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おっさんテツのブログ一覧

2020年03月13日 イイね!

家族テントとタープを試し張りのデイキャンプ

家族テントとタープを試し張りのデイキャンプ先週、お得価格なテントとその勢いでタープまで買いまして今日の天気が良さそうだったのでまたデイキャンプする事になりました。

一応、目的は試し張りでデイキャンプはそのオマケです。
そういうワケでキャンプ場には行かず近場の川原でやる事にしました。







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我が地元近くは中津川が流れておりまして、その河川はキャンプ可能な場所が多いんです。(正式なキャンプ場ではありません)
愛川町、中津川周辺だけでこれだけありました。

この中から人が少なめで仮設トイレがある八菅橋(はすげばし)の付近でやる事に決定。






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出発から道が空いてた事もあり10分で到着。近すぎる。
先週下見した時に人気な場所が空いてた為チェックをしたら地面がかなりフラット。
ここを設営地とする事にしました。







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家族テントは山善のキャンパーズコレクションのヤツ。無難なドーム型です。
型は古めですが、ヤフオクで新品が半額近くで出てて落札出来ました。4~5人用と謳ってるので3人だとかなり余裕な大きさです。
ちなみにグランドシートはロゴスのぴったりグランドシート(270)をインナーの下に使ってみましたがジャストサイズでした。私の三角テントでも使えそう。

インナーを組み立て、フライシートをかけてペグを打てば完成。
30分かかってないと思います。







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続いてはタープ。本当はタープ→テントの順が正しいようです。
ポールは付属されてないので同メーカーのモノを買いました。50cmx5本で2.5mの高さになりますがちょっと高すぎるので1本抜いて使用しました。







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「DoD」というメーカーの「ヘーキサタープ」という名前です。
下で焚き火をしても平気さというダジャレから付けられた商品名らしいです(笑)
ポリコットン製なので火の粉に強いのでこれにしました。(完全な耐火ではないですが)

石の多いここはペグで苦戦、さらにロープも苦戦でテント以上の時間がかかりました。
しかし、ついに念願のステキ空間が出来上がったので満足。








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設営が終わったので昼食寄りの朝食。父が自分で買ってきた2バーナーコンロでホットケーキを作ってもらいました。風に強いし便利。








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念願のタープを使ったデイキャンプが出来て最高です。








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一段落したので恒例の焚き火。父がファイヤースターターを欲しがってたのでこっそり買ってプレゼント。
麻縄をほどいたモノを薪の下に入れファイヤースターターで火花を飛ばします。
動画を撮ろうとしたら1発で付けやがった(笑) 本番に強いな。
あっという間に火起こし完了。







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橋の上から撮影。この橋は車で通ってても下でのキャンプが見える場所。
私らのベースも通りすがりで見たとしても「キャンプしてる」感が出てました。
自分らが見られる側になるとは。








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今回の初キャンプめしは「アヒージョ」。
オリーブオイルにアヒージョの素というのを入れそれを煮るだけ。
具剤はタコ、シーフードミックス、マッシュルームだけです。
ちょっとしょっぱかったけど美味しかったです。残しましたが。
        ↑
素の分量間違えてました。倍入ってた(笑)







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この後は焚き火から炭に変え、火の世話をしつつお肉を食べたりしました。
ただ、お腹がいっぱいであまり食べられなかった。
父が奮発した牛は美味しかった。








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余ってたキャノピーポールをタープに使い、ポール6本で支えてみたら空間が広がりました。
炭になり火が安定してたのでこのタイミングでタープの下に焚き火台を移動。
さらにステキ空間が出来ました。

試す事がまだ残ってるので撤収はせず陽が沈むまでのんびり過ごします。








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日没後、最後の目的「ランタンを試す」。
今までのデイキャンプは日暮れまで居ませんでしたのでランタンは未使用でした。
今後宿泊する事を考えると試しておかねばなりません。

テント内用に買ったヤツは結構いい感じ。
貰いモノの3つは外で使いましたがやはり暖色の方が雰囲気出ますね。
オシャレで雰囲気あるタイプを買おうと決意。








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ちゃんとしたキャンパーまであと少し。もうちょっと道具を揃え、1泊出来たらキャンパーと言えるかと思ってます。
あと問題はスイフトの収納。正直「家族でデイキャンプ」か「ソロキャンプ」しか出来そうにありません。次の車の時に解決できればいいんですけどね…。




※翌日

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焚き火台とペグを軽く清掃。さすが川原の地面、ペグの塗装も1回で削れるわ一部先端が潰れるわ(使用に問題無し)でちょっと驚きました。

打ち込みにアルミのハンマーで苦戦したのでWILD-1にてスノーピークのハンマーを購入。
これなら大丈夫でしょう。お揃いになったしお気に入り。

Posted at 2020/03/13 21:05:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ系 | 日記
2020年02月21日 イイね!

