で名木山まで降りてきた時の練習……
殆ど覚えていません。
疲れ切ってフォローするのに精一杯。
前ブログで書いた、前走見て体を動かす……なんて吹っ飛んでいます。
真ん中辺でフリー走行。
そして最後大回りと小回りチェック。
前走依頼され(自由に滑って下さい、と)後方チェックも。
前回は最後ダメ出しで終わりましたけど、今回は集中力が持続できた。
最後も褒められました。感無量。
しかし目的は別の所に。
終わって残りの時間は反復練習です。
約1.5時間。

少し落ち着かせて本日の画像。全てこの時の画像。
そして駐車場に戻ると……
誰もいません。
今日は実りのある1日でした。
しかし午後はトラッキングアプリ再起動するのを忘れていました。
Posted at 2021/03/02 21:57:29 | |
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