
ステンレスの焼入れ中空シャフトに同じくステンレスナットを溶接する仕事をしましたが、何本かやってる最中に、この前購入したガスレンズを思い出しすぐ装着後溶接してみました。
右が通常のコレットボディー&ノズル使用で左がガスレンズ使用です。
電流が80Aでパルス無し、溶接棒が2ミリ、ガスレンズ以外は何も変えていません。
ですが溶接棒が大き過ぎるのではないでしょうか^^;(1ミリと2ミリしか持ってません)電流も合って無いかも(汗)
ガスレンズを使うとアークが集中し解ける範囲が不必要なほど広がらず表面の酸化も少ないですね。もう少し溶接棒が小さければもっと上手く(下手なりに)行くと思います。
こんなに違う物だとは!正直驚きです。最初からステンレスの溶接は難しく感じていましたが、これからはどんどんチャレンジして行きたいと思います。
修行有るのみです♪
Posted at 2007/10/06 15:33:52 | |
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溶接 | 日記