モンキーのエンジンを124CC化するのにはクランクケースの穴より大きいシリンダーのスリーブが入る様に少しですがケースをボーリングしないといけません。
土佐清水市の親友の為に制作を本格的に始めたモンキーのフレームをサンダーで要らない所をブッた切りです!切断用の刃と削る刃、そして仕上げのペーパー砥石の3つを使い分け切る&削るを繰り返し、この様な事となりました。上側が殆どノーマルに近いフレームです。下側が今日加工した物です。ステアリングストッパー、ステアリングロック、エアフィルターステー、バッテリー&サイドカバーステー、メインハーネスを通すガイドやリアストップスイッチステー、リアブレーキシャフト、トドめはシートレールも切断です!その他小さなステーも切りましたのでそこら辺が鉄粉だらけです。少し離れた所に駐車してるとはいえ、家の車は最悪な環境にさらされています。装着するタンクの形状によっては、タンクステーも切り作り直す様になるかもしれません!
別に大した作業では有りませんが、僕は目立た無くても大切な作業だと思います。
何と約15年位前に土佐清水市の親友から、預かったモンキーをついに組み上げる様に決まり、エンジンをバラしました。別に約15年間怠けてほたくっていた訳では有りません。なぜか機会も無く部品も高価ですしオーナーもその気にならなかっただけでしょう!ですがそのお陰?で普通一般には絶対手に入らないパーツや、加工技術も大幅に向上し、何処のショップに依頼しても不可能な物に仕上げてみせます。![]() |
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