
普段私が家の廻りや田んぼの畦の草刈に使用している草刈機を修理しました。
修理と言ってもそんなに大した事は無くグリップが朽ちてクルクル回るのと燃料タンクの中にガソリンを追って移動する、先にオモリのある吸い口が根元から朽ちて外れてました。
グリップは使いにくいのを堪えて使ってましたが、草刈機は大変危険な機械ですので、しっかりと持てる様になりますのでこれで安心です。
燃料の吸い口は小さなビニールパイプを差し込んで使ってましたが、草刈機は色んな角度で使用しますので、燃料がタンクの中で少なくなるとエアを吸い調子が悪くなっていました。
部品代が7千円位要りましたが、安い新品はすぐ壊れてしまうので、暫く使える様なちゃんとした物を買うよりはかなり安く収まりました。
ついでに燃料タンクも内外を中性洗剤で洗い綺麗にしました、これで暫く(何年間も)調子良く安全に使えると思います!
草刈機はレーシングカートと同じワルボロ製のダイヤフラムキャブを採用しています。
調子の悪い草刈機は必ずエンジンの振動でハイ・とスロー・が狂っています、勿論ハイ・を絞ると上が回りますが耐久性は落ちます。ロー・を開けたり締めたりしながらエンジンを掛け調子良くアイドルする様に調整し、スロットルを開けたり締めたりしながらハイ・を調整するとすぐ直ります。
簡単ですので調子が悪い草刈機に出合ったら?是非直してあげて下さい!
Posted at 2007/08/02 16:54:44 | |
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