この、テーマ、よく話題になるけど、鉄ホイールが鋳造アルミホイールより軽いというのが多い。
今回、両方があったので、計ってみた。
まず、スタッドレス。8分ぐらい。ヨコハマのアイスガード。

13.9kg
納車時と同じエコピア。8分ぐらいかな

12.8kg
1.1kg、ノーマルタイヤの方がスタッドレスより軽いことがわかる。
前回の結果とあわせると、あ、ホイールキャップの重さ(1枚350g)も入れるね。
スタッドレス
鉄ホイール14kg+ホイールキャップが0.35kg
=14.35kg
ヴィッツ純正アルミホイール13.9kg
ノーマル
鉄ホイール11.7kg+ホイールキャップが0.35kg
=12.05kg
ヴィッツ純正アルミホイール12.8kg
どうも、ホイール自体では重さはたいして違わないようだ。
むしろ、ノーマルも、8分が3分になる5分の違いで1.1kg軽くなる?
もし、足回りの軽さを気軽に追求したければ「磨り減ったタイヤ」で走ったほうがいいという
……思わぬ発想が生まれる。
■ヴィッツ純正アルミホイールの感想
なじんできたら、ハンドリングも鉄より軽い感じがする。プラシーボかな。
■ホイールナットがゆるんできた
アルミホイールにしてから366km走ったが、ナットが緩んできていた。
チェックしてよかった。なじむまでは、チェックが必要だな。
Posted at 2018/06/12 16:47:38 | |
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