Subaru7270のブログ一覧

昨日の午後は暑かったぁ〜
滑っている間みるみるうちに雪が無くなってくる。

こりゃ駄目だ。

朝6時過ぎのモーニング。
ブュッフェ形式でしたので使い捨ての透明な手袋使ってトングを扱う。

黙祷形式の朝食。

そして7時出発


途中雪が消えています。
昨日と同じ高天ヶ原ゲレンデの前に止めて4時間券を購入。

さあ昨日の続きだ。時間とコンディション続く限り落とし込もう。

流石に昨日から滑り込んでいるせいか、
大体の事は覚えてくれてた身体。

シーズン途中から山側の右膝を開くように修正したら、
その修正した膝が痛かった。

この朝ニュートラルポジションを下半身から持ち上げようと修正したら、
太ももの外側の縦筋が痛い。

特に左太ももがまだ痛いっす。




◆再々の備忘録で失礼。

今回の課題は3つ（簡単に）
①上半身の力抜く
②大回り・小回りの癖直し（右ターン）
③ニュートラルポジション（切返し）の体勢

◆まず基礎から。
ターン弧を時計のイメージして山側トップが12時、谷側ボトムが6時。
左ターンは12時から始まって11→10・9…6時となる。
右ターンは同じく12時→1・2……6時と描きます。

