2016年12月03日
耐久レース 燃費タイム周回計算④
NAロードスター
NBロードスター
NDロードスター
デミオ
…
デミオは仕事&魚釣り車としてなくてはならないかな、と。
NAロードスターは自分が作った車なので手放したくはない…
内装と足回りとドア交換すれば車検取れるんだよな…
手放すにしても、身近で使ってくれる人がいれば…
NBロードスターはまずはデフ交換しなきゃ…
185タイヤの可能性を追求すべく、スプリントをがんばるというのも悪くない…
NDロードスターは…
うん、使ってないし使う予定もないw
街乗りしてるといろんな人に声かけられる、というくらいしか役に立ってないぞ。
NAとNB、足回りの勉強&実験台にどっちを使うか悩むねぇ。
さてどうするか。
嫁がNDロードスター乗ってくれれば全てがクリアできるんだけどな♪
さぁ、耐久レースの話を進めましょう。
の前に、、、
昔ラジエターをオークションで手に入れまして、
漏れてるラジエターを車から外し、取り付けた後でドレンボルトがサイズが違ってたということがありまして…
このままじゃ動かせないし、部品頼むにしても日数かかるし…
って感じで焦ったことがありました(笑)
車からいろんなボルトを外して試した結果、シートレールを固定するボルトがたまたまピッチも同じだったため3日間くらいそれを取り付けてました。
手に入れたラジエターにドレンボルトが付属していないことに気が付いていれば良かったのに。
なんて思ったっけ。
みなさんも先に計画を立てて物事進めましょうね~☆
で、耐久レースの話です。
耐久レースにおける優先順位として、
まず完走することが一番大事です。
①昨年使ったNA6。
1位1回
2位1回
リタイア(クラッシュ)1回
②今年使ったメインカーNB8。
1位1回
2位1回
リタイア(デフブロー)1回
③今年使ったセカンドカーNA8。
完走3回
この3台のうち、
耐久レースとして一番優秀な車は③のNA8でしょう。
次が②のNB8。
最下位が①のNA6。
重要なことを順番に挙げていくと、
クラッシュさせない
故障させない
燃欠させない
コースアウトさせない
スピンさせない
でしょうか。
レース時間によってはタイヤの負担も考えなくてはいけませんね。
全開で走ると言っても、一発のタイムだけを求めて走るのではないので、
ある程度のマージンをとります。
一発のタイムを求めて走れば、スピンやコースアウトの可能性も出てきます。
スピンすれば少なくても5秒、コースアウトすれば10秒は無駄になります。
後続車の状況によっては20秒くらい動かせなかったりする状況に陥ります。
例えばドライバーとして与えられた時間が60分だったとします。
とにかく全開で走れば1周75秒だとします。
全開で走り仮に1回コースアウトして30秒無駄にするのと、
コーナー進入でマージンをとり0.5秒タイムが遅いのとだと、
どちらが周回数多いかわかりますでしょうか?
(60×60-30)÷75=47.60
60×60÷75.5=47.68
で、0.5秒遅く走った方が優秀です。
更にコーナー進入で無理しなければ、ブレーキやタイヤトラブルの可能性もなくなります。
抑えて走る。
これも作戦のひとつだと思います。
ではまた次回。
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Posted at
2016/12/03 11:06:54
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