デッドニングしてみる
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
こんな時期に3連休を頂いたので何かしようと画策…
そういえば昔デッドニングで使ったシート等が余っていたよなと思い、デッドニングしてみることに。
オトナシートをアウターパネル内側に貼って制振し、オーディオテクニカの昔あったアクワイエというブランドの制振シートを
ドアの穴ふさぎに使います。
2
ドア内張りを外したのがこちら。
この日も暑い予報だったので早朝に(←アラフィフなので8時くらいに勝手に目が覚めるw)やろうと思いましたが体が動かず10時に…
ただ外が暑かったのでビニールを貼ってるブチルが柔らかくなっていたので手で簡単にビニールがはがれましたw
3
今日の作業のお供。
ブチルクリーナーどんだけ昔のだよって感じですね(*´ω`*)
あと万が一ブチルクリーナーが足りなくなったときのため用にラベルはがしスプレー(←匂いがブチルクリーナーと一緒だったw)
ブチルクリーナーについていたヘラ(画像左)とシートを貼り付けたりするヘラ(画像右)
これでドアに残った黒いベタ付くブチルをこそげ取り、シートを貼るときにヘラで密着させたりします。
4
ビニールをはがしたらこんな感じに。
あとはドアに残ったブチルを↑の道具を使って取っていきます。
①ブチルクリーナーに付属のヘラでこそげとる
②ブチルクリーナーを吹いて「時間をおいて」ヘラでこそげ取る
③9割がたとれたら、ブチルクリーナーを吹いて「乾かないうちにすぐに」ペーパータオルでブチルを拭き取る
両ドアで50分ほどかかってブチルを除去しました。
タオルがすっかりびしょ濡れにw
5
ブチルを除去したら、アウターパネルの内側にオトナシートを貼っていきます。
ドアをコンコン叩いて、響いていると思ったところに貼りました。
画像ですと真ん中とその右下、左上、あと見えませんが左下にも小さく切って張りました。
6
次にインナーにアクワイエの制振シートを貼っていきます。スピーカー上の部分はこんな感じに…
7
次にドアノブ裏側を張っていきます。
ドアロックとドアノブのケーブルは、外が暑いので手で穴を空けて(爆)通し、配線のジャマにならないように切って貼り付け…
う~ん素人クオリティ(汗)
このあとドアロックとドアノブのケーブルはコルゲートチューブを巻いて養生しました。
8
さあ残すはデカいとこだけ…
というところで部材が足りねえw
まあ事前に確認しておかなかった自分のせいですが…
いったん内張を元にもどし、近くのオートバックスでオーテカのシートを購入。
外はハンパなく暑かったので場所を変えてシート貼り。
ちなみにこのいちばんデカい穴、測ってみたら
「縦27cm×横40cm」
ほどで…買ったオーテカのシートほぼ1枚分w
2枚入りを買って、多少の位置合わせはしたもののほとんど切らずに済みました。
作業が終わって、音楽をかけてみると…
ごく低音が、はっきり(というかくっきりと)聞こえるようになり、音が締まったような感じになりました!
劇的な変化…とまでは感じませんでしたが、まあ成功ですかね~(^^ゞ
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