
1月20日はここ八方尾根スキー場で
グループレッスンを受けました。
本当はプライベートを取りたいんですが
一昨年(かな?)まで教えてもらっていた指導員には
「教える事なくなった」と言われ、
同じ一昨年に今回と同様のグループレッスンとっても内容がほぼ同じバリエーショントレーニングが主で受けても新鮮味がありませんでした。
ひとつ得た事が太腿をヒネルという奥義。
これも板に乗ったらの条件で余計おかしくなる。
今まで受けたレッスン内のバリトレ(略して)も板に乗ったら出来る内容でした。
で、板に乗っていないワタクシ。
片方の走行は出来るけど、もう片方が出来ない。
今までのスキーブログ【自己メモ編】は全てこれ……に尽きます。
今回はここら辺のポジションを見てもらおうと……決断(自分であくせくやってだけではね)

申し込む前に2本ほど。
気合を入れてリーゼンスラロームを。
かなり酷い雪質でしたが、あの斜度を何とか普通に降りてきました。
◽️気をつけた内容は
①ターンイン前のヘソの位置
②股関節(左側リラックス)
③顔の角度(向こうの景色を見てから上半身を下に)
おまけ、左肩硬い
ギリギリに申請。受講者5人。
前回のグループレッスンは確か10人近くいた様な。
天候悪い方が少ない。シメシメ
初めての指導員。
パロラマゲレンデで滑りを見てもらい。
最初からウロコ。
◽️頭(顔)→目の位置(上目遣いでコースを見る)
最初に言われたのが、滑るポジション取って、
板のトップ直ぐ先位を見て板を上げましょう。
そして3m〜5m先をみて同じことをやってみましょ。
実際今日「月曜日に」やってみました。会社の階段の踊り場で。
下見るとと足上がらない。向こう見るとスッと高さ倍位まで上がる。
で、ターンがぎこちないと。ナルホド
顎は上げなくてもイイと。ナルホドナルホド。
次、
◽️ストックグリップ(腕)の位置。
常に溝の高さに
腰の位置、上げ下げ関係なく同じポジションに。
溝から両ストックを糸で引っ張る感覚でスッと横にポジションニング。
後はう・ご・か・す・な
◽️肘から手首まで部位が両方とも上がる、
と指摘されました。
雪面突きにエイっとやってるから……(コレこうしろと言われたかも、イヤ又勝手に替えている)→手首だけで(上には動かさない)
最後
◽️位置付いて〜ヨーイ(走る前の格好)のヘソ位置。
そう、常に下向けて斜度がキツイ等の条件ではもっと下に(板トップとペンディングの間まで)
→でないと板がターンしずらい。
(これ竜氏のYouTubeでも言ってましたね)
午前中でこれだけの内容
レッスン中写真と撮る暇なんてありません。
バリトレ量は少ない(全然なかったと書いた方が正しい)んですが質は……
例あげますと
一回視線を下向いて滑ってみましょう、とか。
途中で上目遣いして今回は滑りましょう。
てな、具合。
違いわかりますよねって……黙っていました。
最初なのでついていくのが精一杯。
そう言えば、ココの大先生にも頭下がっている、と、ご指摘あったな。
見る所は同じ様だ。
今まで教わった事ない指導方法。
さてどうなるか?
午後に続
Posted at 2024/01/22 22:20:07 | |
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