
4/6日曜日。
志賀高原の熊の湯スキー場に行ってきました。
北向きのゲレンデで雪質も良く標高も昨日に比べて高くて良いんですが、
スキー場側もご存知で強気のリフト券代。
5500円。
そしてメインのクワッドリフト停めてやがる。
結果的に人も少なく滑りたい放題でした。 皆中央に行く理由ですね。
さて昨日からの続き。
昨夜はシュン太郎でした。悔しくて色々考えてメモ書きです。
下手な図柄で、申し訳ありません。
昨日盗み聴き、ゴブ内ではターンしては駄目。
直滑降で降りる事と。
見本でターンしてターンアウトでワザと後傾になる様に滑っていたっけ……
そこら辺を絵にしてみて納得。
▫️小回りでコブ降りるとターンアウト時はコブトップから下降の時。
▫️ターンの遠心力と更にキツくなる斜度で、
後傾になるんだ。
▫️直滑降の後、コブの底辺でホッケーストップ(多分)だ……かと思いZZZ
当日朝ゲレンデに立ちました。
最初は数本大小で準備運動。そして……特訓開始。
最初気付いた事は……
コブ練の後、整地でやるバリトレ間違っていました。
▫️クルリターンは超小回りで非圧雪用(コブもこれで降りる…と思っていました)
▫️コブに対しては直滑降して両板を横方向に向けて止めるバリトレでした。
しかしレッスンでは1回ずつ止まって指導を受けていましたが、
▫️これをコブ内では連続で滑っていく必要があります。
よって次の直滑降へ進むには軸を動かさないクルリターンしないと。
難易度上がったクルリターン。
横滑り直滑降も絡めていきます。
腰に両手当てて。
これも軸定位置クルリターン付。
左板谷側で腰が少し後ろに、切り返しの後ですね。ポンとなる。昨日と同じですね。
すると横に滑り出す。
なら、腰をもっと前に持っていくと山側の板が引っかかる。
▫️疲れてきたら左ターンアウト→右インで弧を描き始める(これ後傾になるって言ってたな)
▫️倒した胸を前に、と同時にケツ後ろに
訳判らなってきたので、原点に戻りましょう
①膝前
②腰降り
③胸前(尾骶骨少し上から雪面に向かって倒す)
一度板をチラ見すると左板谷側で停まった後、
谷板は真っ直ぐ進もうとして
山板は弧を描き始める。
そりゃガチャるわ……でもどっちが正しんだろう?
▲多分その時プルークみたいに両板に重心かけていた?
90分位、上の件で悪戦苦闘してわかった❗️
▫️重心のかけ方。切返しの位置とタイミングを。
▫️そう。コブ底辺で停まったすぐ後に切り返す。そして(大小回りのNP感覚)直滑降でコブを上る❗️
▫️この後トップ通過後、小回りと同じ様に山側の板に重心かけること。そして落とす。
すると底辺後にスッと右腰が谷側に開ける。
昨日は両板に乗っていました。
そりゃガチャるわ。お陰で板・ブーツズタボロ。

リフト下の非圧雪に挑戦。
コースが完全に小回り。
ターンアウト時に加速して後傾になり太ももに負担かかり疲れます。
1回で辞めました。
ここも小回りを1回だけ。斜度キツくて上半身谷側に傾いたかも。
内側の手が雪に当たる。体勢低いのか上半身谷側に向いているのか……覚えていません。
誰も居ません。もう少し刷り込みたかったんですが4時間券。
次だな
Posted at 2025/04/08 21:33:12 | |
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