久々のカレーは

11月30（金）晴れ時々薄曇り。予報ほど風も無く、今日もおだやかな感じ。そんなに冷えていないし。

朝、朝食の準備が出来てから、認知症の母を起こして、パジャマを脱がせ、オムツパンツを交換しようとしたら、中に張り付いたウンチが入っていた。
ちびったというレベルでは無い。人差し指と親指で輪っかを作ったくらいの大きさで、パンツの中で、あちこち転げまわって、押し潰されて、扁平になっていた。
まるでパンツの中で、まさに尻で餅つきをしてたかのような状態だ。

下半身裸のまま、トイレへ入らせ、ウォシュレットでお尻を洗わせた。しかし、尻のあちこちに付いてるはずで、十分には綺麗にならないだろう。
もう明日のディサービスの風呂で洗ってもらうしかない。

これを書いてるのは12月2日。下書き保存はしてあったが、もう思い出せないので中略。

私が夕食の準備中、トイレの戸を開けた警報音がして、母がトイレへ。ここでウンチした。
私がウォシュレットを操作して、お尻を洗わせたり、トイレから出たら手を洗剤で入念に洗わせたり、時間を取られるが、ちょうどブロッコリーを茹でてる時だったので、困ったもんだ。

明日は車検で忙しく、今夜はシャワーして洗髪もしておきたいので、早めに夕食の支度にかかったつもり。
しかも、簡単にカレー。ハウスのカレーマルシェ。レトルトで湯煎するだけ。母のは甘口。私は中辛。
ご飯もパックしたもので、レンジでチンするだけ。
先にブロッコリーを茹でて、その残り湯でカレーを湯煎する。
汁物だけは作る。マイタケ1袋、エノキ1/2袋、豆腐1丁300g、ほうれん草3/4袋分ほど。それがしんなりしたら、溶いた卵でとじる。

久々のカレーだが、しかし、母はダメだ。カレーの端のほうだけを混ぜ混ぜするだけで、まるで口に運ばない。美味しそうに思えないのか、食べてはいけないと思うのか。
母は「これはおいとくやつやろ」「食べてええんか」を繰り返す。
勿論、私は「食べろ」を連発してる。人が何を言おうが、何回言おうが、まるで頭には入らないから。

私がライスとカレーを全面的に混ぜておく。それを「食べろ」と繰り返し言って、なんとか少しずつ食べた。
なお、母のライスは少なめに入れてある。1パックのうち、父の仏壇に供える分を取り、私にも少し入れてある。

こうして簡単に出来る食事をたまにはしたいのだが、いつもとちょっと違うと、母は拒絶反応？でも起こすようだ。
ともかく、最終的には、全てを食べさせた。

食べ終えてから、チリメンジャコを買ってある事に気づく。
賞味期限は明日まで。しかし、明日は明日で、車検の引き取りが午後8時なので、早く食べさせる必要性から、パックのチラシ寿司でも買ってくるつもり。
明日は魚けなので、チリメンジャコは明日では無く、今夜食べておきたい。
ハチミツ黒酢をかけてある。


今夜は9時半頃に母を寝かせて、すぐにシャワーするつもりが、このところ、ツバに血が混じり、健康不安を抱いてる知り合いの女性から、ネットで調べて欲しいと電話があり、結局、シャワーをしたのは0時頃から。

車検での依頼事項を印刷したり、まだ準備があって、結局、ほとんど寝られなかった。