オイルクーラー移設　その①

私の車はオイルクーラーを装着していますが、以前はトラストの10段のコア（オイルエレメント移設）をラジエータ前に設置していました。

BNR34だと左のフロントへの装着が多い様ですが、その場合フロントメンバー部にホースを這わせる形にすると思います。（画像はイメージ）今は乗っていませんが、以前は冬も乗っており、アンダーカバーを雪に持っていかれた事がありました。アンダーカバーがない状態で更に雪を巻き込んだ場合、ホースになんらかの影響が・・・と心配で、ラジエータ前設置のタイプを選択。今に至ります。

あと雪国な冬でオーバークール対策でもあります(;^_^A

今は冬は乗らなくなりました。
ラジエータ前は夏場はやはり厳しいです。水温に引っ張られるのか、油温もグングン上がる事がしばしば。乗り方がまずかった（暑い日のちょい乗りの繰り返し）のもありますが、昨年オーバーヒート寸前までいった事がありました。

冷却水をワコーズのヒートブロックにした事でだいぶ効果はありましたが、念には念を入れてオイルクーラーを左フロントに移設する事にしました。移設ついでにオイルクーラーコアも10段→13段に。部材はショップオススメのHPIの物を選択。作業は全てお任せしました。

キット物ではなく汎用の物なのでホースも切断加工～フィッティング取付からです。

コアは左フロントへ。アルミステーはショップワンオフ。

ホースはメンバー部に這わせ。。。

続く。