
前回の発見した癖を直しに
片道250キロ

朝は定時・定位置で頬張るものを購入。
そして、

4時前に通過。
兵庫県から
大阪府→京都府→滋賀県を通過して
岐阜県のめいほうスキー場に。
東海北陸道に入ると、それなりの車が集まります。
皆スキー場に向かっているのが分かります。
郡上八幡ICで降りて国道472号線を北上

丁度いい感じの天気です。
この季節は快晴だと雪が溶け出します。

向こうに見えるのがめいほうスキー場。
昨夜降った?

やっぱり降りましたね。
到着が7:15。
皆さん早い。
そしてリフト始発から15分遅れで初乗車。
今日のお題は決まっています。3点セット。
【更に長くなり失礼します(只今整理中)】
仕事中も台車押しながら右ターンアンド左ターンイメージ。
バレないように。
両手は肩と同じ高さ若しくはチョイ下。
滑走中は前向きより、上半身下方向に向きますので丁度いいかも。
脇を少し開いたら力まないかな?
野球のバッティングでボールに負けないように「脇を締めて」の逆説。
実戦では
◆林間や迂回路でボーゲンのターンで外板の膝をグッと曲げる。
◆ニュートラルポジションでポンと上への運動を付け加える。
思いっきり伸ばしきってもブーツに固定されている膝は絶対直立しない。
◆ボーゲンで下半身ばかり気にしますので
ストックを持っている腕は大体ダランとが下がるのに気付き、
意識してあるべき所に持ち上げます。
そう、大部分の前腕とグローブ、そしてグリップエンドがゴーグル視野に入るように。
そしてロボットみたいに滑ります。
これをそのまま大回りに焼き付けます。
右ターンの内膝の開きも忘れずに。

上部の山へのリフトで始発待ち。

今日はいいかも……楽しみだぁ。
最初の5本は良かったです。
これなら長野県まで行く必要ないな……と正直思いました。
しかしここ最近、グルーミングがイマイチなのか雪が降りすぎたのか……
1時間すればボコボコに。
別のコースで左ストックを癖の見直しを。
偶に前腕が視界から見えなくなり、
脳にNGだと言い倒す。
すると脳はダメだと思ってしまい、
後半になると視界から見えなくなると身体が違和感を感じるようになる(勝手な仮説)
◆この様に
ストックの
①チョコ突き
②後流れ
③ストン落ち、を克服していこう。
すると今度は右ストックのストン違和感も……
大丈夫か?俺?
10時半過ぎにお腹空いたので下山しましょう。
センターハウス前が凄い事に。
そそくさ逃げて昼食の用意。
天気が良すぎます。ヤバいかも。

プライズテストやっていましたね。
もう一度頂上に戻って練習です。

この後雲行き怪しくなり雹と雪が降り出します。
気温も下がり緩んだ雪がカチカチに。
ボコボコがカチカチの最悪パターン。
皆さんが余り滑っていないコースを探します。
昔シングルリフトがあったよなぁ〜
◆何とかバタバタする板を押さえるのも内膝が要かも。
内膝開いて両膝の間にスペース作り、そのスペースに外膝を押し曲げていき板をもっと抑え込みに行く。
◆右ターンの内膝と構える時のストックポジションを同時に意識しながら、
グリップ少し緩めると後45度からストンと真っ直ぐ落ちる。これイイね。
①番目の癖克服。
後はグリップを握り直し、
左前腕の位置を意識しながらターンしてくこう。
②流れないし、③落ちない
午前中ずっとやっていました。

滑る所なくなってきたので、
最後はコブ斜面と林道→まだマシなガタガタセンターコースを交互に滑ります。

コブ斜面ではコブトップでの右ターン時に
板操作がぎこちない癖をやっつける。
◆林間コースでゆっくり左右180度回転。
ストック突いてその周りをクルリと。
滑り終わった時点で止まり、膝をグッと曲げる。
そこで腰を上げて逆ターン。
その時にぎこちなかった。あれ?簡単にできるわァー。
おかしいなぁ。
林間コースでボーゲン・横滑り板前後ろ、こんな事ばっかりやっていたので全員に抜かされました。
◆コブ面で板が上昇してくる所で、膝を胸下につける感覚で。
そうすると膝が曲がっているのでターンも容易に出来ます。
棒立ちはダメ。後傾はもっとダメ。
◆そして下降時に膝を伸ばしながらエッジングッと。
これもストックワークと同じ、今迄不評だった左ターンが綺麗にできて、
右ターンが今度はぎこちないです。
不思議なもんだ。
14時前に撤収です。明日仕事だし。
ろくに休憩もせずに滑り続けていました。

車に戻って着替えて車内の食糧をあさります。
更に、
さて帰りますか〜
下山中張り付いていた雪が……

危険。
帰りしな前回と同じ場所の高速道路で、
そしてアイサイトも死亡
岐阜県と滋賀県境の道路はピカピカ
向こうの山は京都府と大阪府境にある天王山
もう一回行って身体に擦り込ませよう……と計画中です。
Posted at 2022/02/21 22:33:53 | |
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山へゴー