オールペイント作業の進捗状況（３回目）

　お願いしている板金屋さんへ出向き、進捗状況を確認してきました。

　なんと！塗り終わってました！

　取り外されていた前後のガラスも、しっかり再装着されています！

１７年間無交換だった左側のヘッドライトは、この機会に新品に交換。

　96spec純正のヘッドライト、まだ部品が出ます！（2013年８月現在）

ルーフが光を反射するのって、何年ぶりだろう？（爆）

　ウィンドゥ周りのモール類も全部、新品に交換です。この機会に、劣化していたバイザーは撤去して、スッキリさせることにしました。

　サイドウィンドゥが指紋だらけ（苦笑

左サイド全景。

　写真はありませんが、ウェザーストリップ類もすべて新品に交換！

　と行きたかったんですが、一部にメーカー欠品（オキャクサマゴソウダンパーツ）があり、そこだけ再利用してます。

　担当の職人さんの説明では、『気密性が高まったことで、ドアの閉まりに影響が出ています。極力調整しましたが、半ドアになりやすいことをご了承ください。』とのこと。実際に試してみましたが、確かに今までよりも勢いが必要でした。これは嬉しい誤算です（＾＾；

純正リアウイング取り付け穴は、板金作業により埋めていただきました。

実は３項目ほど、“極めて気付きにくい” と思われるトリックを施していただきました。

　この写真に、答えが全部含まれています。

普段は見えないところにも、しっかり色が入っています。感激！

　「エンジンを降ろさずに塗れるところは全部塗ってください！」ってお願いしましたから（＾＾；

　この後、どうしても発生する“塗装面のヒケ”を調整する作業に入るとのこと。現在外されているパーツも装着されることになります。

ワイルドだろぉぉぉぉぅ？