
今シーズンもほぼ終了。
色々な方とお会いしました。リフトで。
ぼっち行動ですのでリフトは相乗りOKです。
基本的に。
弾んだ会話の内容をチョコっと。
まずは八方尾根スキー場のスカイラインペアにて。
若人オージーと。
白馬のリフト代は地元より3分の1位の値段らしいです。2万かよ……と算盤弾きましたね。
しかし食住が高いらしい。
で、白馬は高いとボヤいていました。
20年間通い続けた蕎麦屋さんが閉店。
どう見ても外資調のラーメン屋さんに変身。
行ってませんが1800円するらしい。
帰ってこの話をペンションオーナーさんに言うと、知り合いのペンション屋さんインバウンド向けの素泊まりは足元見て素泊まりで1.5に設定しているとか。
自分はブッキング業者が手数料で3割取るのでその分値段だけを基本料金にプラスしていると。
どおりでハイシーズンの平日満室だもんな。
彼らは外食するらしい。寒いのに。

同じ白馬ネタで今度は4月の志賀高原の熊の湯スキー場のリフトにて。
相手は長野県民。
白馬は高い、と。
シーズン券は全山て12もするとボヤいておりました。
志賀高原のシーズン券を大町市に住んでいる人が購入してここまで来ている、と。
あいつら県民の事考えておらん!感情入っておかんむり。初めて会う私に……
黙っていました。赤いステートは煩い。
GLの練習だとか。
ならダイヤモンドなんですが。
妙高高原のスキー場にて。
シンガポールから来たボーダー。
2シーズン目で滞在中はレッスンを連日受けている、と。
スタートは10時で、彼女はゲレンデ内のホテルで休憩中、本人はレッスン前に復習しに乗っている、と。
上手くなるだらうなぁ。
野沢は高いからこちらにした、らしい。

妙高市にあるホテルの大浴場にて【番外編】
ハワイ州から来た若者。
ご両親と。
新幹線長野駅から在来線で来たけどノープロブレム。皆んな優しかった。
明日友人がスノーボードのインストラクターやっているのでスキー場に連れて行ってもらうとか。
その知人、日本に来て2〜3年目らしい。
ホントかよ〜こっちは丸5年以上もかかって半分も進んでないのに。
アメリカ人はイイですね。
目と目が合うとニコッとしてくれる。
白馬の定宿でも白人家族と乾燥室で会った時、
夫婦はニコッとしてくれましたが、子供二人はそのまま視線をゆっくり下げていき俯く。
あ〜この家族はこの国に滞在しているんだなぁ、と思いました。
別の風呂場で。
洗い場で屋根からの落雪に驚いて雨かと思ったと語る中国人。
どんな雨やねん……から始まった会話。
「You speak good English at your age」と言われ複雑な気持ちになる。
次はこの前のリフトで

再度オージーと。年配の方。
「こんにちは」と向こうから話してくる。
「How are U doin’」と切り返すと
「オーマイガー」だって。
香港滞在で雪と桜が一緒に見られるのが楽しみと言っていました。
まぁよく喋る。ソロ行動なんでしょう。
ついて行くのに大変でした。
最後にもう一度八方尾根・黒菱ゲレンデ
ここでいつもフィギュアスケートの様に降りてくるショートスキーヤーと同席。
訪れたら大体クルクル回って降りてきているのをリフトから見学させて頂いております。
と、告げると。
男性の声で「ありがとうございます」と。
思わず女性かと思いました、と口滑らしてしまう。
他にも日本人の方々も。内容は割愛です。
あの衝撃的な方々以外は。
何故か八方尾根スキー場のリフトでは会話は少ないですね。
それが横の岩岳に移ると皆喋る【先シーズンの話】
一ノ瀬も会話弾みますが寺子屋はダンマリ。
あくまでも個人的な意見ですが。
リフトでの会話、今後も楽しみです。
Posted at 2025/04/21 22:18:05 | |
トラックバック(0) |
山へゴー