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本格的に寒くなってきましたが、まだ心のどこかで「また気温上がるんだろ？」的なものが残ってる気がします。もう諦めて冬支度をしなければいけないので仕事で必要なものを買ってきました。

どんなに雨・雪が降ろうが外仕事なので防寒対策は絶対です。ヒートテックっていつのまにか裏起毛になってたんですね。これは温かそうですが、ヒートテックってあの薄手の生地で温かいから価値があったのに、厚手で裏起毛にしたらそれはもはやヒートテックではないような気もしますが＾＾；


見苦しくてすいませんが、親指がこんにちはしてしまいましたので、これを機に7足組と、靴下のヒートテックも一度試そうと思います。

この日はカメラを持って写真を撮るのが目的で会場入り。知り合いも多数出ているのですが、普段とジャージが違ったり、会場の総人数300人以上から知り合いを見つけるのは結構難しい。走ってるともう分からない。そんな感じですがとりあえずバシャバシャと練習を兼ねて撮りまくる。

スマホでも撮って違いを見るべきだということをすっかり忘れていました。この写真完全に感度上げ過ぎ。ISO1600　1/3200　f/6.3　焦点距離50mm

途中、セスナが上空を飛んで行ったので新田原の練習を兼ねて。流石の最大望遠性能！スマホだと絶対無理。

さっきのセスナとはまた違う機体でした。はっきり機体番号まで読み取れました。航空祭ではこのセスナよりはるかに低い高度を飛ぶのでズームの良い確認になりました。但し！セスナと戦闘機では圧倒的に速度が違うのでファインダー越しに追いかけられるかはぶっつけ本番です(汗
ISO1600　1/2500　f/7.1　焦点距離650mm

背景との一体感が良い感じです。この写真がこの日で一番よかったかなぁと思われる写真。
ISO100　1/800　f/4　焦点距離45mm

1日撮ってみて思ったのは、シャッター速度を早くすると被写体をはっきり撮れるけど、その分レンズに入って来る光量が減るのでISO感度を上げる→画像が荒くなるの悪循環。つまるところ、良い写真を撮るにはできるだけシャッタースピードは遅く＆感度は減らした方が良い。今度はそうすると高速で動く物体を取ると被写体がぶれるので、いわゆる「流し撮り」をしないといけない。その流し撮りで良い写真を撮るためには、ファインダー越しに被写体を追いかけるテクニックが必要。ここの所で腕を磨いていかなければいけないなぁと感じたカメラ練習日でした。

レーススタートは昼頃なので朝は7時過ぎに出発。高速で湯布院からは下道で行ったけど休憩込みでも11時までに到着。工場内へは車で入れないので、アップ用のローラーなどはみなさん担いで入って行ってる・・・。私はあまり荷物類は持っていきたくなかったのでカメラや上着などを入れたバッグ類を持ち込みました。入り口ではしっかり入門した人数をカウントするスタッフの姿が（荷物チェックはなし）

一応隅の方の直線でアップできるところを用意してくれていましたが、結構な人数が走り込んでるのでちょっと危ない・・・。

開会式では開催役員の挨拶などに加えて、元プロの木下さんからの諸注意が。言ってる事はしごく当然の事で、まあ心の片隅に置いておこう・・・という感じですが見事に裏切られることに（汗

キノフィットの木下さん

エキスパートは予選3グループに分かれ、各組27人から9人勝ち上がりという狭き門。上がれればいいかなという心持でしたがこれも裏切られるｗ




予選1組目を見て、一人逃げが成立し集団はまったりでゴールスプリント。こんな感じならいいな～と思ったのは束の間。私の魔の予選2組目。スタートからアタックかかりっぱなしの潰しっぱなし。きつさで言えば大分クリテ以上でした。前方10人から切れてしまい、私が切れるより先に切れた二人がジョインして3人でローテ・・・という感じでいきたかったけど基本的に切れた3人なので、スムーズにローテできるはずもなく。頑張りましたが残り3周でDNF。　ちなみに完走した9人（一人落車したよう）がそのまま勝ち上がりでそれ以外はDNFという魔の2組目でした。


