ARP 100-7719  

アメリカから遠路はるばるやってきたARP製ロングハブボルトです。
ハブベアリングから異音発生、交換の際に4輪分打ち替えました。

ロング具合はやりすぎなくらい、全長で10割、有効ネジ長でも8割増といった感じです。
メイン写真は打ち替えた新品ハブと、取り外したハブ(KYOEIのロングハブボルト付)、サブ写真は純正ボルトとARPボルト比較です。
なんか変な笑いが出ます。

先端は丸まっててNASCARタイプって言うんでしょうか、ナットがはめやすくなっています。
趣味悪い色のメッキはカドミウム、触るの躊躇っちゃいます。

KYOEIのハブリング付きワイトレからボルトを引っこ抜いて、15mm/20mmのスペーサーとして使っております。

不具合も特に出ず全く言うことなしなんですが、
車検については注意が必要です。
海外製のこういう商品なので強度計算書等は入手しづらく、愛車は“ARP”というネームバリューだけで通して貰いました()

実際のところディーラーや工場との付き合い次第だと思いますので、そういう意味での“面倒臭ささ”との相談だと思います。