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おっさんテツのブログ一覧

2023年06月28日 イイね!

最後の夏の嬬恋旅行 (後編)

最後の夏の嬬恋旅行 (後編)
拠点関連が終わって前編でしみじみ終わった感が出てしまいました。
「今後はあの場所縛りが無くなるので色々行けていいじゃない」と母は達観してます(笑

というわけでここからは残りの1日半の旅行の模様をお伝えします。









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14時に不動産屋での契約が終わり、ここから本日泊まる宿へ向けてのドライブ。
最後にパノラマライン走れて良かった(少しですが)









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ルートはナビで二択だったんですが、 鹿沢を抜けて上田に入る方に決定。
湯ノ丸手前のレンゲツツジはギリギリ咲いてました。

上田を南下し松本方面へ。









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今回の宿「大江戸温泉物語 鹿教湯」へ到着です。鹿教湯温泉での宿泊は初。
6月下旬で全国旅行支援にギリギリ滑り込んだおかげで2人で1泊2食で13000円ちょっとと破格。
しかも観光クーポン付き。

安くて蟹食べ放題という事で決めました。









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その代わり部屋は8畳とちと狭いです。でも喫煙可なのがありがたい。
そしてクーポンが全部で2000円だと思ってたのが「1人」2000円と勘違いしました。
計4000円分貰えてラッキー。
 









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お風呂に入り、その後の夕飯はバイキング。ウリは信州牛と蟹。
案内された席がちょうどその2つの場所の近くでついてました。信州牛取りすぎて飽きた(笑
魚介大好き母も満足しておりました。

22時から露天風呂が入れ替えになるのでそれを待ってから最後にお風呂。
拠点の件が終わった事もあり、今日は穏やかに終わる。









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翌日、朝5時に目が覚める。一服したりして朝風呂に。
今回、離れな部屋で食堂やロビーへは少し歩かないといけないんですがその代わりお風呂は近いトコなのでむしろ良し。








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ここの写真に良く出てくる「文殊の湯」が男性用。
最初に入った薬師の湯がこの半分以下の大きさで残念すぎた。
誰も居なくて貸切状態だったので撮影しちゃいました。









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朝食もバイキング。私はウインナー、ベーコン、スクランブルエッグでご飯を食べられれば満足な人なので期待してたんですが「ベーコン無しウインナー茹で(焼きがいい)」でテンションダウン。
ポテトもシナシナで美味くなかった。
海鮮乗っけ丼のおかげでなんとか満足。









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食事後、売店でよくある婦人服を母が見だしたので1着買ってあげる。
結局2着買ってましたが。










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その服を着てました(笑
10時に鹿教湯を出発。









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最終日はこんな感じで道の駅を数か所寄ってから清里方面へ、というルート。
ビーナスラインが最初の予定だったんですがジムニーで行くにはちと辛いという事で止めました。









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久しぶりのマルメロの駅ながと。知らない内にリニューアルしてました。
建物が統一され綺麗に。

ヨリさんお気に入りのかりん亭も健在でした。








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続いては女神の里たてしな。先ほど同様母が野菜をアレコレ買ってました。
ちなみにこっちの「たてしな」は「立科」です。









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あさしなは母が寄らなくていいと言うのでスルーして佐久南でお土産を買う事に。
ここでホテルで貰ったクーポンを使いました。
嬬恋に来るとよく来てたこの142号線エリアもこれでサヨナラ。

この後は中部横断道をずっと南下して清里へ進みます。











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清里周辺は数年前に早朝ドライブに来てたので今回は清泉寮に寄るだけにしてみました。
私が来たのは小学生の頃が最後で実に40年ぶり。
当時「落とすなよ?」と父に注意されてたソフトを落としこっぴどく怒られたのが今でもトラウマ(笑

「今日は平日だから子供連れがいないだろうし静かでよかったね」とか着く前に話してたんですが遠足の団体が。それがあったかぁ・・・。








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清泉寮の当時の記憶はおぼろげで全然覚えてないんですが、久々のソフトクリームだけは忘れなかった。
相変わらず美味いです。







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第3駐車場で車の撮影。ジムニーでのドライブが今回最後になりますので色々撮りました。










 
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八ヶ岳高原ラインを走り最後はリゾナーレ八ヶ岳へ。
「八ヶ岳ふれふれスカイ」というイベントがまだやってたので寄ってみました。(7/9まで開催)
以前の傘じゃなく今回はてるてる坊主を吊るしてます。









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これはこれで綺麗ですが傘の時の方がインパクトがあった気がします。
隙間の問題かな?