朝霧ジャンボリーにてデイキャンプ

朝霧ジャンボリーにてデイキャンプ
前回のデイキャンプ以降色々道具を買いあさってましたが、休みの日の天気や風の強さがよろしくなくテントの試し張りも出来ないままもうすぐ2月末。
今週末ようやく天気が良さそうな展開が見え、再びデイキャンプに行く事が決定。

ただ、当初は東京の若洲公園のキャンプ場を候補地にしていたんですが、色々な諸事情によりそこは中止へ。
んなわけで代替地を探しておりました。






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冬な事もあり、やってない場所も多い為なかなか見つからず「またふもとっぱらでいいんじゃない?」と家族が言ってきたんでそこにしようとしたんですが直前で他を見つけます。

ふもとっぱらの近く、「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」。ここの評判も結構良いみたいなので今回はこちらに行く事にしました。前回よりも富士山にちょっとだけ近いです。






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という事で6時半出発。今回は父のクーで出撃です。初めての長距離ドライブ。
道は空いてて順調で8時半には近くのセブンイレブンに到着。
キャンプ場に向かう時のこの通称ジャンボリーストレートは絶景な道です。







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朝霧ジャンボリーはゴルフ場も運営しています。キャンプの受付もトップシーズン以外はこちらで受ける事になります。ゴルフの受付をしてる方が結構来てました。

ちなみにこの時期のデイキャンプは8:30~16:30と公式HPに出てたんですが、受付時に「17時まで」と言われました。







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キャンプ場MAP。サイトはこのように区画されております。
結構デカイみたいです。







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場内は砂利道で所々結構デコボコ。場所によってはローダウン車はキツイというか多分擦ります。






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時間に余裕がありましたので事前に調べてた候補サイトを見てまわりました。
前泊者がそこそこ居たりしてベストな場所は取られてなかなか決まらず。
立地が良くても富士山が木に隠れたり、とかで結局30分ほど車でウロウロしてました。
途中、ハイドラユーザーとハイタッチする場面も(笑)







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人が多そうと予想していた「広場サイト」がむしろ空いててここに決定。
こんだけ広いのに端を選ぶ我が一家。これはもはや習性。







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いずれソロキャンプをすると父に話した事がありその為家族は手伝わず、テント設営は私1人でやってみる事に。 マニュアルや動画を事前に見ていて、見よう見まねでやりました。
30分かからず設営完了。人生初めてのテント設営としては早い方じゃないかな?と。

1~2名用のテントなので大きさもそれなり。横のクーが大きく見える錯覚。

富士山を前面に合わせテントを建てましたが風下に焚き火台を置く為、結局後に富士山の反対側がベースとなる始末(笑)







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このテント、1万以下で買える価格なんですがウリは中の二股ポール。
ワンポールテントだと中央にポールが来る為それが結構邪魔だったりします。
このテントはそれがない為使いやすい。ただ、Amazonとかだと未だ品切れです。

ソロならかなり余裕があるテントです。2人でもインナーを外してコットか広めのマットを使えばいけそうです。ただ現在入手困難。






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この後火起こし。チャコスタ(火起こし器)を使いましたが今回は早い。
チャコスタに薪や炭を入れ、下に着火剤を置いてそれに火をつけるだけ。
放置して5分で火が燃え広がりました。これはすげぇです。

薪は父が家で日曜大工をしてた時の廃材を使用してます。家も片付くし一石二鳥。







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この後炭に移行し火が回ったらさっそく調理開始。おにく。
火力が強く肉が焦げましたが美味しくいただけました。
ベーコンは半分焼かずに残して後である事に使います。







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焼きモノの後はニトリのダッチオーブンを使っての煮込み料理。
これの料理は私は思いつかなかった為母に一任。
鶏肉のトマト煮のなんかをネットだかTVだかを参考に作ってました。
無水料理のようですね。材料入れて放置。







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前回よりもキャンプぽくなってきました。まだまだ道具は足りませんが…。
ちなみに写真に写ってるテーブルと調味料入れは父自作。
テーブルは車中泊で後部座席の足元を埋める台になるモノを作り、それをキャンプで利用。
調味料入れはカインズで売ってた木のボックスをヒンジとか付けて作成しております。







