
晴れ時々曇り。午後3時頃からはよく晴れてきたようだ。
終日、風が強く、また肌寒い。
関東などでは、今日もヒョウが降るなど荒れた天気だったらしい。
昨日、朝日新聞に紹介されてたカロッツェリアのサイバーナビの新しいモデルは、
フロントガラス越しに地図などを表示すると言う。
小さな写真だったが(最初の画像)、それを見て歓喜した。ついにここまできたか。
そして、私の愛車のように、
オンダッシュモニタータイプしか設置出来ない車でも、使えるのでは
と想像出来た事が一番嬉しかった。
私のEKシビックは、メーカーオプションのCDナビがダッシュにはめ込んであり、そこにエアコンの情報なども表示するため、外すわけにはいかず、市販のナビを装着しようとすると、オンダッシュモニターしか使えない。
しかも、唯一の1DINスペースは下の方のシフトレバーの奥なので、そこに何かを装着しても、運転中に操作する事は困難だ。(ステアリングリモコンで用を足してる)
現在のサイバーナビは2台目で、日本初(世界初)のHDDナビであった2001年モデルのAVIC-XH07V、2006年モデルのAVIC-XH009と使ってきたが、その翌年2007年モデルを最後に、
オンダッシュモデルは廃止された。
これは他のメーカーのカーナビでも同じだ。
よって、最新のカーナビに買い換えたくても、私の愛車には装着出来ないのだ。
(それ以前に、今やその金も無いのだが)
最近のPNDと呼ばれる簡易型のカーナビは全てオンダッシュタイプだが、あくまで最高級のナビしか関心はない。
この点、汎用の2DINスペースがダッシュに設けられた、EKシビックの後期モデルが羨ましくて仕方がない。
私の愛車にとって、唯一、残念な点である。
だから、今回発表された、フロントガラスに投影するようなサイバーナビならば、私の愛車でも使えるのではないかと思ったのだ。
しかし、
カロッツェリアのサイトで見てみると、
本体は従来どおりのインダッシュの2DINスペースを使用するし、
(1D+1D)そこに液晶モニターがあり、
フロントガラス越しに投影されるのは、一部の情報だけのようだ。
朝日新聞の写真では、その液晶モニターが写っていない。フロントガラス越しの表示しか掲載されてなかった。
だから、液晶モニターも無くて、フロントガラスに全てを投影するものと思ってた。
記事では、実際に画像が映っているのは、フロントガラスの手前に取り付けた縦7.5センチ、横26センチの半透明のプラスチック板で、運転手の目線に合わせてあるので、3メートル向こう側に縦30センチ、横90センチの映像があるように見えるらしい。
AR(仮想現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す世界初の「AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット」を搭載したサイバーナビで、7月下旬に発売する。
ラインアップは、HUDと「クルーズスカウターユニット」が付属し、5.1ch対応の1D+1Dメインユニットタイプ「AVIC-VH99HUD」と、2Dメインユニットタイプ「AVIC-ZH99HUD」の2機種。
カメラが捉えた前方の映像を分析し、速度標識を検知して大きく表示したり、高速道路でレーンをまたいで走り続けると警告音を鳴らしたりする機能もあると言う。
カーナビはスマホなどのナビ機能などに押され気味らしいが、最先端のカーナビは進化を続けており、それ専門の高級タイプは、やはり次元が違うのだ。
夕食はサバのみぞれ煮。しょう油味で煮込んだ冷凍物。湯煎するだけ。
袋から出すだけのヒジキ入りの大豆の煮たもの。
いつもの汁物。マイタケ、エノキ、豆腐、卵1個に、昨日と同様の「うまい菜」
その「うまい菜」は以下のような巨大な葉っぱ。
今日は母はディサービスで昼食を取り、またオヤツに今川焼きも食べてるようだ。(連絡帳より)
それで、まるで食欲が無い。
大豆の煮たものも、汁物も食べようとしない。
大豆はうるさく、何十回と言って、なんとか食べさせ、汁物はもう私が箸で口に入れる事で食べさせた。
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愛車 | クルマ
Posted at
2012/05/10 23:19:17