宣伝です～

普段乗りのｂＢには現在スピードハートのフォーミュラストイック０Ｗ－２０を使っています。
自分はジムカーナでオイルサポートを受けているので、インテグラには当然のことながら油脂類すべてスピードハートオイルを使用していますが、街乗りの車にもスピードハートオイルを使うのにはそれなりの理由があります。


それは・・顧客満足度に優れるかどうかを検証すること。

なんです。


顧客満足度って一口に言っても人それぞれ立場も収入も、車の活用方法もばらばらで視点が全く違うためすべての顧客目線で語ることができないのが本音です。なのであえて一般的に常用する車で使用した際のメリット・ディメリットを検証する必要があるわけなんですね。

車のメンテナンスに無頓着な人はさておき、少しでも車の性能についてこだわりのある方にならこのオイルはすぐに受け入れられるのではないかと思っています。
特筆すべきはロングライフであること。これは実際自分が使ってみて感じることですが、一般的にオイル交換の目安とされている距離が5,000キロ前後であるといわれます。昨今の車はサービスマニュアルに10,000キロと書いてあるものもあります。でも自分はトヨタ純正オイルを入れていた時も、別の低燃費オイルを入れていた時も3,000キロくらいで交換してました。なぜかというと、だいたい3,000キロを迎えるくらいでエンジンノイズがかなり大きくなっていることに気が付くからです。フルシンセティックのエンジンオイルでも恐らくメーカーによっては5,000キロくらいでメカノイズが感じられることでしょう。
静かな車だからこそエンジンノイズが大きくなることでオイルの劣化を感じ取ることができるのかなと思います。ｂＢはオイルの劣化がタペットのノイズでかなりわかるくらい変化が出ます。
それがフォーミュラストイックに交換すると嘘のように静かになるばかりか、10,000キロを走破してもこのノイズがほとんど感じられなかったことがこのオイルを選んでよかったなという部分です。
ＨＰをご覧いただいてもあまりピンとこない人もいらっしゃるでしょうけど、要はこのオイルに使われているフォーミュラミックスという添加剤がエンジン内の金属に皮膜を形成し、金属同士の摩擦を減らすことによってノイズが軽減されるのだと思ってもらえばいいです。他のオイルも当然添加剤によって摩擦抵抗を減らしているのですが、フォーミュラミックスの形成する皮膜は他の添加剤に比べて劣化が少ないため、発生する熱量も少ないものと推察されます。さらにはエンジン内の温度が多少上がっても添加剤自体がスラッジ化しにくいらしく、オイルの初期性能が長期間にわたって持続することもうかがっています。

ま、僕はオイルメーカーさんからサポートをもらっているので悪口はかけないだろうって思われるかもしれないけど、こればっかりは実際に使っていただいて検証してもらう以外には信用されないのではという不安もあります。また商品の入手方法であったり価格であったりといった部分もあるので無理強いすることもできませんが、これを読んで気になると思ってくださった方がいたらぜひスピードハートのブログをチェックしてみてほしいと思います。そしてどんどん気になる部分を質問してみてください。きっと僕よりも明確な回答が返ってきてますます気になってしまうでしょう。

今自分のｂＢは2回目のオイル交換を目前にしています。現在8,600キロを走行していますがまだまだ元気で走れてます。でも次の新しい商品を使ってみたいこともあるので、来週あたりコチラのオイルを入れてみる予定です。またフィーリングチェックしたら日記に書きますね。

ｂＢにレーシングオイルを入れるのって･･･無駄？



でも楽しみです～（＾＾）

(追記)
エコカー向けの低粘度オイルはフリクションロスの低減が見込めますが、粘度が低いゆえブローバイガスと一緒に排出されるようです。オイル消費にも気を付けなければいけませんが、スピードハートのオイルはオイル自体の結合力が高いことでブローバイガスへの混入も少ないです。これは走行距離19万キロのインテグラでも実証済みです。