これを書いているのは20日月曜の夜ですが、記事は18日の内容です。
いきなり結果を書くのも勿体ない気がするので前日からどうぞ(笑)
いろいろ準備が終了しAM9時過ぎに出発。この日のプランは15時より前日受付だったので、13時ごろついて軽く試走、受付を済ませ、人吉の旅館へと行くプラン。

道の駅通潤橋。私が小学生の頃、国語の教科書の表紙に乗ってたような気がするアレです。真ん中から水が出てくるそうなんですが、震災の影響?か判りませんが修理中のようでした。

通潤橋を過ぎ、ハイドラのポイントが2か所あるし国道445号を行こう!と思ったのがここから先の悲劇の始まりだったかも・・・途中から車一台分の鋭角鋭角ひたすら鋭角の峠道。崖側から尖った石が落ちてるし、アテンザだとぎりぎりの道幅。まさに
「酷道」熊本のみなさんスイマセンm(_)m なんとか通り抜けて、五木村・五木源(ごきげんパーク)パークの駐車場に到着。さあ試走・・・・何かを忘れてる事に気づいて血の気が引く・・・。
メットとシューズ忘れた!!
ここで究極の選択。①レースをDNSして旅館に泊まる②取りに帰るのみで旅館はキャンセル③取りに帰って旅館に戻る
皆さんだとどの選択肢をとるのでしょうか?とても興味があります^^;
まず私がとった行動は旅館にTELしてチェックインは何時まで可能か問い合わせました。すると旅館の人が親切な人で22時ごろまでなら大丈夫ですよ~と。現在14時過ぎ。高速を使えば何とかなるか?と思ったのですが・・・。

渋滞①御船IC付近。10キロ近くの渋滞。連休のせいなのか、それとも震災復旧の工事で慢性的にこうなのか・・・半分はこっちをチョイスした私の責任でもあるんですが・・・

渋滞②別府湾SA前の故障車。こんなとこで止まんな!!と運転手に怒鳴りつけてやりたい。

渋滞③まさかの米良ICETCゲート故障。気持ちが切れるってこういうことを言うのでしょうね・・・。もうどうなってもいいやって再び旅館にTELすると・・・。24時ぐらいまで待っててくれるらしい。流石にあまり迷惑もかけられないのでキャンセルしようとすると(もちろんキャンセル料100%は覚悟の上で)「大丈夫なので気を付けてお越しください」との事でした。
ちょとは気が楽になり、荷物を取って今度は東九州道で人吉へ。所要時間は3時間30分前後です。(ちなみに九州道では渋滞込みで5時間近くかかりました。) 旅館に着いたのは23時ちょっと前。旅館に付き、部屋の風呂で疲れを取って就寝。温泉は23時で閉まるので入る時間がありませんでした。また来年ゆっくりここに泊まりたいと思います。
この日の走行距離は800キロオーバー。翌日に影響が出ないとは言えない距離と疲労だと思います。レースはどうなる事やら・・・。
つづく
Posted at 2017/03/20 23:44:46 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