エンジンチェックランプ

ブログでも少し触れましたが、
遂に真の？ロータス乗りになる時がやってきたようです。。（泣

これがロータス先輩方々の間で蔓延しているといわれる、噂のチェックランプのようです。
初めに申し上げておきますが、
吸排気・ECU・エンジン系のチューニングは一切しておりません。
どノーマルでございます。

ふつーに走ってていきなりチェックランプ点灯しました。。

何故か先輩方の3000回転縛りや、音質・振動・トルクの変化は感じられませんでした。

取り敢えず焦らず急いで、
停車→エンジン停止→バッテリーカットオフ→１０分ほど放置プレー→熱いよ～～。→ドリンクごくごく→カットO～N!→エンジンスタート！

・・・消えました。チェックランプ。

恐る恐る8000回転まで引っ張る！（ハイカム）

点かない。。「やった、良かった～」と思いきや、5分ほどで、、

PICA~~（ピカチュウ風）

「・・だめだこりゃ」
ここでも、トルク変化なし。回転も5000以上回ります。

メンテナンスノートを覗くと、「販売店に指示を仰げ！！んでもって、あんまり回転上げんな」とのこと。

はい。写真は使いまわしです。

なんとか自宅に到着し、またもやバッテリーカットオフ。
そわそわしながら、今度は３０分以上放置プレーしました。

PICA~~（ピカチュウ風2）

・・くどくてすいません。。

ダメですのっけから点灯です。
はい。写真は使いまわしです。2

遂に登場。
OBD2エラーチェッカー、AL619　ｂｙ　Autel
ロータスは対応してないようですが、そこそこ上位機種だし大丈夫でしょう。
OBD2に差し込みチェックします。

出ました。エラーコードはP0420です。
訳すと、
触媒システムの効率が限界値以下(バンク1)
でした。
たぶんですが、シビアめに見ると、O2センサー故障か、キャタライザーの部分破損、排気漏れ辺りかと思われます。
甘いめに見ると、「あたし環境にはちょっとウルサイのよ」辺りかと思われます。

トルクの落ちや、エンジンの不整脈が感じられないので、一応大事無さそう？
エラーをデリートして少し様子を見ようかと、、

でも少しでも違和感を感じたら入院させようと思います。

写真撮り忘れましたが、見事にチェックランプは消えました。（一応ホッ。。）
それにしても、Autel様すごい。使いやすい。

日本語対応とみせて、日本語対応してないという、シュールさ。
日本代理店はこう言っておりますが、シュールすぎて。正直疑っております。（すいません）

検証の為、本国アメリカサイトにも製品登録して一応メールしてみました。
日本語化パッチありませんか？と、


後日、返事が。。。


帰ってきませんでした。笑
僕の英語力が足りないせいです。
、、、そのはずです。


その2に続く