
今レストア中のバーキンセブンのケント猿人のマウントを作り直しました。
元のはクラックを素人が手棒で溶接&補強してて、その補強部分にもクラックも入っており、見た目もかなり怪しいですしそのまま使うのは心配ですので頑丈に作りました。
元が25×25の薄い角パイプでしたので、エンジンルームにも余裕も有りますし少しサイズアップで30×30の肉厚も少し厚いのを使ってみました。
角パイプが大きくなるので画像下側(フレーム側)のフラットバーは幅が広いのを使い、エンジン側のプレートは元のを使っています。
1度しか作りませんので超簡単な冶具を製作し、型取りした後、元のエンジンマウントを切断しエンジン側の四角いプレート左右のみ再使用です。
今回は板厚が有りますので半自動溶接機を使いました。
ワイヤーは1.2のソリッド・ガスは炭酸ガスです。
勿体無いのでこの冶具も左右のマウントで向きが違いますが切り離して2度使いました。
全体の流れとしては右側型取り→製作→冶具バラし→左側型取り→製作→ゴミ箱(爆
もう使わないので冶具はスクラップの中です(笑
後はブラスト掛けて黒く塗れば完成です。
これで安心して猿人が載せれます^^
Posted at 2009/12/18 21:37:39 | |
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