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アイデアだなーと思ったのが水に見立てたミラープレート。
遠目で見た時川を作ったのかと思いましたからね。

久々に来れて良かった。








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この後道の駅こぶちざわにあるお風呂「延命の湯」で最後のお風呂へ。
15時に出発し、夕方に帰還。
最後の嬬恋旅行はこれで幕となりました。










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というわけで拠点売却+旅行という内容の今回でした。
散々遊ばせてもらった嬬恋の家でしたがここで終わりでいいんではないかと。
正直あの家は父と母の場所(あと孫)と感じてたので父が居なくなったらもう、という自分の気持ちがあり、あとは維持するのが厳しいですしそれに見合った回数が行けないですからね。

あと今回をもってジムニーを売る事に決め、それをドライブしてた今回は最後の嬬恋旅行としてはいい旅になったと思います。父の供養にもなったかと。

来年以降の夏旅はホテル泊とかそういう感じで遊ぶ事になります。
会津若松行きたいとかもう考え始めてます。



                                               完


Posted at 2023/07/02 09:52:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 夏の嬬恋家族旅行 | 日記
2023年06月27日 イイね!

最後の夏の嬬恋旅行 (前編)

最後の夏の嬬恋旅行 (前編)
嬬恋の拠点と呼んでいた家の売却が決まりました。
で、相手方から「契約の日は6月〇〇日でどうでしょう?」という事で急遽有給取って行く事に。

当日地元から行って契約、ってのもアレなので例年より1か月早いですが夏の旅行にしてしまおう、となりました。
というワケでこれが最後の嬬恋旅行となります。











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日程としては前日入りしてその日は片付け、契約終わった日はその夜はどこかで宿泊。
翌日は帰りながらの観光&ドライブというスケジュール。

天気予報的には毎日どこかで雨が降るであろう微妙な予報。
朝8時に地元出発。

最後の嬬恋ルートはいつもの道で。










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軽井沢のスーパーで夕飯と朝食を買い込んでから嬬恋へ。
お昼は私が久々に行きたかった場所に。

10年以上ぶりに浅間牧場そばにあるお蕎麦屋さん「みのり」へ。
ここは11~15時で終わる為いつもの旅だとなかなか寄る事の出来ないお蕎麦屋さんです。
(朝からうちらがあちこち遠征してる為)









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2人とも天ざるを注文。久々でしたけど相変わらず美味しかったです。








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昼過ぎに拠点到着。今回の売却は居抜きの為基本家具とかそのままでも大丈夫なのですが、そこはケジメという事で不要で片付けられるモノは出来るだけ捨てました。
この日でゴミ袋8個分位処分。









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この日のお風呂は拠点南のすぐ近くにあるホテル1130(イレブンサーティー)。
ここのお風呂は初期の頃に入った事はあったんですが以降父が何故か嫌っていた為入れなかった温泉。

せっかくなのでここにしました。帰りが楽だし。









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久々に行った1130は改築してたみたいで中が記憶と結構変わってました。
ここのお風呂は内湯も外湯も茶色い温泉で私は好き。

ロビーにあったハーゲンダッツを買って家で食べました。


夜はスーパーのお弁当だけで夕食。もうゴミは増やしたくない(笑
そして最後の就寝。
















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思い起こせば20+α年前。ここを父が買ったキッカケは父が定年後の事を考えて購入した(と思われます。忘れた)事が始まり。
妹夫婦に子供が生まれ、孫が出来たのも追い風だったかと思います。









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購入当初は前オーナーが放棄してたせいでベランダが朽ち、現在の庭も草木がボーボーでひどいもんでした。

それを妹達含めた家族一丸でDIYし、ベランダを作り上げました。
(ちなみにベランダに関しては当時は私は仕事の関係で不参加)








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後に屋根も付け、大工素人の父としては見事な出来。
数年前に一部改修するも寸法間違えて失敗したのも今となってはいい思い出。









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草木を除去し、石を使って庭園風にしたのも父。
晩年は全く手を入れてないので苔だらけ(笑

巣箱モドキを何個か作って鳥が入った事もあります。
写真の箱は今でも時々パンを入れたりして鳥がつついたり。








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夏は涼しく初期の頃はエアコン無くても快適。
冬は雪が降り、近場のスキー場に友人達と行ったりしました。

