ナナフシ

カマキリに似てるけど、カマを持たないナナフシがいた。

緑色で遅長いナナフシは知ってるけど、このような茶色のは初めて。
調べてみると、トゲナナフシらしい。

ナナフシは、なんとなく得体が知れないというか、何を考えてるかわからない生き物という感じで、どうも気味が悪く、触る気にはならない。変な顔をしてるし。
調べてみたら、草食らしい。

それに比べて、カマキリは、その時々で表情があるというか、不思議と知性を感じる。
近寄ると、顔をこちらへ向けるので、目線が合うというか、アイコンタクトが得られるというか。
以下は以前にも掲載した茶色のカマキリの画像。こっちを見てる。


昨日26日に撮影したのは以下。なんか小首をかしげて、下の方を見てる。


まだ成虫になってないカマキリもいる。
このカマキリの脱皮シーンを撮影したくて、毎夜、確認してるのだが。いつになったら脱皮するのか。


以下はスズメガの幼虫と思われる。スズメガは速く飛び回るガだ。


太くて大きいもので、これは大食漢なので、こういうのが小さな盆栽に付くと、一晩で丸裸にされてしまう。
これは生垣に付いていたが、昨年はミニトマトによく付いてた。
勿論、この後、殺した。これは大き過ぎて、カマキリの餌にもならない。