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食事がひと段落し、母に火の番を任せクーと富士山撮影。
今回の富士山もいい感じです。






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その後私がテントで仮眠し、起きた辺りでダッチオーブンの料理が完成
なんじゃこりゃ
母がキャベツを入れ忘れ、後で入れたとか水分が全然無くパサパサのトマト料理が出来ました。
食べてみましたが…正直マズい・゚・(ノД`)







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失敗の経験は後に生きる、という事でオーブンを洗い、今度は燻製に挑戦。
数年前に燻製器で作った事がありそれが非常に美味しかったです。
アルミホイルを敷いてその上にチップを。ホイルを丸めたモノを複数置いてその上に網を置きます。

下の画像で父が使ってる火吹き棒。実は今回最も役に立ったMVPアイテムでした。
2本で400円でコスパ最高。






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熱燻というやり方になるみたいなので燻す時間は短め。それでもこんな色合いになります。
見た目は美味しそう。

味は…何コレマズい

食べると最初だけほんのりと燻製の香りがするんですが苦いというか渋い。
後で調べてみたらどうやら食材の水分が原因のようです。水分に煙が吸収されそれが苦みの原因らしい。
調理前に風に当てたり、途中でキッチンペーパーで水気を拭き取るのが正しいやり方のようです。
そういえば以前の時に拭いた気がした…。


という事でダッチオーブン料理全敗です。次回は無難に、そしてちゃんとやろう。









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前回のふもとっぱら同様、15時近くから急に冷え込み始めました。
チェックアウトする予定はもうちょい先ですが片付けられるモノからしまう事に。
まだ燃えてる焚き火台と椅子だけ残し片付け。

富士山も雲が増え頭は見えなくなりました。






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炭の処理をして16時には撤収しました。
今回の朝霧ジャンボリーもいいキャンプ場でした。トイレもキレイでしたしね。






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父の温泉解禁もあり今回は帰りにお風呂に寄りました。
富士宮の「天母の湯(あんものゆ)」。露天の薬湯風呂が熱めで気持ち良かったです。
食堂は17時までな為ここでご飯は食べれず。早いな。







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この後は裾野ICから東名で帰りました。厚木で降りた後が混んでた為19時半過ぎに到着。


デイキャンプ3回目は前回よりもキャンプらしくなり、家族全員満足でした。
天気も良く先月の時よりも気温が高く、何より風がなかった為過ごしやすいのが助かりました。
ダッチオーブンの失敗だけが今回の反省点。
次回は無難な料理にしよう、と両親が話してました。

道具が徐々に揃い、そろそろソロキャンプなら出来そうなレベルになってきました。
春になったら1泊してみますか。
Posted at 2020/02/22 11:17:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ系 | 日記
2020年01月09日 イイね!

ふもとっぱらでデイキャンプ

ふもとっぱらでデイキャンプ
毎年出かけてました正月休みの家族でのドライブ・旅行。
今年は日程的に厳しく行く事が出来ませんでした。

昨年12月に潰れた休みの分の有給が取れるのでそれを利用して出かける予定にしました。
夏タイヤで出かけられて撮影スポット的なトコを探してた結果、今なら朝霧高原が行ける感じ。


画像検索で色々探してたら「ふもとっぱらキャンプ場」での写真を発見。
以前から行ってみたかったのでwebサイトを見てみると予約が空いてる…。

冬で色々厳しそうですが思い切って日帰りキャンプに行く事になりました。2日前に。
道具が多少は増えましたが前回の「みずがき山」同様テント・タープがないキャンプです。
ピクニックとも言える内容(笑)








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新東名新富士ICを降り朝霧高原へ。

予約の取れた木曜の天気予報は晴れでしたが、見事な快晴。
問題は前日までが雨だったので地面の状態が心配。
椅子主体でキャンプすればなんとかなるだろう。

7時前に出発し、家から2時間弱で到着。意外と近い。







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キャンプ場としてはかなり有名な「ふもとっぱら」。予約はwebのみです。
この時期だったおかげで余裕で取れたみたいです。
写真の場所が受付のある管理棟。ちょっとした消耗品も売ってました。

チェックインは予約時のメール画面を提示して確認なのでスムーズ。
ルームミラーにぶら下げる札を渡されますのでそれをぶら下げておきます。
(チェックアウト時に返却)








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受付で地図を渡されます。トイレ・水場の近くが人気なポイントらしいです。
フリーサイトなので当然車の乗り入れ可。徐行して中へ入ります。








