新緑の頃

晴れ後曇り

生垣の金芽ツゲが黄色の新芽を出して綺麗だ。
いいのはこの時期だけ。虫が大量に付くし、常緑だけど、秋～冬にかけて古い葉が沢山落ちるし。
今はガレージをビニールで囲ってるけど、以前は台風とかで強風が吹くと、もう愛車がこの金芽ツゲの小さな枯葉で覆い尽くされたもの。

背景の林の若葉（新緑）も綺麗だ。

家のあちこちに雑草が生えてるけど、この黄色い花を付ける草は背丈もあり、なんか抜くには惜しい。

他にタンポポは白い綿帽子を付けてるけど、これはその仲間のようで、タンポポとはまた異なるようだ。

春先、ツクシが沢山出たところは、今はスギナで埋め尽くされてる。
後方に見えるプランターは先日、植えたスイートトマト。


地面に大量に芽生えた植物は、やはりシソ。まだ葉は小さいが、取って揉んで嗅ぐとシソの香りがする。


これは昨年からあるホスター。日本名はギボウシ。
カタログでは「ハイパーブルーホスター」という名で、真っ青になるというので買ったけど、去年も今年も緑色。全然ブルーじゃない。
直射日光に当てないようにと言うので、今年はそうしてるけど、少しは青っぽい感じがしないでもない程度。


カタログでは以下のような真っ青なホスターだが。



今日は昼頃から、久々に母の布団を干した。
ずっと天気予報では「花粉が多い」となってるが、ウェザーニュースのポールンロボの自動観測では、市内2ヶ所ともに花粉数は少ない。
近所には布団を干してる家もあるので、干すことに。
しかし、どうせなら、もっと早くから干すべきだった。午後になると曇り勝ちに。

モコモコした掛け毛布も洗ったけど、乾きそうにない。

夕食は真カレイの煮付け。これは冷凍物で袋ごとレンジでチンするだけ。
身は少なく、もっと大きなのが食べたいと思える。
それとエビカツ。魚肉と枝豆とエビが入ってる。冷凍物でレンジでチンするだけ。
後はいつもの汁物。マイタケ、エノキ、ほうれん草、豆腐、卵1個。


しかし、やはり母は骨のある魚はダメだ。結局、私が身を取ってやるハメに。子供と同じ。