
近所のビニールハウスで茄子栽培してる友達がハウスの中で収穫時や世話する時ににコンテナを載せてハウスの中を押す車(通称ハウスカー)を修理しました。
最近売ってるのはアルミ製で軽いですが中国製なのか?異常に安く簡単に壊れるので、今まで何人かに頼まれて直した事があります。
元は赤い所がパイプ状になっており、ネジで止める場所を変えれば車で言う(トレッド)が調整できる構造です。
そこがすぐ割れたり曲がったりして使えなくなります。
全身アルマイトが掛かってますので溶接はそのままでは不可だと説明しても全く理解はしてくれない様です。
1度バラバラに切り、アルマイトを剥いで直に溶接しました。
赤い所4箇所を溶接し青い印の所に工場の隅で転がってたパイプを補強に入れて仕上げました。
結構役が掛かりますが、買った方が割安だったりして?(笑
私が見る限りでは直す価値もあまり無さそうな感じがするんですがね^^
Posted at 2010/04/29 22:06:01 | |
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溶接 | 日記