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うぉぉぉ広大だぁぁ!
昨年あまり縁のなかった富士山が雲一つなく眼前にそびえ立ってます。








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懸念してた地面の状態も思ったよりはいいです。
土はちょっと湿ってますが想定通り椅子・マットを使えば問題なさそうです。

本日は風がちょっと強めで冷たい事もあり、両親は奥の方の木の手前寄りを拠点に選びました。
前日の気温が上がってた事もあり凍結の心配もなく、この時期のキャンプとしては文句なしの天候です。









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車をなるべく防風壁にして風下を拠点にします。
しかし風向きがしょっちゅう変わるので後に何度も車を移動させてます。







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前回から増えたアイテムがいくつか。その1は「ホットサンドメーカー」
パンを挟んだりしてホットサンドを作れるアレです。分離してフライパン代わりに使う事も出来ます。

母にパンを焼かせてみましたが見事なオコゲ(笑)
ソーセージは上手く出来ました。







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アイテムその2は「焚き火台」。評判の良かったユニフレームの「ファイヤグリル」です。
このキャンプの前日にWILD1で急遽買ってきました
テント・タープが無いしせめてこれ位は無いと…と思い切って買いました。

収納時はこんな感じで






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展開するとこのようになります。
芝なキャンプ場は直火NGばかりですのでこういう焚き火台が無いと 焚き火は出来ません。

このユニフレームのこれは網の位置は写真の感じが正しい位置で、空いてる角から炭をいじったり出来ます。
網の角に火が届かないので焼きすぎたモノを逃がす事も出来るので便利。







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受付時に焚き火の事を聞いたら「今は風があるので薪での焚き火はNG。後に収まる予報なのでそれまでは控えてほしい」と言われたので今日は炭だけにします。
私も父も炭での火起こしは久々。着火剤を使ったのでなんとかなりました。








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20分位で炭にも火がまわり安定。唯一の暖なのである意味生命線。
あって良かった焚き火台、というよりなかったらヤバかった…。







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私がバーナーでコーヒーを作ってる間に父がお芋を焼いたり目玉焼きを作ってました。
キャンプでの料理は基本雑。それでも美味い。






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網・炭、と言えば肉。本格的にバーベキューになってきました。
安い味付け肉だったんですがこれでも十分美味しい。カリカリに焼けたやつがたまらん。








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お肉を食べ終えましたが時刻はまだ11時。他の方々も徐々に増えてきました。
ひと段落ついたので車を動かして敷地内を散策&撮影する事に。






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他のキャンパーの邪魔にならないように場所を探し撮影。ホントヤバいロケーションです。
夏だと草の色が映えますが冬でもいい感じですよね。






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中央付近に昨年出来たらしいトイレの建物。中もすごいキレイです。
今どきはトイレもキレイじゃないと人も来ないですからね。

水場も多く完備されてる為この周辺はテントが多かったです。







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某キャンプアニメでも舞台になってます。その聖地巡礼で来る方も多いようです。
作品で映った場所をパシャリ。

この池を撮ってる時に奥の方に人が大勢。なんだろう…。








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何かの撮影?をしてる感じです。この時はドラマかな?とか思ってました。
のちに判明。

一通り写真を撮ったので拠点へ戻ります。







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先ほどのトイレまで拠点から歩くと5分以上かかります。
父が用足しに消えてる時にひとりの女性がこちらに近づいてくる。
「すみませーん」

話を聞くとテレ東の「昼めし旅」のロケ中だったことが判明。お昼ご飯の様子を撮らせてほしいと言われるが既にご飯は終わってる為断りました。というか後はラーメンだけだったし。

というかテントタープもないウチのキャンプを放送されてはたまらん(笑)






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1時間位して遠くを見ると先ほどのロケをやってました。許可してくれた人が居たのか。
良かったねテレ東。
ちなみに昼めし旅、私は見た事あったようなないよう…そんな感じです。
この回放送されて奥に青のスイフトが写っていたらそれは私達(笑)







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午後になり、私は少し仮眠。マットの上でガーガーいびきをかいてたそうです(笑)
風も収まってきて暖かくなってきました。






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30分ほど寝ていよいよラーメン。みずがき山で微妙だったリベンジです。
今回は水の分量、煮る時間をキッチリ計りましたので出来はバッチリ。






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15時になった途端キャンプ場が日陰になり一気に冷えてきました。
この時期のここは17時から場内での車の移動が禁止になります。そういうワケで元々16時には撤収する予定。
炭の火の処理もある為早めに片付けに入ります。

