4月20日(土)
曇り時々日差しあり。気温は低め。夜には雨。
認知症の母は午前3時過ぎ、5時過ぎと起きてくる。
私は5時半過ぎから横になったけど、1時間ほど寝たのかどうか、6時40分の目覚ましで起こされる。
それでもウトウトとして、7時前に母がまたトイレに行くのに部屋の戸を開けたチャイム(メロディー)で慌てて階下へ行く。
母を部屋に戻したら、エアコンをつけてから、朝食の支度。
今日は母がディサービス。
迎えが来て、母が出かけたら(連れて行かれたら)、母の着ていた服やパジャマを洗濯木に入れ、盆栽に水やりをして、朝食の食器を洗い、洗濯物を干して、生協への発注をしてると、もう昼過ぎになる。
午後は少しウトウトとした。夜はまるで寝てないから。
夕方から母の部屋や台所など1階に掃除機をかける。
母は5時にはディサービスから帰宅。
7時前から夕食の支度にかかるが、その間に母は何度も部屋から出て来る。
そしてトイレのドアも開ける。オシッコをした直後でも、母は続けてトイレのドアを開ける。
チャイムが鳴るので、その都度、見に行くが、そのうち、中に入って、便器の蓋を開けるので、
私が「ズボンを下ろせ」と言うと、
母は
「オシッコはさっきした」と言って出て来る。
その後もトイレのドアを開けたチャイムがするので、見に行くと、またトイレの中に入ろうとするので、今度こそズボンを下ろさせ、母のパンツも私が下ろすと、
またしても
パンツの中でウンチを漏らしてる。
最近はこれが頻繁にあり、日常になってきた。
しかも、便器に座って、「ウンチしろ」と言っても出ない。
前日の19日の午前3時頃にしたきりで、丸1日半経過するのだが。
パンツを汚してるので、ウォシュレットでお尻を入念に洗わせるが、私が用意した紙で拭かせると、ウンチがベットリと付く。
またウォシュレット。紙で拭くとウンチがベットリ。それを何回繰り返したか。
ウォシュレットでは無理と思い、母を後ろ向きに立たせて、専用のウエットティッシュで、
母の尻を拭くが、垂れた尻の割れ目から、いくらでもウンチが出て来る。
もう一度、便座に座らせて、ウォシュレット×2回。やっと紙にウンチがつかなくなって終了。
食事が遅くなる。
夕食は簡単に、サンマの蒲焼の缶詰。1缶を二人で分ける。
白身魚のタルタルソースフライという冷凍品はレンジでチンするだけ。
いつもの汁物はカツオだしの粉末に、カツオ風味のしょうゆベースのつゆを入れて、マイタケ1袋、エノキ1/2袋、豆腐1丁300g、ほうれん草をたっぷり3/4袋くらい。それがしんなりしたら溶いた卵1個でとじる。

この日は汁物の具を、いつも以上になかなか食べようとせず、「アンタが食べたらええ」とか、今晩は口がやけに回る。
前日、19日の夕食は、
骨を取ってあるサバのミリン干し。スーパーで買って来たもので、フライパンで焼く。
その前に、ナス3本を輪切りにして、フライパンで蓋をして蒸し焼く。これに汁物のつゆの原液をかけておく。
野菜豆は袋から出すだけ98円。これを二人で分ける。
いつもの汁物はカツオだしの粉末に、カツオ風味のしょうゆベースのつゆを入れて、マイタケ1袋、エノキ1/2袋、豆腐1丁300g、ほうれん草をたっぷり3/4袋くらい。それがしんなりしたら溶いた卵1個でとじる。
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認知症 | 暮らし/家族
Posted at
2013/04/21 06:23:56