
2月23日 日曜日
長野県白馬村の八方尾根スキー場に行ってきました。
長野市から少し遠いかな〜
と思っていましたが案外近い。
バイパスが出来ていますね。トンネルも無料になったし。
しかしホテルでの朝食オープン時間より早く出ないと駐車場が混んでジャンプ台のエリアから歩かんといけない。
少し早く到着できましたので
リーゼンスラロームを2本かっ飛ばす。
大分良くなりましたが、
未だ少し右ターンに違和感が……
今日はプライベートレッスンの日。
この日に次の予約もしました。
9時に名木山トリプルリフト前で待ち合わせ。
今の課題(前回のブログでもねちっこく書いた)を伝える。
あのリーゼンの滑りだと、
多分未だ谷腰開いているのでは……と
(見てもらわないと分かりません)
リフト降りてリーゼン小屋の前で中回りを見てもらって……
「大丈夫です」と合格印をもらえました(嬉)
課題①は卒業。身体も覚えてくれるでしょ。
じゃ何が……原因かと……色々教わりました。
▫️へその向き
▫️ヘソは板トップとつま先の間位の位置にターン中、常に向ける。
▫️上胸辺りを下向けると下半身が動かない。
ヘソだと動く。
(出ました。上目遣い第二弾)
で、実際その場でやってみて不思議な事にそうなんです。
でもコレ最初のグループレッスンで教わった
「よ〜いドン姿勢」になる。
新しくない→やっているつもりでも……ね。
午前中プルークでずっと練習しました。
指導員と。
本人曰く、ボーゲンで出来ないとパラレル出来るわけない……と。
▫️ボーゲンvsパラレルの考え方・方向性は正しかった。
レッスン中、前指導員が目の前でボーゲンからパラレル体型に説明しながら切り替える時、
片方の股下しか動かなかった動作を見て、
ボーゲンの大切さを目の当たりにしたのが
かれこれ6年前。
それからスキー場に行って必ず1本目はボーゲン。途中調子悪くなったらボーゲンでリセット試みてます。
▫️理由も教えてくれました。
ボーゲンの方が接雪面が大きい。ハの字ですから。パラレルだと面積減る分不安定になると……ナルホド
▫️ヘソ前に向けたら外板がフラフラしだして不安になる(次のポイントに続くらしい)
▫️ヘソを下向けるとタングが鳴る。
▫️ヘソを下向けると切り返しで山側の板ステップ(股下から下半身だけ使って)上げ下げできる。
午前中後半、今度は小回りの課題を教えてもらう。永遠の課題らしい。
そう。皆、
▫️慌てて・間に合わなくてを理由に
上半身を谷側に向ける……と。
そうか皆んななんだ(少し要らんとこで安心)
続けて……
▫️谷側にら向けるとフォールライン後減速しずらいのでガンと止めないといけない。
(ハイ。やってます)
▫️2級のCカープになると6時時点で山側のエッジが立ち続く。そこから谷側のエッジに切り替えるには上半身の助けが必要。
▫️小回りターンアウト後45°で斜行すること
▫️45°で滑ると両腰が板上に乗り続けられてターンしやすい
▫️イン〜アウト孤全体でスピードコントロールできる……と。
ボーゲンでも同じ結果に(指導員とやりました)
ターンを小さくすると切り替しで……ヨイショとなります。
45度はならない。
しかし45°はほぼ直滑降。そこでヘソ向きなんです……
な〜るほどね〜
午前中はココまで。
書く事多くて写真ありません。
話聞いて、出来るだけ頭に突っ込みたいので。
続きます。
Posted at 2025/02/25 19:58:31 | |
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