バーエンド 自家塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
純正バーエンドの対振動性は良いですがいかんせんカラーが気にいらない。
って事で、自家塗装に着手します(^^)
準備するもの・・・
①バーエンド取り外しの工具
②純正バーエンド(中古購入)
③パーツクリーナー(掃除用)
④シリコンオフ(脱脂用)
⑤ホワイトプラサフ
⑥ホルツ 塗料(スバル WRブルーマイカ)
⑦400番耐水サンドペーパー(足付け用)
今回はクリア無しにします。後は忍耐力と気合だけです!
塗装に関しては経験値が仕上がりを左右します。が、基本「素人以上、アマチュア未満くらい」の仕上がりです。
あんまり気張らず、リラックス( ̄▽ ̄)
2
耐水ペーパーを使い表面を擦ります。足付けという作業ですので全部の塗料を剥ぐ必要は無いです。
気をつけるのは段差が無いように、艶を完全に消す事!
3
シコシコし続ける!続ける!端の方もしっかりと。塗装は下地処理で8割仕上がりが決まります( ̄Д ̄)ノ
丁寧に適当に、焦らずやります。
4
こんな感じで艶が無くなり、指で触ってキズとの段差が無くなればokです。
続けて、シリコンオフで脱脂します。パーツクリーナーでも脱脂は出来ないことは無いですが、パーツクリーナーだと急激に冷やすので結露が出来るので止めた方が良いかな(´・Д・)」
シリコンオフでまんべんなくスプレーして拭き拭きします!
5
ここまで来れば終わったようなもんです。
それでは塗装します( ̄Д ̄)ノ
プラサフはグレーとホワイトが有り、カラーの違いで発色の違いになります。
なのでライトなカラーだとホワイトのが明るいブルーになりますのでホワイトを使います(^^)
なお、プラサフは塗料の密着を良くして微細なキズを埋める効果があるとか無いとか笑
これを塗装開始。スポットでスプレーせず、対象物より左から一定の距離で右へスプレー。
イメージとしては
空白地帯→バーエンド→空白地帯
決してスポットでスプレーしない。
液だれの原因になります( ̄Д ̄)ノ
出来れば吊り下げてやると良いですな。
僕はボルトを通して、ボルト部を持ちながら上部は塗装しました。
6
同じ要領でブルーマイカをスプレー。
薄く、重ね塗りします。
コツは濡れた感じで止める事!深追いすると液だれして最初からになります囧rz
タレる手前が一番綺麗です( ^ω^ )
乾いたら重ね塗り、乾いたら重ね塗り。
7
塗装完了後、完全に乾燥するまで待ちます。目安としてはラッカーの匂いがしなくなる程度かな( ̄ー ̄)
その後、極細のコンパウンドで磨きます。
本当はメタリックなんでクリアが必要ですが、今回はバーエンドなんで他のアルマイトされたブルーと馴染むようにわざと塗りません。
少しマットな質感ですが、艶々より馴染みそうでしょ?
8
自家塗装にしてはまあまあの仕上がりで満足です^ ^
また傷が付いたら、気軽に塗り直します
( ̄Д ̄)ノ
気軽に、焦らずにやるなら塗装用のバーエンドをオクなんかで買って気長にやるのがベストですね。
僕は100円でGETしました、送料入れても500円未満( ̄ー ̄)
ただし、塗料・シリコンオフなんか買うとそんなコスパ良い訳では無いので安く上げようと思わず楽しみながらやるのが良いですね。塗装は場数踏んで感覚を養うのが一番ですし。
エイプの頃から塗装はまあまあ、何回もやって来てるので自家塗装自体好きだから苦にはならないです^ ^
素人以上アマチュア未満くらいのヘッポコ塗装でした〜
※上記は素人の自己満足作業です。真似しないで下さい。
また、省略されている工程があります、ご了承下さい
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