最初の頃はここで年を越したりしてたんですが、冬は色々大変なのでその内冬は使用しなくなり12~3月に行かなくなりました。








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部屋の床も最初は昭和によくある赤い絨毯だったんですが、板を買ってきて今の仕様に。
これをやる時父と義弟だけが祝日だった為8時間かかって到着した、と後で聞いたのを今でも覚えています。








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そして契約の日。朝食後に最後の片付け。
昼までゆっくり過ごし、少し早めに出発する事に。

あちこち写真を撮り、戸締りして家の前で最後に記念撮影。
色んなエピソードもあったこの家ともお別れです。









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契約の時間まで1時間半あったので近辺の場所を廻る事にしました。
当初はセーブオンだった現ローソン。
色々オリジナルで安い商品もあり助かりました。

ローソンになってから方向性が変わってしまいその後に横に出来たセブンを使う事が増えました。
ここに次に来るのは当分先かなー。









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鬼押しハイウェイにある六里ヶ原休憩所。この辺でお土産を買うのはいつもここでした。
コロナ流行後に閉鎖となりここ数年は開いていません。
昨年にグランピング施設も出来復活の兆しも見えてきてましたが、今回も入れず。
近くで見れる浅間山もこれで見納め。









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まだ時間が少しあるので母の要望した浅間牧場へ。
上の展望台に向かいます。が








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上り始めて中腹で雨が降り始め母は途中で断念。
私が上って写真を撮るも雨が強くなりそのせいで撮影失敗。ピンボケ。








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残りの時間を下の売店でお茶して時間つぶし。
ここから不動産屋まで2分。








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約束の10分前に着くも相手方はもう到着していて既に書類記入中。
挨拶が済んでから色々書類に記載。次の方は富山の方という事でした。
子供さんが松本に居る事も購入の追い風になったようです。

1時間位で手続きは完了。これであの家はもうこちらの方の物となりました。





父と母が月に1、2回はこっちで過ごし時には、孫2人を連れてあちこちで遊ぶ。
その孫も方や結婚、方や就職。2人とも立派な大人になりました。
義弟も結婚直後でこの別荘改造がキッカケで距離を縮める事が出来ました。

私も毎年夏だけは一緒に行き、ここを拠点に道の駅巡りをしたのはここ数年。
晩年は雨漏れで苦労し、父がなんとか直そうとしてましたが病魔に勝てず完全には直せませんでした。
その事もあり、亡くなる直前にこの家のその後の処理を心配してました。
この期間で売却出来てあの世でほっとしてると思います。




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色んな思い出をありがとう。
ここがあったからこそ私達は楽しんでここまで来ました。
さよなら嬬恋別荘。次の人も楽しんで欲しいものです。

                                 後半へ続く

 

Posted at 2023/06/30 09:06:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夏の嬬恋家族旅行 | 日記
2022年09月15日 イイね!

嬬恋リベンジ② ジムニーで林道ドライブなど

嬬恋リベンジ② ジムニーで林道ドライブなど
今回のキャンプは9/13-14の2日間で実施しました。
キャンプも午前中で終わり、午後は予定入れずにのんびりする予定。

9月で雨の確率を考え、雨キャンプになった時の後処理をする可能性がありあえて空けておきました。
が、特に問題なく撤収出来た為夕方近くまで拠点で寝てました(笑









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夕方にお風呂と夕飯の為にまたしてもツツジの湯へ。
昨年御馳走になったジャンボエビフライ定食を今年も奢って頂く。
キャンプの日はこれで終了。










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翌日。私はこちら滞在最終日。
この日の夜に先行して帰宅するので2号に出来るだけキャンプ道具を積み込みました。
これで2号は帰る時まで倉庫と化す(笑









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で、本日は荷物がほぼ無くなったジムニーで高峰付近の林道を走ろうという計画。
湯の丸スキー場(地蔵峠)-高峰高原(車坂峠)間の「湯の丸高峰林道」を往復する予定。

送迎車とかも走る道の為、林道な割には走りやすいオフロードとなってます。









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で、コメリで買い物した後父に道を聞いて走ってたら私のプランと違う道からアプローチに。
高峰高原から北のこの道(名称不明)ホテルから先がしばし舗装されててツーリングで撮影に来ようか悩んだ場所でした。

すっかり忘れてた場所ですが結果的に走れる事となって良かった展開。









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湯の丸高峰林道の方よりこちらの方が凹凸があり、ジムニー的には楽しめる道でした。
そこまで険しくもないのがいいですね。









