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明日からしばらくお風呂断ち
こんな時こそ温泉でしょう



夏も過ぎ、ようやくM2ちゃんの季節に
開智学校とパチリ

久しぶりにガソリン満タンにして向かったのは白骨温泉。平日なら公共野天風呂も空いているだろうと踏んで向かう


ふははは
駐車場は相変わらず満車
どんなに人気なんだ



階段をどんどん下る
残念ながらコロナの後遺症だろうか、結構フラフラだ。昨日から駆け足再開したものの、６キロでひっくり返った



湯銭520円
風呂場には常時６〜７人の湯客がいて写真は撮れず





（ネットより）
丸い湯船に鴨川等間隔よろしくお兄さんやお父さんが湯べりに張り付いている
かけ湯をして隙間に滑り込む
一緒のタイミングで入ったお兄さんはかけ湯もせずいきなりドボン。もっというとタオルも湯に浸けるし、シャワーも立ったまま水平に浴びるもんだから後ろにいる人にかかって見てらんない
いよいよ言ったろかというタイミングでさっと上がってしまった

湯は白骨温泉らしいカルシウムと遊離二酸化炭素が知覚としては強い白濁湯
湯温は４１度くらいか
湯口から湯を掬ってウグウグ飲む
仄かな硫化水素臭

湯も良い、川沿いのシチュエーションもなかなか良い。しかし客が多くて、しかも結構傍若無人な人が多いのは有名どころだから仕方ないか

公共野天風呂長野県松本市安曇白骨4197-4
0263-93-3121
520円
週末9:00〜17:00
平日10:00〜16:00

隧道1号(上流)
カルシウム-炭酸水素塩泉
(低張性・中性・温泉)
成分総計1.514g/1kg
pH6.9
泉温38.7℃
湧出量40ℓ/分
微白濁を呈し、微炭酸味・微硫化水素臭を有す
主要成分(1kg中)
カルシウムイオン189.4mg
炭酸水素イオン766.9mg
遊離二酸化炭素226.6mg

白骨温泉街の最初の角にある
駐車場はおよそ１０台分

今回の旅は旧友のＴちゃんとの二人旅
学生時代から三十年来の付き合い

同級生は私含め大体サラリーマンになったのだが、Ｔちゃんは大阪で蕎麦屋をやっている
四ツ橋の「ぼっかけや」肥後橋の「樽屋玄助」
美味しいので行ってみてください

松本駅でＴちゃんをピックアップして


（ＮＤちゃんは凛々しいね）


向かった先は


沓掛温泉満山荘
まだまだぬる湯が気持ち良い時期でしょう

チェックインを済ませていそいそと浴室へ


ひゃー、絵になりまんな
蚊に食われたけどなかなかの湯浴み

晩御飯はかなり洋風
これはどうなんだろ、好みが分かれるのでは


（料理の写真を撮るアンプさん）



隣の若い女性客は美味しい美味しいとウフウフしていたが、この料理名が「大岩魚のナントカカントカ」重ねすぎではないか

二人でワインを２本空けた挙句ビールや地酒もいったのでベロンベロン
ご飯の後にもう一度風呂に浸かったが、トド寝しながらそのまま熟睡。男女入れ替えの２２時に宿の人に起こされる始末

翌朝、二日酔いで頭がガンガンするまま風呂へ


ああ、酒に爛れたアンプさんを浄化してくれますかね

その後散策に


小倉の湯の隣に洗濯場があるのね


え？クルマも洗えるの？
ＮＤちゃん、生まれて初めて温泉で洗車してあげようか？
「イオウ が ハイッテル から サビル…」


こうして二人旅終了

帰りに三才山トンネル抜けたところにあるキノコ特化の蕎麦屋さんへ


なんでもキノコがないと店を閉めるのだとか


キノコそば（温）をいただく
大変美味しゅうございました