ちなみに燃えるゴミに関してはここで売ってる専用のごみ袋(100円)を買ってそれを使えば捨てて行く事が出来ます。
あとビン・カン等は管理棟横でそれぞれ捨てられます。炭捨て場もあり。


帰りはナビに従い富士吉田側から中央道で帰りました。17時半には家。






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突発的に行ってみたふもとっぱらでしたがキャンプの聖地と言われるだけの場所でした。
今度は違う季節に行ってみたいですね。ハイシーズンとかは無理だけど。

ただ、そろそろテントを買わないとなぁ。年末からずっと探してはいるんですがメーカーが決めかねてるんですよね。なんでもいいから買おうかな。






※後日

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例の昼めし旅、数秒だけはるか後方を走ってるのが写ってました。
写真撮影後の帰りか炭を買いに行った時ですな。


Posted at 2020/01/10 09:48:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャンプ系 | 日記
2019年11月01日 イイね!

みずがき山周辺 紅葉狩りとデイキャンプ

みずがき山周辺 紅葉狩りとデイキャンプ昨年、某動画を見て行こうと思ってた紅葉の名所「本谷川渓谷」。
ただ、昨年の今頃はヨリさんと行った琵琶湖1周なアレと翌週のツーリングの為行く事が出来ませんでした。

今年こそは、と11月上旬に予定してたら11/1の天気予報が見事に晴れ。
しかも降水確率0%という素晴らしい流れ。

実は母に用事があって延期の可能性もあったんですが予定変更が出来た為無事本日出発する事になりました。
この日にこだわった理由はやはり天気。来週なら紅葉はもっと色づく可能性が高いけど来週晴れるとは限らない。10月はそれで失敗してますので…。








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須玉(すたまが正式な読みと今日知った)ICで降り、みずがき湖→本谷川渓谷→みずがき山自然公園と順に回る予定です。
北杜市の紅葉情報によると見頃は「自然公園」のみ。手前2ヶ所はどこまで色づいているか分かりませんがせっかくの晴天です、やはりここで行くしか!








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で、例のバーナーでコーヒーをどこかで飲む計画なんですが「適した場所が見つからない場合キャンプ場でデイキャンプの申し込みをする」という説明を両親にした所「ならウチのバーナー持っていってラーメンを作ろう」と前提にとらえてしまい結果こんな荷物の量に(笑)

というワケでデイキャンプも前提に行きます。
これでキャンプ場空いてなかったらただウエイトが増えただけ。

今日のドライブを一言でまとめると「外でコーヒー飲みたいからその途中で紅葉の写真とか撮りつつキャンプ場で確実にバーナーを使おうプラン」です(長い)







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朝8時出発。予報通りピーカンです。久々にキレイな富士山も拝めました(小さいけど)
2周続いた中央道ですが今日はいい気分で走れます。






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両親大好きの双葉SAにて朝食。「洋食モーニングセット(770円)が結構美味しかったです。








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自宅から2時間ほどで須玉到着。途中のコンビニで袋ラーメンを買う予定でしたがナビ通りに進んでみたらもうコンビニとかなさそうな雰囲気…。






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結局ラーメンを買う事が出来ないままみずがき湖ビジターセンターに到着。
ここに売店もあるようだしそれに期待するしか。







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みずがき湖の紅葉具合は微妙。具体的にはビジターセンター敷地内は結構色づいてましたが面した山沿いはまだまだな模様。
ちょっと早かったか。







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公園の雰囲気も天気も良いおかげで撮影には困らない状態。何を撮っても絵になります。
芝まで色づいてたのがちょっと驚いた。


撮影の後、ビジターセンター内の売店でラーメンを見に行ったら知らないメーカーのカップ麺だけ売っていた。
微妙すぎて両親が凹んでたのでセンター手前にあった商店まで私が見に行く。

チャルメラの醤油が売ってました。1袋120円だったけど背に腹は代えられぬ。








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みずがき湖から東へ進み、次なるポイント「本谷川渓谷」へ向かいます。
本谷川渓谷の手前が増富温泉という温泉地でラジウム温泉侠として有名みたいです。

増富温泉周辺辺りからは急に狭くなり1~1.5車線幅に。
対向車に注意しながら進みます。






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こっちもやはり紅葉は微妙。というか緑多し。






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しかし道に並走してる渓流があり、あちこちで降りる事が出来ます。
綺麗な写真が撮れるんですが、やはり紅葉との組み合わせが欲しかった…。
あと木が多いんで基本暗いです。