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山頂に近づいた辺りで一服休憩。記念撮影もしました。
同じ方向からデカいバイクやS660も登ってきてました。でも2号で来る気はないな私は。








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舗装路になり、途中で停めて撮影。
あー2号でここで撮りたかった。いつか来たらここまで来よう。
ほとんど車が通らない場所なのでいいですねここは。










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高峰高原ホテルの駐車場へ。
下界は下の方がかろうじて見えるレベルでした。

遠くの山と雲のバランスがなんかいい感じです。










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少し降りてチェリーパークラインのいつもの場所へ。
絶景ではない、ですけど晴れてるからまぁ良し。

ジムニーでダウンヒルしてもしょうがないので再び上へ。
高峰高原ホテルでお茶でもしようと母から提案、移動。








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ところが高峰高原ホテルでの食堂がやっておらず、奥のビジターセンターへ行く羽目に。
しかしこちらも軽食もなくドリンクとかアイス系だけ。












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ネタなのかちゃんとしてるのか分からなかったんですがキャベツサイダーなるモノが目についたんでそれを注文。

甘さは結構控えめでまぁまぁな味。特徴が無い(笑











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ここからはドライバーチェンジ。私の脇腹痛が今だ酷く交代してもらいました。
というわけで湯の丸高峰林道は父が運転します。








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ジムニーだと全然余裕な砂利道。
まぁ以前ビーエムで抜けたわけですからねぇ。









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地肌見えてる斜面が多く、雰囲気は相変わらずいいです。
そして順調すぎてあっという間に湯の丸スキー場が見えてきた。









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地蔵峠に到着。ここらのドライブインでご飯を食べようとするもどこも食事出来ず(ソフトだけ)
仕方ないんでこのまま今日のお風呂のトコまで行って食べる事にする。

数年ぶりにバラギ温泉に行きます。










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そういえば144号線のツツジの湯ー大笹間がもう3年前になる台風19号で壊滅的被害を受け、現在も仮設橋になってました。この辺の河川周辺を大規模に工事してるみたいでこの橋もいつかは無くなるんでしょうね。









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バラギの湖畔の湯。ツツジの湯に行かない時にたまに来ます。
冬以外は人も少ないのでコロナ禍な今は良いのかと。
内湯しかないのが残念ですが。

ラーメン食べてお風呂入って帰りも父が運転で帰宅。








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で、20時半に私は嬬恋出発。0:02に厚木スマートPAを通過して深夜割ゲットして帰りました。

一応これで先月のリベンジは果たせたと思います。
あと、嬬恋の拠点ですが父の体力低下や維持が厳しくなってきた事を踏まえそろそろ手放すそうです。私も年1、2回しか行けてないですしね。その時が来たらまたブログにて。


Posted at 2022/09/24 12:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夏の嬬恋家族旅行 | 日記
2022年08月04日 イイね!

1日だけの夏の嬬恋旅行

1日だけの夏の嬬恋旅行
久々の投稿です。2か月ぶりになります。
毎年恒例な嬬恋での家族旅行の季節になりました。

…ですが、今年は色々な事情があり私は1日だけの滞在となってしまいました。

詳しくはこの後語ります(泣









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今年の予定は例年より遅らせて8月1週めに計画しておりました。
両親は先に行きたいとの事で2人は日曜から、私は後から合流する流れで火曜から。

しかし私の職場でコロナによる出勤停止な方が先週から数名発生。
ほぼ全て濃厚接触者で感染も広がってないのが幸いですが。

そんな事もあり、有給を2日分取り消して木曜だけ休ませてもらう事に変更。
水曜の仕事が終わり次第向こうに行く事にしました。泣ける。









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水曜も少し早く帰らせてくれたおかげで22:15出発。
相模原ICで車線規制の渋滞とか花園IC辺りでの大雨があったりしましたが1時半に到着。
渋滞なければ3時間で着いた計算。中軽井沢からの上りは楽しめました。










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しかしエナジードリンク飲んだせいか寝付けなくて起きたのは10時過ぎ。
まぁ今日は朝はゆっくりしてからどこかに出かける予定だったので問題なし。

で、白馬の方か渋峠の方のどちらかに行こうかなーとこっちに来るまで思ってたんですが、なんと前日に両親が白馬に行ってた事が判明。泣ける。

というワケで志賀草津高原道路ドライブとなりました。











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11時半頃出発。万座ハイウェーへ向かいます。
今日の天気は雨70%でどこかで絶対降るでしょう。覚悟の上でのドライブです。

