「低速ガクガク」のその後…

H28年7月に納車を受けて、車幅感覚やアクセルやステアフィールなどなど、車に慣れてきた1ヵ月経過頃から発生に気付いた「低速ガクガク」はディーラーに行くたびに症状を訴えどうにかならないか？対策はまだかまだかと言い続けてきたわけだが、その度に「リプロは出てません…」と回答されるばかり…

放置され続けなんの進展もなく納車1年となり、12ヵ月点検の際にメーカーへの原因追求や対策状況、目処などの問い合わせ(要するに「ディーラーとしてのアクション」)を強く求め、やっとの事で「低速ガクガク」時のデータ採りを1週間預けてやってくれた。

メーカーへの問い合わせには、データと共にディーラー本社で要否判断し「明らかにおかしい…」とならないとできないもののようで…

それは理解できるが、他のディーラーがアクションを起こして、メーカーが対策を講じるのを待つ姿勢でいいのか…

今回はこのディーラー(スバル車?)と決別する覚悟で強く求めた甲斐もあり、しっかりと「低速ガクガク」のデータを採れたようで、きっとディーラー本社を経過しメーカーまで届くのではないかと…

ディーラーのサービスがそのデータを「〜〜ネス(忘れた…)」で解析したところ、

低速で走行してCVTが上の速(2→3とか3→4)にロックアップした時に1番シリンダだけ点火にばらつきが起きている。
「チェックエンジン」ランプが点灯するほどではない。
これが症状の要因かもしれないが、部品的なものなのか制御的なものなのか、まだわからない。
ひとつひとつトライ&エラーを繰り返しことになるかもしれない。
まずは良品(なにをもって？)の点火コイルに交換してみた。

とのことでした。
で、車を返してもらって乗った感触は

まったく変化なし

だった…

今回は、対策ではなくデータ採り目的だったので期待はしてなかったからいいのですが。

代車で借りたレンタカーのFFインプレッサ車から乗り換えたら、やっぱりアウトバックはいい車だね！
BPツーリングワゴンほどの安心感と楽しさはないけど^^;