車は下から壊れる。
どんなに、かっこいいボディ、きれいな外装も、インテリアも関係ない。
肝心の下が壊れたら終わりである。
にも関わらず、自動車メーカーは「下着はチープ」なつくりを続けて消費者をだましている。
車のよさは、タイヤハウスを見れば一発でわかる。今回は後輪部分で見てみた。
下回りには作ったエンジニアの「考え方」「気持ち」がちゃんとこめられているからだ。
これを見よ。そして、気づくのだ。「高級車といえど、手抜きするのか」……と。
自動車文化の長い、ヨーロッパ車と日本車の違いを。
好感度 第1位「ボルボ」
ボルボの車は、きちんとしていると思う。内装もそうだし、タイヤハウスの作りこみも「ていねい」ホント感動するぐらい。見えないタイヤハウスもきちんと作っている。
好感度 第2位「アウディ」

道を行くのはやっぱりアウディ。
外車はフランス車を除けばちゃんとしている。ルノーはダメ。カルロス=ゴーンの車はチープだ。フランス車は見掛け倒しで耐久性はないと思う。
フォルクスワーゲン
BMW Mスポーツ

ボルボほどのきちんとさはないが、国産車よりフツーにまともに作っている。
ベンツ e250
■こっから、国産車のダサさ、手抜きさがよくわかる
トヨタ プリウス

プリウスってほんとハイブリッドだけで売ってるんだよね。高級車じゃないよ。何これ?スカスカじゃん。ちなみにレクサスはいちおう欧州車レベルの作りこみはしていた。
マツダ MPV

だめじゃん。高い車のくせに、この手抜きぶり。
■軽自動車は目も当てられない。普通車のリッターカーにすら劣る「超手抜き」
ホンダ NBOX

さすが、ボディがちゃちなホンダ。さびる、老朽化に弱いのがすぐわかる
ダイハツ ウェイク

さすが、ちゃちなダイハツ。親会社のトヨタとボディの考え方が雲泥の差。
「ウェイクだよ」、連呼するだけしか能がない、手抜き。
軽自動車って、とことん、手抜きで軽くしていることがわかった。
自分でコーティングやノックスドールかけるとか保護しないと長持ちしないよ。
■手抜きワーストランキング決定
第1位 ホンダ、ダイハツの軽自動車
第2位 マツダ MPV
第3位 トヨタ プリウス
いじょー。
Posted at 2016/10/29 08:25:37 | |
トラックバック(0) |
車えらび | 日記