切返しは6時と12時。時計を2個縦に描くと、
上側の6時が下側の12時と重なり「S字」で滑走する事となります。

そして、
3時と9時でフォールラインに入るため、
ここから加速するスキー板のスピードをコントロールするために下半身で板を押さえつけます。

6時と12時でこの押さえつけを解除して次のターンへ入る時に身体を元に戻して切返します。

これをどこの部位でするか納得しました。昨日。

上半身を使ったら駄目ですね。不要な所に力入れないように。

そう言えばNHK BSで放映していた番組で元野球選手の田淵氏が言っていました。
ボール当たる瞬間に力を100にして、振り始めとフォロースルーは力がゼロだと。

サーフィンのテイクオフも同じ。肩周りだけ100にして水をかいて、他はゼロ。

そしてスキーの場合は太ももを100、そして他はゼロ……（でしょう）


そうすると①と③は解決しました。

後は②の癖だけかぁ。
今迄
・上半身が逆「く」の字になっている
・お尻が少し下がっている
・片足走行で板トップが滑走面にタッチしていない
全て右ターン。

これだけは滑りこまないと直せませんね。
右膝要注意！



一ノ瀬ファミリーで回します。
上で大回り・小回り
真ん中で偶に不整地の挑戦（OB多し）
そして、下で片足走行でプルークとシュテムを徹底的に続けます。

飽きたらタンネの森やダイヤモンドへ行って滑りましたね。

この日は強風でゴンドラと寺小屋はクローズ。



11時過ぎからミゾレ混じりの雨が降り出します。
普通は雪だけど……

4時間滑って終了。今日もよく滑り込んだ、


本日が最終日になるでしょうね。
（寒波が来たらまた来ますが……）

今シーズンは色々と覚えました。
来シーズンまで覚えていてくれるかナ？




お疲れ様でした。

志賀高原のとあるペンションのソースカツ丼。
レギュラー950円とフレンドリー。

ライス大盛で200円プラス。そしてLLサイズの林檎🍎半分で150円。

さて、前回からの続きです。
レストランから出てきて明らかに雪質の変化に気づく。
日差しが暑くシャーベット状態ですね。

こうなる事分かっていましたので午後は更なる基礎練習。

次は小回りの切返し時の上半身のポジション。
◆大回りみたく外足（足首辺り）から頭方向に太もも使って突き返す方法は無理みたいです。

小回りは膝下から両板を外側に押し出す為、
大回りと同じ原理でやると余計に後傾になってしまいます。

イカンイカン。

◆不整地も練習。
前回のブログに記載した
「身体に落とし込まれていない」件ですが不整地が1番最後まで落とし込まれませんでした。

一ノ瀬で何度か試みて完走したりOBしたりして不安定ですね。
◆右ターン前のコブ谷→山を登っていく時点で
膝が曲がらない。
右膝が開かない。

山から降りていく時に膝が曲がっていないから
伸ばして両板をずらせない。
等々……

来シーズンの課題ですね。今回は諦めます。


話戻って、小回りの切り替えし……
どうするべ？


大回りみたいに妙案が浮かんできません。

後傾は斜度がキツかったら度々再発。



外側の足が駄目なら内側の足か……
上半身に近いし……
【ギュー・ポン】のポン時に内側の足首から頭方向に向かって太ももの力使って戻してみよう。

これ、今となったらすごく不安ですね。
変な癖つけるかもなぁ〜

しかし当時は後傾がなくなったので嬉しくて、
そしてムキになって反復練習し続けました。

お陰で午後の写真撮り忘れました。
使わない筋肉使い出しているためかヘトヘト。



珍しく3時のオヤツ。身体が甘い物求めています。
しかしゲレンデ状態は最悪で滑っている人殆どいません。

16時前の最後の滑り。

◆常に大回り・小回り違った方法で下半身での切り替えしを意識して……

今日はよく滑り込んだ。

夕方には車の周りの雪、全て溶けてしまうほど暑かったです。

朝はこちら。

この調子だと今週末で最後だな。

さて下山して温泉に浸かろ。

そしてルートインで休憩。

先週志賀高原に行ってきました。

今シーズンは去年12月と今年の1月の大寒波で備蓄した雪を、
2月下旬以降、貯金（貯雪？）を崩してしまう程、シーズン後半寒波が来ませんでしたね。

来ても一晩で通り過ぎてしまう。
それも週の中頃が殆どで、週末前はヒット無し。

去年の方が春先寒波は多かったですね。

暖かくなれば更に東に、そして北上あるのみ。
スキー場の麓が1200メートルの志賀高原にゴー。
しかし、その向こう側は群馬県です。遠い。



仕事後ガソリン満タンにして長野ICまで行き、

このホテルで素泊まり。

大浴場は25時までオープンでしたが、
このご時世、24時までと短縮。

入れない。

朝は6時からです、と告知されて入湯税取られる。なんか違和感アリアリ。

ここから1時間でゲレンデに到着。


ここまで来れば矢張り雪あるね〜
ワクワクします。

充分でございます。

イソイソとブーツを履き（服はホテルのチェックアウト前に着替えてるので半分の時間で）
リフトへ。



一日中この天気が続いてくれたら……

◆さて今回の課題は
①右ターンの悪癖修正。
②ターン切替し時のポジション。
③ストック同様、上半身の力の抜き方。

最初3時間の雪質が良かった。
東館山をゴンドラで回して、寺小屋を午前中一杯回します。




ゴンドラから降りた所がお気に入りスポット。

◆さて今回も自己メモ用。
前回までの修正部分を滑る度に修正ですね。
右膝→右胸肩→そして踏み込み。と全て右ターン時の違和感。

滑ってゴンドラ乗るたびに、あそこがこうだった連載。

まだまだ身体に落とし込まれていない証拠。


◆大・小回り共に右ターンイン時に1〜3時の間で右膝を少し開きだして外足を踏み込む。

大回りは通常右ターン時に左肩に集中しますが、
チート項目につき右肩を後ろに開いていき上半身の姿勢を安定させる。

小回りの右ターンも少し右膝（山側）を開いてギューと踏み込む。

しかし偶に切返し時（6時に）後継になるなぁ。
上半身も違和感あるし……何だろう？
切り替えしが今二つ。

寺小屋ゲレンデを滑っている時に滑って停まって確認。

◆大回りの切返しのニュートラルポジション時に上半身でピコピコと体勢を戻しているのに気付きます。
これが上半身の力みの原因だな。
背筋で【「ポン」と言うよりフワーっと】と体型も元に戻して切り替えそうとしている。

