
寒波が来るとの情報。
土曜日起きて道路状況を見ての判断。
より、滑りたい欲望に負けました。
早朝チェックでは、まだ行けそう。
滋賀県と岐阜県境が危険なポイントですが、
行って駄目なら引き返そうの気持ちで出動。

3時20分です。

4時前にクリア。
何とか間に合いました。

ここら辺から魔のポイント。
昔高速道路のガードレール上の看板に
「ゲリラ雪に注意」と警告していた所です。
ゲリラ雪ってなんだ?と、当初思っていましたね。

5時09分。おっ、降ってきた?

5時15分。視界が……時速90キロくらい。

5時19分。除雪車が高速道路に入りノロノロ運転。
仕方ありません。
しかし東海北陸道に入るとピタッとやみます。
高速を降りる郡上八幡IC近くでは……

強行突破して良かったかも……
高速降りる手前でウォッシャー液が無くなる。
コンビニでお昼ご飯購入後、駐車場借りて補給。
車内に1本常に保管です。
今日のコンディションはいい感じ(晴れてる)
不思議ですね。
さていつものスキー備忘録始めます。
(更に長くなる予感が……)

写っている斜面で何も考えずに大回り。
◆下半身カチコチなのが解ります。
変な癖つけたなぁ
多分昨シーズンの
春スキーのツケでしょう。
当時はこれだ!と思いましたけど……
力を入れたら身体は固くなります。
足首・膝・股関節の3点セットで。
なら直せばいい。
◆骨盤で前半回して、中後半で板を「もっと」踏み込んで……
1時・11時でパッと踏み込みを解除。ん?
元ネタはこちら
なんかあんなにブサイクだった右ターンの方がスムース、情けないですね。
しかし2シーズン前は左ターン上半身の「逆転くの字」癖直しから始まっています。
左→右→左と大変だ。
これだけではありません。
ストックの握り方も考えないと……5本全部の指で握ると上半身もチカラ入っちまう。
リフトに乗るときはストック外しますので
◆降りる手前で準備する時に中指・人差し指チェックしよう。
これが上手くいきました。
大分ストックエンドがゴーグル視野に入る。
かも……偶に見てませんが……(続・確認)
◆右ターンアウト時に上半身が板方向と同じ向きに。
これも同じ時期にニュートラルポジション時の後継を直す為に、
右ストックを突き出す癖が原因。
やめました。
練習ばかりだと飽きてくるので、
偶にはファンスキーも。
頂上に行きこのゲレンデ最大斜度がこの向こうにあります。
ぎこちなく降りていって途中で、
「Subaru…… use your force」とスターウォーズチックに指導員の言われた事を思い出します。
◆上半身は常に真っ直ぐ前向きに
するとスルスルと降りれました。自分で言うもの何ですが、凄い!
両ストックも自然に前に出る!
初めて「滑り」おりました。
横滑りして山側の両エッジで止まるバリエーションも何とか形になりました。
この為に仕事中ずっと両足首つま先で片方ずつ立って足首をグルグル回していた甲斐ありました。
面白いことに足首は親指や人差し指をつけて回すより薬指側でやった方が回しやすいですね。
お陰で靴の先真っ黒。
お昼です。
車に戻ってお湯を沸かしていたらスマホ何処かに置き忘れてしまいます。
ポケットのジッパー空いたまま。
ので写真ナシ。

インフォメーションセンターに行くと届いていましたね。
この国に生まれて良かったです。
さて午後は場所を変えて
更に大回りの練習。

もう一度基本ボーゲンから。
右ターン中右膝を曲げてターン中で、
◆骨盤から足裏(くるぶし)にかけて真っ直ぐでない事が判明。
足元を見ながら滑り直し。

直滑降ロールも右ターン良くなって板が「ほぼ」真っ直ぐになる。
嬉しい。
しかしこれ、検定科目ではないんだよなぁ。
半減。

大回り→コブ斜行
時々誰もいない所で直滑降ロールで同じコースで滑ります。

今日はOBナシ。フォースに感謝。
上部のコブでも。
なんか大回りより不整地の方が得意になってしまいました。
ロールのお陰です。
次回の課題は大回り。
◆ボーゲンで手を腰付け根に当ててターン、もう一度基本に戻ろう。
(昔
スカイラインの林間で滑った様に)
◆下半身の力み確認
◆ストックのグリップエンドと突き出し
◆解除は1・11時時点で
16時前に退散。
しかし鬼門がまだ待っていました。

名神高速通行止め。
東海北陸道南下中に解除されたとの情報が。
名古屋市内→新名神高速道路迂回予定でしたが同じ道を通ることに、
しかしこれがババを掴む。

これで解除した方がおかしいって。

アイサイト死亡。

時速30キロでこれ……
ウォッシャー液入れておいて良かった〜

レッド・ツェペリンを聴きながら難関を通過。
低速走行中、右肩下・肩甲骨辺りの筋肉痛でした。

尼崎の洗車場にて。
ここまでなるのが珍しいです。
帰宅時間21時半(3時に出て)
疲れましたけど、心地よい疲れです。
Posted at 2022/02/07 22:34:40 | |
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山へゴー