その予報のせいか他車もいなく、快適ドライブ。








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万座ハイウェーの途中にある愛妻の鐘の場所で休憩。
お店はやってませんでした。ちなみに20℃位のため涼しい。









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移動して撮影。雲が多くて残念。









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万座に到着。万座しぜん情報館前で撮影。
奥まで入っていいのか分からないので手前で停めました。









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上の方でも撮影。硫黄の臭いがすごいです。
父が母にカメラのレクチャーしてました。









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この先は硫化水素が出てる場合があるらしいので停車出来ません。









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万座を抜け志賀草津高原道路へ。雲が出てきて徐々に視界不良に。










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何度目かもう忘れましたが今回の渋峠も晴れませんでした。
晴れてる時に来た事ないな。

16℃とかなり涼しいというか寒い。








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この後は実はノープラン。父の要望で地獄谷・湯田中方面へ進みます。
どこかで温泉に入ろう。

横手山ドライブインは今回も景色が見えないのでスルー。
そこを過ぎて降りはじめたら霧(雲)が晴れました。








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毎回寄ってる山の駅で休憩。いつもはお土産を買っていくんですが今回は買わない。
食堂も値段が上がってたので先に進み道の駅やまのうちで食べる事にしました。









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湯田中を過ぎ292号線も広くなります。この道好きです。
道の駅信州やまのうちでおそばを食べました。(天ざる980円)









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ここでお風呂をスマホで探し、結構近くに安くてこじんまりした場所を見つけたのでそこに決定。
コロナの事もあるので人が多そうな所は避けました。








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10分しないで「わくわくの湯」に到着。料金は500円。
建物が小さく洗い場も休憩所も小さいですがお湯は熱めでいい感じです。
何より人が数名しかいなかったのが良いですね。

出た後、汗が引かなかったので両親待たずに車で涼みました(笑









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で、この後は雲が多い志賀方面に戻ってもアレなので小布施方面から菅平へ抜けて1周して帰るルートにしました。小布施辺りから雨が降り始める。








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菅平を抜けて鳥居峠へ入る辺りでもの凄い豪雨に。台風のそれよりひどかったです。
側溝から泥水が噴き出すわ道に石が流れだすわで大変な事に。
坂なのに水が溜まるとかどんなレベルだ?

パノラマラインもあちこち水たまり、というか水没。
さらに父がトイレに行きたいと言い出して絶体絶命。我慢してもらってなんとか17時到着。











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で、拠点で夕飯食べてのんびりしました。
翌日は最終日でそれぞれ別に帰る流れなのですが

「両親は早めに出発予定」「翌日も天気予報的に天気微妙」な事もあり私は明日まで滞在するのを止め、今晩帰る事に急遽変更しました。深夜割もありますしね。

ホントはビーナスラインに立ち寄って帰りたかったんですけど、曇ったビーナスラインはもういいかなーと。

そんなわけで21時前に出発。雨雲レーダーでは止むと言ってたのに家に着くまで雨でした。
母が帰りのご飯代を奢ってくれたので上里でラーメン食べて0時半には家に到着。






という今年の夏旅行。結局1日で終わってしまいました
でも久々に両親と出かけられたし、楽しめた事は良かったと思います。
今回の休みの代わりを秋に取らせてもらうと会社にも約束してますのでその時にリベンジは出来ると思います。



Posted at 2022/08/05 12:56:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 夏の嬬恋家族旅行 | 日記
2021年07月29日 イイね!

夏の嬬恋旅行2021 ④(完)

夏の嬬恋旅行2021 ④(完)

現在4か所訪問したところ。気温も33、4℃と結構暑くなってきました。

次に向かうは「良寛の里わしま」。
日本海はこれ以降離れていき、内地の方を回ります。









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先ほどの道の駅の前の国号352→402号線と進み海岸線沿いを走ります。
絶景で気分良く走れます。いやぁホントいい道だぁ。
今回も綺麗な日本海を堪能出来ました。

海水浴場がいくつもありましたがどこもほとんど人おらず。










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そして5か所目の「良寛の里わしま」に到着。
時刻は12時半近く。

ここに到着する時もハイドラ演出無し。まさか…。









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最初「またハイドラ未対応かよぉ」とか思ったんですが念の為調べてみたらハイドラは対応済み。
よく見ると奥の美術館の近くに点がある。
wikiとかで調べたら95年登録の「美術館ゾーン」と03年に増設された「道路情報ターミナルゾーン」の2つを合わせて道の駅となってるらしいです。

