
3/9土曜日。
妙高高原の一番南に位置する(多分)
杉ノ原スキー場に行ってきました。
ウィークエンダーにとってココがMAX。
流石にプリンス系、イイスキー場でした。
今回は課題となっている不具合をやっつけ続けている自己メモ。
今更ですが楽しかった事項はドライブ編で公開予定。
2週間のブランク、3歩以上は下がっているだろう(今までの経験値から言うと)
今 →右ターン(ガバ)イン
【別名水すましターン)
(フワフワと水に上浮いている感じに)
1歩前→上目遣い
2歩前→後傾(ロケット発射バビューン)
ここまで後退してたら……オーコワ。
なので前泊したホテルで復習。
◻️前回の八方尾根超パロラマ下部でのターン。
ニュートラルPでの頭の角度かなと。
あのガリガリ雪質で、
◯両肩に手を当てて角度チェック
◯ストック腰後からぶら下げて雪面との高さチェック……
しなかった(頭に血が登って)
◻️テニスボールギューと右ターンアウトは鬼ギュー
◻️6時地点のめいほう指導員ギュー
ブラス
◻️竜ちゃん角付
いつも同じ事書いてます。
やるべき事は一緒。要は出来るか否か!
当日

ずっとこんな感じ。
フワフワ半分非圧雪コース。
ドンドン積もって、ある意味ズタボロ。
乗らないと板持っていかれるヤツ。
前なんて回りすぎて背中と後頭部から逆さに転けたもんな。
今回も1回やっちまいました。
さてやりましょうか。

人も少なくゴンドラ内で一人色々考えました。
◻️最初滑っていて、
矢張り左ターンアウトで頭が山側に位置する事に気付く。
さてと原因は……と
加速するから。
ナゼするか?
まず踏み込みの時のギュー。
今までテニスボールを骨盤と脇前に挟んで斜め前にギューっとしましたが、
◻️今後は真横にギュー
前回の様に肩やストック前に出して……は
解決しません。
①まずニュートラルPで斜度に平行。
◻️最初両肩と頭で体型角度チェックしようとしましたが、
シックリ来ないので頭を顎に変更(各ポイントが近い)
◻️両肩と顎で三角形を想像して上半身傾ける。肩を傾ければ他の上半身も傾く。
そしてニュートラルPの時、底辺は斜度と水平。
②ここからターンイン。

一度行ってみた山麓までの初心者コース
ボーゲンで左ターン時に右板浮くのが分かりました(前回の感じ)
◻️足首曲げてなくて板が前に。
直ぐに足首ググりました(検索ではありません)
◻️△前回の左水すましターンの原因ですね。
最初ゴンドラまでの道のりでやったのに。
③そしてフォールラインからターンアウト
◻️踏み込む為に外耳 - 外肩 - ギュー腰→くるぶし方向に落とし込む(顎→外耳にバージョンアップ)

昼前のゴンドラ山頂駅。まだ降っています。

しばしの休憩。一旦リセット
午後から疲れてきたせいか左ターンギューが辛い。ぎこちない……が正しい表現。
これ前回のスカイラインと同じ。
◻️力づくで(前回は手や肩を姑息に前に出した)ターンアウトしている感じ。
何だろう?
◻️今回は三角肩・顎意識しているから感覚で分かる。
↪︎外肩を水平に下げようにも下がらない。
外耳は傾くが右肩の下げ方がぎこちない。
ん?なんだコレ?
◻️もしかして反対の左肩が下がる?
そう。ストックが下がる癖。
コレで頭が山側に位置することが分かりました(多分)
▫️▫️顎 - 両肩のラインをグリップエンドまで延長してずっと最終まで滑っていました‼️
いや〜癖は怖い。直すの大変です。
1歩前に(多分)
Posted at 2024/03/11 21:42:26 | |
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山へゴー