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所々で色づきもあるので全く意味がないわけでもなく、景色自体はホント素晴らしい場所です。
進んでは止まり、渓流近くに降りたりあちこちで撮影。満足です。
来週以降が見頃ですかね?
このロケーション、正直紅葉の見ごろじゃなくても癒されます。





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本谷川渓谷が終わり、そこから北へ進みます。
標高もここから更に上がる為紅葉も増えてる気がしました。







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公式HPで「見頃」になってたせいか平日なのに結構同じ方向に進む車が多かったです。






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そして正午にみずがき山自然公園へ到着。
道に対し右が無料の自然公園で左が有料のキャンプ場になります。

先に母が下りて料金を聞いてきた所「デイキャンプは1人300円」。安い!
空いてる時は車を中に停める事が出来るそうです。








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場所を両親に決めさせ、車を乗り入れさあ準備。
静かな場所が好きな2人は端の方を選びました。

テント、タープが無くてもチェアとレジャーシートがあれば十分。






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実は先週のツーリングメンバーとのドライブの時に「次回ツーリングまでに椅子を買う事」を通達しました。
中止になった林道ドライブがキッカケなんですがコンパクトにまとまるし車に乗せておくと便利ですからね。1人だけ無いと悲しい感じなので全員買うという流れになりました。
まぁヨリさんが先に買ったのが決定打ですけどね(笑)

某ヘリノックスの普通のを買いました。Amazonでタイムセール時で2300円。安い。








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で、さっそく例のコーヒーセットを使いコーヒーを沸かす。
2人分(約600㏄)を注ぎ、火をつけてなんと4分位でもう沸騰しました。
言うまでもなく美味しいです。

チタンのシングルマグなので冷めても直接火にかけられ、温め直す事が出来るのが便利です。
買って良かったユニフレーム。





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一服した後1人でキャンプ場周辺を撮影散策。6、7組来てましたね。
後に見える山が「瑞牆山(みずがきやま)です。書けないし読めない(笑)

それにしても解放感があってすごくいいキャンプ場です。晴れてたから尚更。







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受付。中は食料、キャンプ用品があり食事もできます。
ソフトが320円。デイキャンプ代の方が安い(笑)
トイレもキレイで今どきのキャンプ場です。






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道路の反対、自然公園の方にも行ってみます。
キャンプがダメだった場合はこちらでシートをひいて火器無しで過ごす予定でした。





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階段を上ると大きな芝の広場があります。
ここでラジコンとかドローンとかやってる動画を見た事があります。(許可されてるのかは知らない)

ここから小さくスイフトが見えました。


拠点に戻ったら父がシート上で爆睡。コーヒーを再び入れる。









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父が起き、ラーメン調理へ。これは2人に任せ私は休む。
母が水の量を間違えおじやのようなラーメンが完成。あと味がめっちゃ濃い

でもアウトドアでこれがウマイ。ここだから許される味です。
「家でこれが出たらブチギレてる」とコメントしました(鬼)






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スマホで音楽をかけ、車の横でチェアに座ってコーヒーをすすりつつタバコ…ああ幸せ。
2時半を過ぎ、風も出てきたので荷物の片づけ、撤収へと動きます。







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その間にキャンプ場内で車の撮影の為あちこち移動してみる。
山と車がなかなかいい構図になりませんでした。
でも芝の上の車っていいですね。色も青なので映えます。








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15時になりキャンプ場を後にし、今日の温泉へ。
今回はBM初ドライブで寄った「尾白の湯(おじらのゆ)」へ再訪します。
天気と紅葉具合ばかり気にしてて温泉のリサーチを忘れた為急遽ここに決めました。






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手前の「道の駅はくしゅう」で水を汲み、お風呂に到着。
途中、前回獲り損ねたCP「甲州街道」も無事獲れました。

無色と赤茶色の2色のお風呂は健在。今回は赤茶色を長く入ってましたが膝の皮膚がヒリヒリしてきました。結構刺激が強いお湯(源泉)と後で聞き知りました。





トータル距離約330kmで終わりましたが、久々の快晴で何をしても楽しめました。
10月の台風とかで散々だった鬱憤がこれで晴れた気がします。

両親もかなり満足してくれて父とか「毎年ここに(みずがき山キャンプ)来よう」とか母に「テント買うか」とか言っちゃってるし…。
来年はまた違う展開のブログになるかもしれませんね(笑)

Posted at 2019/11/02 09:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャンプ系 | 日記

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