そんなわけでハイドラバッジは奥の美術館の方に行かないと獲れないようです
両親が店に入ってる間に2号を走らせる。








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美術館手前で無事バッジはゲット出来ました。











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戻ったら両親がお昼ご飯を食べたいと進言され食べる事に。
もつ煮定食を注文しました。が、米どころなのにご飯がマズーイ。
昼時なのに箸でご飯が全部持ち上がっちゃう位冷めてて硬い。
すごいガッカリ。









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実は途中に行く事を追加した今回最北端の道の駅「国上」(くがみ)。
燕市に対し左右に残すと次回以降面倒な予感がするので。

暑さはこの辺の時がピークでした。
先に車に戻り一服してるも両親が戻ってこない。
母が戻ってきて「父が暑さに参ってるらしい」と。軽い熱中症か。







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この後もう1か所追加して(D:漢学の里しただ)廻ろうかと思ってましたが取りやめて当初の予定通り残り3か所だけにします。
どちらにしろ最後の道の駅の閉館時間がギリギリな可能性もあるので…。









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途中であちこち広い田んぼが。以前も思いましたがこういう景色が新潟だなぁ、と。
ホント広大です。









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7か所めは「パティオにいがた」。デイキャンプも出来る広場があります。いいなぁ。
引き続きの暑さでグロッキー気味な父。ソフトでも買おうと思ったら無いとの事。
おのれコロナめ。

結局次の道の駅へ向かう途中のコンビニでクーリッシュを買って皆生き返る。











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都市部から離れていき、趣のある通りが見えてきました。
徐々に空に雲が増えていき気温も少し下がり出す。










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8か所目は「R290とちお」。Rは「ルート」と読むので検索の仕方に注意を。
会社への土産探しを後半からしてましたが進むたびに品ぞろえが減っていく危機。

時刻は15時位で最後の道の駅の営業時間は大丈夫。帰りは夜確定ですけどね。









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残す道の駅はあと1つ。最後は「いりひろせ」で終わりです。しかし










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直前のトンネルを抜けた途端の大雨。
降りる事がしばし出来ず。









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最後の道の駅なのでここでお土産を買うも雨が強く車に戻れず。
本来なら裏の鏡ヶ池も見たかったんですがこんな状況なので店内から。

なんとか車に戻り今日のお風呂を検索。









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小出の方へ向かおうとするもまたも雨が強くなってくる。








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魚沼に近づくにつれ雨は収まり、傘いらずに。

今年の嬬恋旅行最後のお風呂は「見晴らしの湯こまみ」。
コロナ対策をしっかりしていてなかなかなお風呂です。見晴らしはそんなでもなかったけど。









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17時過ぎに出発。拠点まで142㎞ありました(泣
小出ICから関越へ。関越トンネル手前からまたも豪雨。
日本海は晴れが多いが関越トンネルの時は雨が多い私。

21時ちかくに嬬恋到着。








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何か所か道を間違えたりした為、結局距離はほぼ500㎞。
道の駅はハイドラ対応8か所、未が1か所となりました。

今回距離の想定が出来ておらず500㎞になっちゃったのは流石になめすぎた感が。
反省せねば。












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最終日の金曜は本来は八ヶ岳でも見てから帰る予定でしたが前日がアレで疲れたので昼まで拠点でゆっくり。12時に出て上里SAでお昼休憩。









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若干高めな店に入り他者との接触を避けます。嘘です。
たまたま食べたくなって入りました。カツ重1500円位で美味しい。
けど量が多く残しました。









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16時半には地元へ。今回の合計距離は1200㎞。
回る場所を減らしたつもりでしたが結局例年と同じ距離を走りました。

今回はここ数年に比べボリュームが減った感じのプランでした。けどゆっくり出来た時間が多く旅行としてはむしろ贅沢出来たんでは、と思ってます。
あとこの旅行中に神奈川に再び緊急事態宣言が発令、という情報も入りました。
1週ズレてたら中止、延期になってたと思うと結構ツイてたかなーと。


父が将来免許返納するだろう、的な事を考え今回は一切ドライバーチェンジはしませんでした。
今回の経験は今後の参考になるかと思います。



      おわり



Posted at 2021/08/03 08:41:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 夏の嬬恋家族旅行 | 日記

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