背筋使うので明らかに力んでいる。

じゃぁどうすればイイ？

そうだ一度、踏み込んでいる外足から逆方向に力入れて滑ってみよう（上半身に向かって）

そうすれば下半身運動なので上半身も、力まない。
それに力のベクトルもブーツ方向から腰へ（前方向）。

これが大ヒット（？）スムーズになったし後傾にもならない……（と願いたい見てもらわないと、ナントモ）

この時既に昼前。

降りて山麓のレントランでランチしながらメモろう。

御飯食べながらメモメモ。

御飯大盛プラス林檎。

これで大回りは切り替えしはOK。

午後からは小回りだ。


続

イギリスのシンガーソングライターのケイト・ブッシュ。

このCDは彼女の3枚目のアルバム（1980年リリース）
「Never for ever」
です。

1977年のデビュシングルでいきなり全英チャート1位になった
「Wuthering Heights」

なんかのテレビ番組のタイトルソングだった様な？


ピンクフロイトの秘蔵っ子娘として活躍。
独特な歌唱力、低音〜高音まで自由に操る声にウットリします。
山下久美子氏似？

このアルバムを聴いているとミュージカル聴いている様な……

これもパット・メセニー同様、
最初から終わりまでいつも聴いてしまいますね。




特に1曲目〜4曲目まで必聴ですねー

21日・日曜日は大荒れの天気との事前予報。


ペンションの方々も宿泊の予約メールを受信した時に予報が予報なのに来るんだ……とヒソヒソ話。
（それを本人に言うんだから、何考えているんだか）

案の定、土曜日の夜中は土砂降り。

そして日曜日の朝〜午前中は曇ってました。
チェックアウト時に「持っているでしょう」とプチ嫌味。

まあ雨でも十分滑れます。滑ります。
また滑った事何度もありますので……




要はゲレンデ状態より、何でも良いから低速で滑って癖の炙り出ししないと。




さて前回の続きです。

前日昼にザル蕎麦定食を喰いながら、
全て左ターンアウト→右ターンインが曲者と見た本人。


今シーズン初の頂上から滑り。全長3分の2が緩斜面。
そこから急激な斜面となります。

緩斜面で低速大回り。
◆ニュートラルPでの上半身の体勢とヘソ位置は意識して……

右ターンインで左ストックと左肩を意識して……
満足しません。なんかシックリこないなぁ

◆なら邪道チックに同ターンイン時に右肩と右胸を引いてみる。
おっ、いい感じ、勝手にスゥッと左肩が入っていく。

さてさて、これが吉なのか凶なのか………

翌日日曜日も同じ練習。
しかしゲレンデはKO状態。昨夜の土砂降り雨で更にとどめを刺される。




もう何も見えません。

昨日がこちら▽


さて低速で練習しましょうか。
◆大回りの右ターン中、左の膝に注意。
少し開いてターンアウト。

すると開いた分板がそろわない。
右板が前に出てしまいます。

やっているうちに外足をもっと踏み込んだら治ってしまった。

不思議なもんだ。

◆小回りのの45°直滑降バリエーション。
これも同じ原因でしたね。

右膝少し開いて左足（外足）をもっと踏み込む。
よくなったかも……
◆上半身を外足に預けて踏み込めば膝は勝手に曲がります。

ふむふむ、膝の開き具合と外足の踏込み具合かァー

そして雨が降り出してゲレンデはまたもやプライベートコースに。



◆不整地も更に同じ所が原因だった模様。
膝の屈伸は逆ですが、

左ターンアウト時にコブを駆け上がっている状態で
右膝開いて左足（外）踏み込むと膝が曲がる。

いいぞ、良いゾォ〜〜

最後にくるぶし下の件、
重心ですが土踏まずですので、ココで押さえ込みが出来ません。
考えたのが踵と拇指球でバランスよく踏込んでみよう。
これをレッスンで予約して聞いてみたかったのに。

しかしここで帰宅時刻に。
山降りて麓がえらい事に

次は更なる北上と東行ですね。
更に身体に落とし込まないと。



濡れた板・ストック・ブーツを丹念に拭きます。
インナー・手袋は車内乾燥。

帰宅後は疲れ果てて何もし出来ません。何せ6時間ドライブ。

今のうちに次回の用意です。