3組目は、あまりに落車が多く、木下さんよりほぼ苦言としてのアドバイスが効いたのか少し落ち着いた展開。それでも落車が起きたんですけどね・・・。




ビール工場という事でビール好きには天国のような光景？パレットやビールケースだけで巨大迷路が構成できますね。


おまけ


今回B700を持ち込んで撮りましたが、1コーナーから最終コーナーがはっきり撮れる望遠性能は凄い。ただいろいろと使い込んでいくうちに、使い難さもはっきりしてきたけど別の機会に（近いうちに・・・

今回、九州北部豪雨災害から地元を元気づけるという主旨で開催された「Ｋｉｒｉｎクリテリウム」でしたが、開会式の時もかなり繰り返し言ってたのが、「継続的に開催していくためにも今回の第一回を成功させるために怪我無く安全に」や、木下さんからは「落車って恥ずかしい事よ？」「まっすぐ走らない人が多い」と助言苦言もありながらも全クラスで落車があり救急車も２回来る。せっかく普段絶対走れないビール工場というフィールドで走れる機会を貰ったのに、これでは来年は無いかもしれない（場所を変えてあるかもしれないが）。私が仮に主催者の立場だったら「こんだけ言ったのになんで落車起きるんだ？自転車乗りってどうかしてるんじゃないか！」と思うはず。もちろん落車したくて落車する訳でもないけど、全員にカメラ取付を義務付けて落車発生時は原因解析、場合によってはペナルティなども考えないと落車はなくならないと思う。自転車競技はそういうものじゃないとは知りつつも、なんだかもやっとする今回もレースでした。

また雨なんだけど・・・レースは昼ぐらいからなので早めに上がれば濡れる事はないかな～と思う。もう殆ど諦めの境地だし、雨降ってればDNSでもDNFでもいいかとどうでもいい心境まで⤵

冒頭の独り言
来季のトロホンのドライバー決定しましたね。フレッシュな二人でどんな活躍をみせてくれるのか楽しみです。終盤戦の開発ペースはトロロッソよりルノーのほうが上なのにブラジルGPでは殆ど変わらずフィニッシュしたのは今後に期待できるし、なによりもドライバーのコメントもとても好感がもてる。

どっかのオワコンドライバーとは違い、常に自分を取り巻く環境に感謝を忘れない姿勢は自分にとってもプラスになって返ってくることでしょう。最終戦後のテストでスペック４出してぶっちりのタイム出したら受けるんですけどねｗ

さてそんな私の自転車レースも明日が今年最後のレース。公式戦ではなく、有志によるキリンビール福岡工場内（朝倉市）で行われる1周1.5Kの、「キリンクリテ」。また天気が怪しく気分は最悪ですが、自転車の整備はきっちりやります。今回も新たにパーツを投入。

緑成分が足りないので。純正に比べてかなり軽量でちょっと大丈夫か？という重量だけど破断して事故が起きたとかも聞かないのでたぶん大丈夫でしょう。そしてレース仕様の重量が

いい感じになってきました。実はまだ投入できるパーツがあるんですがそれを入れると6.8切ってしまうかも・・・

見る人が見たら分かる構成。これで現在より100グラム以上は軽くなるはずですが今回は見送りで。

今回の休みも雨（怒）

いつになったら私の休みは晴れるんでしょうね。そんな今回の雨天は映画にしました。

タイトルの人物はトムクルーズが演じている訳ですが、実在？の人物のようです。あらすじにあるようにうまく立回って成り上がったサクセスストーリー・・・ではなく、危険な仕事に手を染めたキャラクターの末路など殆どの人が想像できる結末です。

という訳でサブタイトルのアメリカをはめた男、というのは見終わった後はちょっと違うかな、という気がしますが往々にして日本語サブタイトルはそんなものかなとも思う。感想らしい感想を書けるほどの映画ではないかなとも思うけど・・・

トムクルーズ相変わらず見た目変わらないな
嫁さんの弟の屑っぷり分かりやすいｗ

という事くらい。トムクルーズ主演の映画としては珍しくB級映画に分類されるかもしれないですね。


珍しくTOHOシネマズで食べてみたが・・・味がないOrz　殆どの食べ物はおいしく感じてしまう私ですが、810円でこれは無いな！と思った映画と食べ物も外れだった火曜日でした。