ネタバレを含みます。大事なので2回言いました。
今年一本目の映画です。予備知識ではちょっとパロディ系のスパイ映画・・・というまったく見当違いのイメージを持って見に行ったので、いろんな意味でビックリでした。
①アクションがとてもスタイリッシュ。動きがかっこよすぎる!というぐらいキレッキレでした。この動きを考えた人は天才ですね。
②エルトン・ジョンが出てきました。もちろん「あの」エルトン・ジョンです。あまりに奇抜な格好で出てきたのでやっぱりパロディか・・・と思ったら本人でしたw
③BGMが良い感じ。ただちょっと音量下げるべき。
④ハル・ベリーが可愛い!ショートヘアに眼鏡がドストライクでした^^;
ここまで概ね良いイメージなのですが、ツッコミどころ満載な部分も。まず、王女様が麻薬に走るってどういうこと?どこの世界にそんな王女様がいるんだ? そして全世界の麻薬を使用した人間を「人質」とする訳ですが、私から言わせれば「勝手にちね」です。自分の意志でそういう行為に及んだのであれば、どのような結果になろうともそれに責任を負うのが社会人ってもんです。それを助けるというのがこの映画のテーマでもあるのですが。
ミサイル攻撃までできるテロリストが最後はたった二人にやっつけられる・・・・それはないだろーwまああまり突っ込まないでおこう。ちょっと腑に落ちない部分もありますが久しぶりの映画を楽しめました。

SWのパクリ?といっては失礼なのかな?しかしかなりB級な臭いが・・・

ちょっと気になってます。

メリル・ストリープも久々にスクリーンで見られるかな?

上半期の本命。ロック様主演ですがその他の3人も個性的で面白そうです。1年以上前から幕間で予告しといてやっと、という感じです。
Posted at 2018/01/18 23:46:08 | |
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