
終日、薄日がさすような天気。
朝は肌寒いが、日中はそこそこ温度が上がった。
母がディサービスで、風呂に入れてもらうので、服を一通り洗い、
母の布団も干した。
十分な日差しがあるわけではないので、風に当てて乾かす程度のつもりで。
そして、母の部屋を含め、1階に掃除機もかけた。
朝、盆栽に水やりしてると、また
ヒメカマキリと遭遇。
3日前の20日に見たのと違う。別の個体なのか、あるいは同じ個体が1回脱皮したのか、
全体に黒が薄くなり、緑色が出てきた。
ヒメカマキリとわかるのは、
足に縞模様がある事だ。
ヒメカマキリの動きは早く、撮影には苦労する。羽が無くても、よくジャンプする。
今回の撮影時も、私の指の
爪が伸びてる。
そろそろ切ろうと思ってる時に、撮影する事になる。
3日前の20日に見たヒメカマキリと比較してみると。
昨年の10月に初めて見た
ヒメカマキリの成虫は以下。
このヒメカマキリが現在いる子の親である。
ヒメカマキリは普通のカマキリに比べて、小さいだけで無く、動きが早く、すぐに物陰に隠れる。
隠れる場所が無いとなると、身を伏せる。あるいは、仰向けになって死んだふりもする。
妙な表現かもしれないが、ヒメカマキリは知能的なのだ。
今日は庭の東側の菊の鉢植えに、
普通サイズのカマキリもいた。
まだ幼虫で、羽も生えてないけど、ヒメカマキリと比べると、かなり大きい。
いずれのカマキリも、手を近づけると、必死に逃げる。
手に乗せてしまえば、大人しくなるけど。
庭には、毎年、普通サイズのカマキリが何匹もいて、卵を産んで育ってる。
が、今年はヒメカマキリを繁殖させたくて、普通サイズのカマキリの卵を持ち出して、他所へ移動させた。
にもかかわらず、まだ卵が残っていたのか、こうして普通サイズのカマキリもいる。
これらは特に移動させる事なく、このまま庭で育ってもらう事にする。
夕食はサバのみぞれ煮。骨は取ってあり、甘辛いしょう油味の煮込みの冷凍物。湯煎するだけ。
その前に、ブロッコリーを茹でて、その残り湯でサバを湯煎した。
ブロッコリーは私は軸まで輪切りして、先に湯に入れて、長めに茹でて食べる。
が、今回のブロッコリーは少し前に買ったせいか、房の部分に茶色が混じり、輪切りした軸の中心が茶色く空洞になっていた。
昨日のキュウリに続いて、ブロッコリーも腐りかけ?
枝豆入りのエビカツは、魚肉も入っていて、冷凍物。レンジでチンするだけ。
いつもの汁物はマイタケ、エノキ、ほうれん草、豆腐、卵1個。
マイタケは毎回、1袋を使う。エノキは半分して、私だけ食べる。
母は甘辛いサバやエビカツは先に食べたが、野菜類は食べようとしない。
それをうるさく言って、なんとか食べさせる。
ブロッコリーは私が2房を箸で母の口に入れた。残りは翌朝に食べさせる。
食後、歯を磨かせて、トイレへ行かせる。そこで「ウンチしておけ」と言うが、出ない。
朝もしてないから。
ところが、その後、パジャマに着替えさせて、布団に入れてから、私は盆栽に水やり。
家に戻って、トイレに入ろうとすると、便器にウンチの痕跡。
しろと言う時にはしないクセに。
すぐに母の手に付いてないか、服に付けてないか、点検し、手を洗わせる。
が、いつも使ってる泡のソープを母の手の平に出すと、
その
泡を口へ持って行き、舐めようとする。
最近、時折りこういう事をする。
この後、トイレへ入らせて、シャワーでお尻を洗う。
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カマキリ | ペット
Posted at
2012/06/23 22:19:09