フレッシュエアー導入口
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DC5ではよくあるグリルを穴あけしてエアクリダクトに走行風を送り込む加工をEP3にもやってみようじゃないか!と思います。
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まずは加工する箇所をけがきます。今回、穴あけではなく写真のように四角にくり抜いちゃいます。
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カッターを使用し切断しました。意外と厚く切るのに手こずりました。(手を切らない様に注意!)
切断する裏にはラジエターがいますがカッターで傷つくほど近くにはいないので大丈夫。
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切断面のバリをヤスリ・カッターを使用し、平滑に仕上げます。きれいに仕上がれば終了。
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でも、きっときれいにはいかないと思うので切断面を覆うようにゴムのカバーを取付けます。
写真が今回使用したゴムカバー。ホームセンターで380円/m。
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で、取付けるとこんな感じ。切断面はゴムで隠れ、見た目はよくなりました。接着にはアロンアルファを使用しました。
ちょっとわかりにくいですが、開口部の奥に見えるのが無限のダクト入口。開口部とぴったり位置が合ってます。
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最後にボンネット裏のゴムカバーを開口部に合う様に切断。切断したゴムは捨てない様に大切に保管して下さい!元に戻すときに困っちゃうし、両面テープかマジックテープ付ければ戻るからね。
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出来上がり正面から。ボンネット隙間から開口部へ空気が流れそのままダクトへといってくれるはず!インプレは後日追記します。
今回のDIY、純正品を加工するという勇気がいりますがもともと小さく開口があるという事は大きくしてやれば効果は増すし、空気が入るようにしてやればなお効果が増すのでやってみる価値はあると思います。
※追記:やっと車を動かし、今回のDIY効果を検証してきました。結果、5000rpm以上になるとアクセルの踏み込みに対して車が前に力強くでてくれるようになったように思います。吸入抵抗が減った効果でしょうか。しかし、開口が小さい為、車速がないとダメみたいです。もう少し、改良してみたいと思います。
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