汎用トヨタ用シートヒーターキット リアシート増設
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2席用シートヒーターキットです。
しかし、ヒーターパットのカット調整はできません。電源コードやスイッチコードが短いので延長加工が必要です。ヒーターパット用コードは1.5m程度あります。
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ヒーター3段階スイッチ。
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リアシートの取外しですが、座面は足元の方から持ち上げると外れます。
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背面はトランク側にプラネジが刺さっておりますので抜きます。
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背面は取らずにシートが簡易的に剥がせます。
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背面の簡易的に剥がした隙間からヒーターパットを入れます。
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背面にヒーターパットを入れて終わった所です。ヒーターコードはシート復旧したときに問題が無いよう確認します。
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座面にヒートパットを入れます。
座面を取り外して裏側のシート固定を外していきます。
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発砲スチロールにプラスチック製の固定を外すとシートが取れます。
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座るメインの所はプラスチック製のレールに各3か所で固定していますが、無理に引っ張るとウレタンフォームが破れて復旧ができなくなりますので、内張剥がし等の工具で取る必要があります。
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ヒーターパットを敷いた状態です。
真ん中のレール部分をまたぐので、真ん中のレールは戻さないことになります。しかし、シート復旧した時、座るときレール分のふくらみや凹凸ができます。対策としてレールは簡単にシートから外れますので外します。シートの縫い目は馴染むのでそのままでも大丈夫です。
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シートヒーターのスイッチは色々と考えましたが、リアエアコン吹き出し下部に付けることにしました。取付位置はUSB端子くらいから下ではないと内側のエアコンダクトに干渉します。
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常時電源は補機バッテリーから取り、イルミ・ACCは運転席から引き込み、アースはリアエアコン内のボディーアースで取りました。
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すべてを元通りに戻して電源やヒーター確認を行いました。とりあえずスイッチはここに設置しましたが、スイッチ場所を他の場所への検討します。PHEV車はリアドアのウィンドウスイッチの所にあります。スイッチ流用ができれば移植できるかもです。
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想像以上にあったかいので満足です。
シートにヒーターをいれたのですが違和感はありません。
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