マフラー交換後の点検、微調整

そろそろ交換してひと月。振動やらマフラーブッシュの馴染みなどで、若干のゆるみが生じているといけないので、増し締めしながら点検。
左右の位置が、すこーしズレてきた（のか、よくよく見て気になってきたのか）ので、その辺も調整したくて再びジャッキアップ！
特にゆるみも無かったが、リアピースと中間パイプまでを少しずつ緩め、リアタイコを吊っているステーも緩め、バランスよくシメシメ。
自分が下敷きになって、ひざで上げて、頭の上を締めて・・・ん！？また筋肉痛なパターンか？？

どうっすか！いい感じに焼けてきました。まだ少し、グラスウールなのか、金属加工した臭いなのかが残っていますが、そろそろ馴染んできたころでしょうか。
純正に比べて、マフラーカッターへの特有のすすダレが少ない気がします。最近暖かいからでしょうか。排気効率が上がったからでしょうか。その因果関係は不明です。

そして、中間パイプ～リアピースにかけて、純正より少し太くなっている関係で、車両側の遮熱板がマフラーに近い！これは仕方ない。
取り去るわけにもいかないので、手で押し曲げながら成形し直したのですが、どっかがビビる。軽い上り坂の走りだしとか、バックする出だしとか、明らかに薄い金属が震える音がする。
しかし、そんなもんどこ見たってわかりません。アイドリングしたってわかりません。実際には当たってないんですもん。
それらしき所をもう一度手と工具でグイグイ・・・。ちょっと頼りない浮いているところは、隅っこをタイラップで近くの部品に留めてみたり。熱で切れても、まあダメ元ということで。

これで大丈夫かなぁ～(>_<)　マフラーが近いからって、ビビってんじゃねーぞー！遮熱板！